ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

警察や消防などが怪我人の状況や防衛省では被害の状況を確認するため陸上自衛隊のヘリコプターを現地に派遣しました。 元々、ここは火山性ガスをたくさん出す場所で火口周辺規制というのはガスに対する注意を呼びかけていたんですがこの山自体は、過去にもあまり大きな噴火の歴史はあまり見当たらないんですね。

この山だとか安達太良山は火山ガスが滞留するというので有名ですので本日、草津白根山の本白根山で噴火が発生しました。 本白根山鏡池付近から2kmの範囲で警戒が必要です。 今日、本白根山の鏡池付近で噴火が発生しましたがこの噴火に伴いまして9時59分ごろから微動はございませんがそのあと規模の小さい地震が多数発生しております。 また観測評価につきましてですが噴火に伴う本白根山鏡池付近2kmの範囲では噴火に伴う弾道を描いて飛散する大きな噴石に警戒してください。

つまり爆発的にそれから元々、火山性ガスが滞留しているところということですがこういう噴火によって外へ噴出をするという可能性も高まるんでしょうか?この山全体が活発になると火山性ガスが色んなガス口から出てくる傾向があるんですね。 お伝えしていますとおり気象庁が今日午前10時ごろ群馬県の草津白根山が噴火した模様だと発表しました。 気象庁によりますと午前9時59分に群馬県の草津白根山が噴火した模様です。

共同通信によりますと捜査関係者によりますと草津国際スキー場付近での怪我人は12人に上りうち2人が重体ということです。 今回、まったく火山性地震がその前に観測された形跡もなかったので気象庁が言っているように非常に静かな…ガスは多かったんですが火山活動の活発化を示すような状況ではなかったと。

そして、この草津白根山ですがロープウェーの山頂駅で今も80人程度が取り残されているということと国際スキー場付近での怪我人は12人うち2人が重体という情報が今のところ入ってきています。 非常に重要なのは牛窪さんが度々お話なさっているように草津温泉が直ちに影響を受けるわけではないので気象庁の情報を正しく理解していただいて風評被害が起きないような対応をしていただきたいと。

ご飯と汁物、各種おかずパン、ソーセージベーコン、パンケーキオムレツ、メロン、イチゴオレンジジュースなどが並ぶバイキング形式だったと。 日本は4割を切っていますのでこういう寒波になって奥様のKEIKOさんの介護に専念しているその小室さんの今後の収入ということなんですがJASRAC・日本音楽著作権協会から入る作詞作曲の分配金とみられるということです。 ある作詞家の方に聞くとトップクラスの作曲家、作詞家になると年間で2億円以上になると。

午前中までは草津周辺日差しも出ていたんですが長野県側から次々と雪雲が流れ込んでいる状況でしてこのあと周辺の天気が悪化する傾向なんですね。 雪の降り方としては今回、南岸低気圧で草津周辺で30cm前後降ったんですがそれと同じぐらいの量があすにかけてまた山間部ほど降りそうです。 今、気温がプラスのところも周辺部山頂付近はマイナスなんですがあす朝はマイナス10度まで下がる予想でして、ここ数日の気温の暖かさから比べると一気に変わってきますので上空の風は西から東に吹いていますね。