ワイド!スクランブル 第1部

戻る
【スポンサーリンク】
11:32:47▶

この番組のまとめ

ミュラー特別検察官が先週、バノン氏に対し大統領選の際長男のジュニア氏らが不正な情報を入手する目的でロシアの弁護士と会っていたと批判しトランプ大統領の怒りを買っていた。 広島市西区の山本康弘容疑者はきのう午後6時45分ごろ福岡市東区の交差点で大型トラックを運転していたところ自転車に乗っていた23歳の女性と衝突しそのまま逃げた疑いが持たれています。 警察は、防犯カメラの映像から広島県の運送会社を割り出して捜査を進め福岡市内の待機場所にいた山本容疑者を発見し逮捕しました。

福井県越前市のこちらの駐車場で去年の12月9日3歳の男の子が行方不明になってから1か月あまり。 去年12月9日福井県越前市で父親が用事を済ませるわずか10分ほどの間に車の助手席から姿を消した。 福井県越前市で3歳の田中蓮君が行方不明になって1か月あまり。 スタジオには行方不明現場の取材もした元神奈川県警刑事で犯罪ジャーナリストの小川泰平さんにお越しいただきました。

ちょうど私も3歳の息子がいるのでちょうど私もこの番組で最初に扱ったときもずっと、どうだったのかなと思っていて色々考えていたんですがやはりご両親の気持ちということで先ほど、何も手掛かりが川になかったことが唯一の望みでもありますという気持ちが痛いほどわかるのでもちろんご両親自分を責めてらっしゃると思うんですが今、それは置いておいてみんなで一生懸命に蓮君の無事を祈りながら捜すということにも注力しなきゃなと思いますね。 南北の融和が高まる一方北朝鮮が3回目となった北朝鮮と韓国の協議。

更に女子のアイスホッケー種目はそして移動ですが北朝鮮側の移動は京義線、これは西側ですがその陸路を利用する。 更に北朝鮮のマシンニョンスキー場で事前に共同練習をするといったことが決められましたがこれ、女子アイスホッケーチーム合同チームにするということで後々まで歴史の名場面になり国民と世界はその姿を見て感動するだろうと。

ケソンの動きを止めたのは北朝鮮側ですがもう一度始めたいというようなそういう思いがこういうようなるルート選びにも反映されているんでしょうかね。 ですから、それをもう1回やってもらいたいという思惑もあると思いますしその一方では今度日本海に面したウォンサン、クムガンサンそれからマシンニョンさっき話がありましたがここで、今度合同訓練が行われるとか、あるいは金剛山のホテルを利用するとかあるいは金剛山と平昌で南北対話が進む一方北朝鮮で気になる動きがあるようですね。

オリンピックに派遣される芸術団とはどのようなものになるんでしょうか?今回、話を聞かせてくれたのはこの元楽団員2008年に脱北した40代の女性なんですがこの方は1990年ごろから2008年まで楽団所属の歌手として活動していたということです。 末延さん、芸術を政治に利用するということをどうお考えですか?元々、芸術というのはスポンサーがいるから政治権力というのは常に利用してきたんだけども北朝鮮は旧ソビエトが作った国ですよ。

北朝鮮の美女応援団はその存在が初めて明らかとなった2002年以降特に韓国人男性の心をわしづかみにした。 「ワイド!スクランブル」では2005年そんな美女応援団を養成する施設の世界初取材に成功していた。 我々は特別に美女応援団の卵が数多く在籍する芸能学科の取材を許された。 実はこの双子姉妹この取材のあった2005年美女応援団として活躍。 中央日報によりますと数万人規模の美女応援団のファンクラブができたと。

ここまで南北対話北朝鮮ペースといわれていますが末延さん、日本はオリンピック、政治どのように対処すべきと思いますか?日本が難しいのはもう1つ従軍慰安婦の問題が日韓の合意を事実上、破棄するようなことを決めましたね。 だから、平昌オリンピックの開会式も総理大臣ではなくてオリンピック担当大臣とかがまず行って韓国側の出方によっては3月のパラリンピックのときに安倍さんが行くという。

また、元横綱・日馬富士の暴行問題で被害を受けた貴ノ岩関について貴乃花親方が三月場所での復帰を目指していると部屋のホームページで明らかにしました。 平昌オリンピックへの北朝鮮代表団参加を巡り金正恩委員長肝煎りのスキー場で南北の合同練習が決まったことについて韓国では北朝鮮の体制の宣伝になると懸念も出ています。 韓国と北朝鮮はきのう、板門店で次官級協議を開き開会式での合同入場やアイスホッケー女子の合同チーム結成で合意しました。

カナダで行われていた北朝鮮関連外相会合は一連の会合で核・ミサイル開発に20か国の外相が参加した今回の会合で日本の圧力重視の姿勢を参加国と共有できたのは大きな成果でした。 その際、マティス長官は今回、外相会合でまとまらなかったら軍事当局間同士の国防相会合を開かなければならないと話すほど圧力強化で一致する必要性をまた、アメリカだけでなくスウェーデンも会合の中で北朝鮮による拉致問題を取り上げたということで日本への理解が各国に広がった形です。