一方で、離党ドミノが止まらない民進党は立憲民主党は政策が異なる希望の党とその日に合わせたように野党間の隙間が明らかになってくる。 そして、民進党元代表の蓮舫参議院議員もきのう、民進党を離党して立憲民主党に入党届を提出しました。 民進党は希望の党そして、立憲民主党ともつまり、蓮舫さんが代表になったときの対立候補が前原さんであり玉木雄一郎さんでありオウム真理教の元信者菊地直子被告の無罪が確定をしますね。 オウム真理教の元信者菊地直子被告の無罪が確定することになりました。
日本海側を中心に猛吹雪や大雪が続いているほか東海道新幹線など交通機関にも影響が出ています。 最大瞬間風速３９．７ｍを記録した北海道えりも町では稚内では除雪作業をしていたラッセル車が脱線。 これ、雪の多い北海道でもこれだけ被害が出ているんですが寒波はまだ居座るんでしょうか？年末だけじゃなくて年明けにも影響が出てくる予想なんですよね。 日本列島が北海道からありますが今回の原因となっているのが先日、急速に発達したいわゆる爆弾低気圧。 低気圧に近い北海道ほど暴風雪猛吹雪になっています。
コンクリート製の灯台が根元からなくなるってかなりインパクトの強い画像ですが前に台風が来たときちょうど、宮古島に行って電信柱が結構、根元から倒されているとか途中から折れているのを見たりしたんですがどれぐらいの風速でコンクリートが倒れるかってわかるんですかね？国内の電柱は４０ｍという基準が一部あるようなんですが今回は北海道で４０ｍを超える風も観測されていますし本当に台風並みの風ということになりますね。
今日発売の「週刊文春」が報じたのはこれまで沈黙を守ってきた貴乃花親方に取材しその胸の内を聞いたもの。 そのチャンスを狙って取材陣が集まったのはきのう行われた貴乃花部屋所属の貴景勝関が新小結に昇進した会見だった。 隣には師匠・貴乃花親方の姿はなかった。 貴乃花親方の処遇の行方は。 貴乃花親方を長年取材してきた日刊スポーツ静岡支局長の柳田通斉さんにお越しいただきました。 そして、貴乃花部屋初めての三役貴景勝関が小結に昇進しました。
貴乃花部屋の貴景勝関と錣山部屋の阿炎関の会見が注目されましたね。 会見で貴景勝関、師匠からどんな言葉をもらいましたかという質問に対してですがまだもらっていないですけど別に勝とうが負けようが特に言われることはなくて普段の生活が大事だということを普段から言われていますので特にないですということでした。 また、関係者によりますと貴乃花親方は一緒に会見に臨まなかったことについては次、臨むときは大関のときと決めていたと。
貴乃花親方の今回の週刊誌メディアにおいての発言というのは恐らくすでに危機管理委員会で聴取を受けていますので危機管理委員会のほうでも自分たちに話をしてくれた話と今回の貴乃花親方の発言というものをきちんと精査をして処分のときの参考にされると思うんですが私はちょっと懸念を持っているのは例えばモンゴル人力士へのバッシングとか白鵬バッシングという形で誰が一番悪いのかというようなところに行きますと何か相撲協会のルールの中で発展させていくというよりも日本型のいじめのようなそういう傾向が見られることは大変残念だなと思いま
３つ目は巡業部長としての協会への報告義務を怠ったことですということですが貴乃花親方は理事会に提出した自らの報告書の中で巡業部長としてやることはやりましたと。 もう１つ肝心の明日の理事会なんですが大見さんはかなり貴乃花親方に対して厳しい処分になるのではないかと。 柳田さんはこの貴乃花親方の処分についてはどんなふうに？伊勢ヶ濱親方の場合は自ら理事を辞任という形でしたが貴乃花親方が辞任するとは到底思えなくて過去の例から見ても理事の解任ということはないんですね。
続いては、北朝鮮が近く新型の人工衛星打ち上げを計画していると韓国の中央日報が報じました。 ２５日付の労働新聞には宇宙開発の一環としてその人工衛星とは一体、どのようなものなのか。 ここに来て宇宙開発を名目にしたミサイル発射が取り沙汰されるようになりましたが年末年始も目が離せなくなりそうですね。 きのう韓国の中央日報が報じたんですが韓国政府当局者の話としまして北朝鮮の新しい人工衛星の名前は光明星５号だというんですね。 我が党の宇宙開発政策の正当性を力強く論証。
このタイミングで人工衛星の計画する狙いは何なのでしょうか。 採択されたばかりというこのタイミングで人工衛星というのは国際的に認められた権利であるということできちんと事前に通告をしてやるのであれば早い時期に行うこということも可能だと思うんですね。
そして、アメリカ本土に届きますＩＣＢＭ・大陸間弾道ミサイルそして、放射性物質などをまき散らすダーティーボムこう金正恩委員長が言ったという情報はどういうふうに受け止めますか？可能性とすれば十分考えられますね。 こうなると、アメリカに対する報復が可能だとこういうことから新型潜水艦とＳＬＢＭはまだということが１つ言えますね。
１７年間の逃亡の末２０１２年に逮捕されたオウム真理教元信者菊地直子被告の裁判で最高裁は検察の上告を棄却。 菊地被告は１９９５年に都庁で起きた爆発事件で爆薬の原料を運んだとして殺人未遂のほう助の罪に問われています。 １審の東京地裁は運んだ薬物が殺人につながる認識があったとして懲役５年としていましたが２審の東京高裁ではこれで菊地被告を無罪とした高裁の判決が確定することになります。 菊地被告は逮捕されるまでの１７年間その足取りは翌年埼玉県所沢市のアパートを最後に途絶えます。
１審の東京地裁は爆発物の製造に関わった井上嘉浩死刑囚がなんらかの危険な化合物を製造しなんらかの活動をすることを菊地被告が認識していたためまた、２審の高裁判決については１審判決の不合理性を具体的に示していないとしつつも無罪判決という結果は認められると支持しました。 長野県麻績村の長野道で少なくとも６台の車が絡む事故がありトラック２台が道路から落下しました。