大谷翔平の来た道~二刀流の現在・過去・未来〜

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この番組のまとめ

日本最速が出ました!勝負にいった!一・二塁間 破った!二塁ランナー西川がホームにかえってきた!サヨナラだ!大谷が決めた!ハイ! マイネーム イズショウヘイ オオタニ。 大谷翔平らしさのルーツは一体どこにあるのか昨日 球団の方にポスティングによるメジャー移籍をしたいという気持ちを自分の口から伝えまして東京で会見が始まった同じ時刻午前11時にきれいな虹が彼の母校 姉体小学校の上にかかっていました。 大谷選手の実家を訪ねると部屋の中には大谷選手のメモリアルな写真や記念ボールなどがたくさん飾ってあります。

リトルリーグを経て中学時代は一関のチームでプレーし全国大会にも出場しました。 最初っていうのはリトルで始めた時からっていう?そこからさらに高いレベルを求めてここで運命が変わったという花巻東高校への進学を決断します。 佐々木洋監督のもとへも大谷選手の情報は上がっていました。 100人近い野球部の部員の中で大谷選手は入ってすぐ1年の春からレギュラーとして起用されました。 そのずば抜けた素質を見抜いた佐々木監督は早い段階で160キロを投げられるそう確信したといいます。

結局そこまで投げ合えなかったですしあまり こう…実戦を重ねる事なくいったので状態としてはあまり良くなかったですけど…まあ でも そこで こう…ちゃんと… ねえ抑える事も出来なかったですしっていうのはやっぱり自分の力のなさというかやってきた事が「そして日本一という目標を達成し空振り三振!笑顔こぼれる大谷翔平。 ♪~「胸の奥に 燃え上がる炎を」♪~「何かが変わるさ」♪~「果てしなき旅をゆけ」♪~「揺るぎない My Soul」最高の素材日本一のピッチャー預からせてもらったと思ってましたので。

北海道日本ハムファイターズも早くからドラフト候補に挙げていました。 メジャー志望の情報をつかんでいたファイターズの大渕スカウトは大谷選手がプロ野球志望届を提出したのを契機に面談を申し出ました。 大谷選手の固い意志を確信したファイターズですが1位指名の方針がブレる事はありませんでした。

翌日 ファイターズは早速 花巻東高校へ指名挨拶に出向きました。 大谷選手の進路について佐々木監督は 本人や家族と何度も話し合いをしました。 今だから言える話ですけども正直 本人が行きたいって言った時はですね私自身も非常に 初めての経験っていうか高校生がアメリカに行くっていう事自体なかったので正直 私自身も行かせたところでどうなるんだろう? っていう自分自身の保身というか心配事でですね。

当初の自分にはピッチャーとバッター両方やるという選択肢が自分の考えからなかったという事で…。 各球団 エースピッチャーが投げてきますしその中でも やっぱり岸さんといったら日本を代表するようなピッチャーなので…。 ピッチャーとしては5月23日 札幌ドームで初登板初先発。 それをなくす事に関して最初 どうしようかなとは思ってましたけどセットポジションからっていうのに取り組んでから思った以上に感覚も良かったのでちょっと これでしばらくやってみようかなと思ってやっていたら今まで来ました。

二刀流やってるせいもあるかもしれないですけどチームメイトと先輩にかわいがってもらってるのかななんてやっぱり その点は すごく母親としては心配だったのでそういうところが こう…上沢くんとかがそういう呼び方してくれてちょっかい出してくれたりしてる姿を見るとなんか こうかわいがってもらってるんだなっていうのが伝わってきて。 2015年 開幕投手 大谷翔平。 優勝するための選択肢としてこういう形にしたという事を「大谷翔平!」初の開幕投手となった この試合。

そして 首位ソフトバンク相手の同一カード3連勝がかかった大一番に栗山監督は次の一手を打ちました。 「1番 ピッチャー 大谷」かなり前から大谷翔平 打席に立たせる…。 それに二刀流の大谷翔平が加わると球団新記録の15連勝で波に乗り首位に立ったチームはついに 優勝マジックを1としこの日を迎えます。 「指名打者 大谷がピッチャー」さらに クライマックスシリーズで前人未到の記録を達成します。