身辺警護の話ですね。 身辺警護でボディーガードの話ですけど。 そう？ でも ご自身はそんな 壁ドンなんて 実際問題できる性格じゃないんですって？そうですね。 だから 僕以外のネクストブレークの方がみんな どんどん若い方で僕だけ一人 ずっと…なんか 残業というか。 オンエアとか出来上がった完成品を見るとやっぱり 自分がもう 足りないことだらけっていうふうに見えてしまうんですよ。 結構 原田芳雄さんだったり大先輩に伺っても皆さん「苦手だ」って仰るんですけど全然慣れなくて。
番組の最後に エンドロールがあるじゃないですか。 「モデル事務所 教えてください」って言っても忙しいからっていうことでなかなか教えてくれなかったんですけど１社だけ教えてくださるところがあって。 で その事務所… 本当に１つのモデル事務所さんだけだったんですけどそこの住所に履歴書と写真を送って。 最初の写真は髪が下りてたんですけどもう 全部 こう オール…オールバックというか顔を上げた写真を撮ってこれで返事がなかったらもう 諦めますという…。 その２通目の履歴書に対してリアクションがあって。
斎藤工さんが 今日お持ちになったお茶なんですけどこれ マテ茶っていうんですって？マテ茶という…南米では 結構 メジャーなお茶で。 私が 去年 パラグアイにドキュメンタリーで行かせていただいて…。 パラグアイ？はい。 もし良かったらですけどこれパラグアイで買ってきたもの…差し上げますので。 でも ちょっと伺ったんだけど私立の とっても面白い学校へ行ってらした？私もトットちゃんの学校で…行ったのでそうですね。 シュタイナースクールという非常に 感性を教育するという学校で。
移動映画館という形で映画館のない地域…日本だと被災地を中心に小学校だったり お寺だったりを１日 映画館に変えて。 映画館で映画を見るっていう体験ができない。 去年から… それこそパラグアイでもやりましたしアフリカのマダガスカル…。 それもドキュメンタリーのお仕事プラス普段 僕がライフワークとしてやっている移動映画館を随分ね…。 僕ら異文化圏の人間が行くことが 彼らにとっても…なんか海外で上映できるためにクレイアニメっていうものを作ったんですって？そうですね。
その仕事は 安全を確保しどんな危険からも絶対に守ること「絶対に死にたくない」「全力でお守りします」「あなた方に丸腰だという自覚はありますか？」「拳銃なんて突き付けられたらね丸腰のうちらはもう 無力だよ」「あなたは 臆病さを正当化してるだけですよ」「隅田川都民マラソンここにスタートします」依頼人は誰から狙われているのか？迫り来る脅威…スタッフさんの技術さんたち…アシスタントの方も含めてみんなが どうして この世界志したかっていうことだったり名前で呼ばれたり本当に洞察力とチーム…仲間に対する優しさっていうのが