ワイド!スクランブル 第1部

戻る
【スポンサーリンク】
11:11:22▶

この番組のまとめ

世界各国で行われた世論調査でアメリカの指導力に対する支持率がトランプ政権になって激減したことがわかりました。 世界134の国と地域で調査したところアメリカの指導力を支持すると答えた人は30%で前回のオバマ政権のときから18ポイント下がりました。 調査はアメリカ、ロシア、中国ドイツの4か国について行われ指導力調査のトップはドイツの41%トランプ政権の指導力に対する評価は65か国で10ポイント以上低下していてアメリカのABCテレビはアメリカ第一主義が2万1140人で男性は8年連続女性は6年連続で減少しました。

続きましては黒澤明監督の映画「用心棒」や人気ドラマ「Gメン’75」などに出演しダンディーな二枚目俳優として活躍した夏木陽介さんが今月14日腎細胞がんのため、都内の病院で亡くなっていたことがわかりました。 1958年にデビューし映画やドラマなどで活躍した俳優の夏木陽介さん。 1960年代から映画、テレビなどで活躍し爽やかな二枚目で人気を集めた俳優・夏木陽介さん。

「青春とはなんだ」の教師役が印象に残っているので熱血漢というイメージなんですが鈴木さん三船さんとの出会いも次の大きな飛躍のきっかけになったわけですね。 プロダクションも三船さんのもとで。 欲しいものは買ってみるというそういった好奇心旺盛なところとかレーシングドライバーとしても活躍されたところとか本当に好きになったものはとことん、はまるまではまり尽くすという生き方そのものが本当に生き方が青春だったなという感じが本当にかっこいいですね。

トランプ大統領がCNNと書かれた戦闘機をミサイルで撃墜。 CNNテレビをはじめ日頃から批判しているアメリカのメディアに対し今回、トランプ大統領が発表したのが…。 真っ先に挙げたのは大手新聞社ニューヨーク・タイムズが報じたトランプ大統領のもとで経済は決して回復しないという記事。 それもほかにも色々と前後の脈略があったでしょというようなことを言っていますしポーランド大統領夫人がトランプさんと握手をしなかったとありますがこれ、実際には握手していますよというそういう話が…。

あるいは、あとで見たら違っていたとかちゃんと訂正したりするものですのですべてフェイクだと自分の悪口はフェイクニュースみたいに一種の子供だましみたいにイメージ操作で作ったというのは非常に無責任だと思うんですよね。 そもそもオバマ前大統領がケニア生まれとかアメリカ人じゃない絵に描いたようなフェイクニュースそのものを信じ込んで、トランプ氏自身が何も否定せずに自分でも言ってきたわけですから元祖フェイクニュースは本当は、トランプ並びに彼を支持しているマスコミ媒体FOXニュースとか、そういうネットサイトなんですよね。

ただ、一方でトランプ大統領が批判しやすいことをどんどん発信してくださるのでそれはやっぱりどうしても食いつかなくてはならないし報道しなければならないということになって結果的に批判報道が多くなるということも一面であると思うんですね。 餌やり過ぎのニュースも正直、一国のリーダーがこれをランキングに入れるほどのものなのかそのレベルなのかというところが気になっていて本当、トランプ大統領テレビが好きでテレビを増やしたという話もさっき中林さんからありましたが今、24時間体制でニュースを配信しているんです。

2016年12月ですがトランプ大統領が移民を侮辱するような侮蔑するような発言を行ったことに反発しまして当初は、トランプインターナショナルホテル内にレストランを出店する予定だったんですがこれを白紙撤回したということもありました。 そしてフェイクニュース大賞もそうですがトランプ大統領以前からツイッターで非常につぶやくというそういう特徴的な大統領でしたがこれ、就任以来これまでどのぐらい例えば、デーブさんつぶやいていると思いますか?就任前?就任以来です。

堀田さん、トランプ大統領のマスコミ嫌いってずっと変わらないとは思いますがこの1年のマスコミとの対峙の仕方を見てきてどんなことを感じられましたか?リベラル系のメディアはやはり相対するような姿勢を取ったりもしますよね。 中林さんトランプ大統領就任後マスコミとの関係オバマさんの時代と変わったことあるんでしょうかね。 トランプ大統領とメディアの関係というのは非常に面白い分析ができると思うんです。 というのは、トランプ大統領はメディアを敵にするような形で世の中を引っかき回したところがありますね。

だけど、今回フェイクニュース大賞の出し方が共和党のホームページに飛ぶようになっているということは共和党はうれしいんでしょうか?迷惑なんでしょうか?共和党のコアな支持者の中にやっぱりフェイクニュースというとさっき申し上げましたようにそうだ、そうだという方もいらっしゃるし。 ですから、そういう人たちへのサービスもあって入れたんだろうと思いますが一方で、重鎮の共和党の議員たちのおっしゃることは一理も二理もあって今、現在、つなぎ予算を上院でやっているんですが共和党から4人も造反がもう、出そうなんですね。

去年12月トランプ大統領の側近だったフリン前大統領補佐官がロシア側との接触を認め、訴追。 また、8月にはトランプ大統領の最側近で影の大統領とも呼ばれたバノン前首席戦略官が更迭。 バノン氏は、大統領選挙の際トランプ大統領の長男であるジュニア氏らが応じる意向を示しているという。 そしてフリン前大統領補佐官ですがこちらは偽証罪で訴追されておりまして捜査への全面協力を約束しているということです。 こういう方は事情聴取をされてもあまりトランプ大統領に反旗を翻すなんてことはないと思うんですね。

松尾さんここまでで気になる点、何でしょう?トランプさんがなぜ、このタイミングでフェイクニュース大賞をやったのかなと思ったのが今、おっしゃったようにロシア疑惑についてどんどん重要人物が捜査協力に応じる姿勢を見せている中でフェイクニュースというふうに面白おかしく茶化して伝えることによって自身への疑惑の色を薄めたいようなそんな意図も透けて見えると思いました。

中林さんはこの発言の真意をどう受け止めたらいいと思われますか?やっぱり公式に発表するとなるとホワイトハウスとの調整も必要ですし国防総省のトップだから何を公式に言ってもいいということではないのでこういうインフォーマルな形になったんだと思うんですがやっぱり、本当に今回の会合では北朝鮮から遠い国々が…カナダなんかもまさにそうですが遠い国々があってちょっとした気の緩みというか融和的な雰囲気が夕食ということもあって出過ぎたのかもしれません。

警察によりますと北九州市八幡西区の自称・飲食店店員原田昭容疑者はきのう午後10時過ぎ同居する35歳の男性を包丁のような刃物で刺し殺害しようとした疑いが持たれています。 国土交通省は来月から重要性が高いとして共有するメール以外は送受信から1年で自動的にサーバーから削除されるようにします。 公文書管理を巡っては国土交通省も関与した森友問題で財務省の理財局長だった共有フォルダーに保管するということで1年たったら削除するというのは普通のことと述べました。