ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

事件が起きたのは和歌山県田辺市。 宮下裕介容疑者、20歳。 傷害容疑で逮捕されたのは宮下裕介容疑者、20歳です。 今年の4月、事件現場となった和歌山県田辺市の臨時職員として採用されました。 友利さん全治3か月の重傷って相当、大きな怪我なんですが催涙スプレーでそれくらいの大怪我を負わせることができるんでしょうか?通常であればシュッと吹きかけるだけで目に刺激を与えるというものですから…。 ただ、今回見ていると3か月の一次接触性の皮膚炎ということなので一次接触性皮膚炎というと一応はかぶれと同じ感じなんですね。

福井県越前市で、3歳の田中蓮君がいなくなったのは今月9日、土曜日。 午後2時ごろ、蓮君の父親が勤務先の駐車場に車を止め助手席に蓮君を残したまま会社に立ち寄る。 スタジオには現場を取材した元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平さんにお越しいただきました。 先週の土曜日、9日から行方不明になっているのがこちら田中蓮ちゃん、3歳と9か月男の子です。 身長は100cm痩せ形で行方不明になった日に着ていたのはジャンパーはこの写真と同じジャンパーです。

そして、スマートフォンは助手席の上に置かれた状態でこの現場はお父さんが勤める会社の真裏になるんですがシートベルト等の状況を見ると第三者が仮に連れ去ったとすればシートベルトを外して連れていくというのが私もちょっと目を離した隙にそこで全然違うことをしていたということはよくあるので本当に怖いなと思います。 現場の近くにはこのような川がありましてその川に落ちた可能性がないか9日以降40kmにわたる範囲で警察、消防、機動隊そして、地域の方が捜索をずっとしています。

いまだ聞き取りができていない貴乃花親方に関しては次回28日の理事会までに話を聞き処分が必要か判断するとしている。 スタジオには東京相撲記者クラブ会友の大隅潔さん現役時代は貴乃花親方と同じ一門だった元幕内力士、大至さんにお越しいただきました。

危機管理委員会が出した調査報告書というのがこちらなんですが15枚にわたる分厚い報告書となりました。 かなり詳細に書かれているんですが声が上がったときに出てきたのが考えられますか?まったく想像でしかものを言えないんですが貴ノ岩が危機管理委員会の聴取に応じたことも本人はわかっていますし貴ノ岩がしゃべる内容と自分のところに訴えた内容とちょっと違うんじゃないかなと想像で言うんですよね。

午前中のきのうの横綱審議委員会の厳重注意の進言を受けてどういう処分が出るのかということを番組でも注目してきましたね。 その責任は重いというのが横綱審議委員会も危機管理委員会も判断をしたことですが朝青龍の場合は巡業をサボって体調不良を訴えてモンゴルでサッカーしていた。 両横綱への処分末延さんはどう思われましたか?僕も実はこの問題そもそもなんだといえば白鵬ってものすごい存在感のあるしかもモンゴルから来た人の大将ですよ。

ところで、あさって臨時理事会で処分が下るそうなんですけど管理委員会の聴取は受けましたか?と。 大至さん、先ほど貴乃花親方へのアピールではないかということをおっしゃいましたがちょっともうちょっと詳しくどういう意味でしょうか?私たちは自らこういった処分を自分で自分に与えましたと。

やはりなんといっても被害者である貴ノ岩関の聴取が行われたことが大きいところではあると思うんですが報告書には貴ノ岩関の最新の様子というのも入ってきているんですが今月5日以降、入院している状態だということなんですね。 理事会の前日に危機管理委員会の高野委員長がこの入院先を訪れて2時間にわたって聴取したということなんですね。

そこへ向けて話を進めていただかないと私はちょっと給料をカットしたからだとか指導・教育のための暴力はやむを得ないとの思いがあったことが否定できないとすれば元横綱・日馬富士これは当時の兄弟弟子になるわけなんですが同じ部屋です。

仮に一月場所すべて休んだとしても三月場所は幕下に落ちずに十両最下位にとどめるというふうにしたわけですがただし、条件があって以前から求めていた診断書を出してくださいねということだったんです。 これは刑事事件でこういうことがあった事実はみんなわかっているのであればまたあえて診断書というのはもちろん組織の儀礼的なものもあるかもしれないけれど今回は事件なのでかなり協会としては踏み込んだ判断だったとみていいんでしょうか?かつて公傷制度というのがあったんですね。

韓国軍は北朝鮮軍の兵士1人が午前8時過ぎ軍事境界線の中西部で韓国の亡命したと発表しました。 先月13日には北朝鮮軍の兵士が板門店で韓国に逃走し北朝鮮側から銃撃される事件がありました。 こうした拉致被害者家族の悲痛な訴えに対して安倍政権は拉致問題の解決の糸口をつかむことができるのでしょうか。 一方である政府関係者によれば水面下では複数のルートで北朝鮮側と接触しているもののトップの金正恩委員長に通じるルートなのか定かではないとして北朝鮮側の意図を量りかねています。