平昌五輪 2018 開会式

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この番組のまとめ

日本の皆さんここ、韓国・平昌で行われる冬のオリンピック、開幕です。 僕も開会してますけれどもやはりこのオリンピックどの選手も特別な思い夢を持って全力で挑んできます。 これまでのオリンピックで最も寒いとも言われている。 織田さん、開会式をこの雰囲気で見るのはどうですか?雰囲気は?選手と違うしね。 当然、この5人という姿はオリンピックの五輪の五この数字も含まれています。

ちょうどこのオリンピックスタジアムがあってその向こう側には雪の会場というのが見えます。 ちょうどこのオリンピックスタジアムのすぐそばにはメダルセレモニーが行われる会場もあるんですね。 清水さん、オリンピックってどんどん大きくなっていった都市もどんどん大きいところじゃないとできないと言われている中でこの平昌でやる挑戦というのは何かメッセージを感じます。

♪~韓国の国旗が入場し今回のこの平昌オリンピックですが冬のオリンピックとしては史上最多92の国と地域から2920人という選手たちが出場します。 選手は1人ですがこの冬のオリンピックはバンクーバーからの参加ですから3回目ですね。 この冬のオリンピックは2006年のトリノ大会以来2度目の参加12年ぶりなんですね。 この冬のオリンピックはこの平昌が初出場。 メキシコがこの冬のオリンピックは平昌、選手団は4人の出場です。

このモロッコは選手団が2人。 そして、アイスホッケーの女子はスイスも今回は169人という選手団です。 アイスホッケーのスマイルジャパンは初戦、スウェーデン第2戦がスイスになります。 スイスのゴールキーパーのシェリング選手はソチで大会MVPを取っている。 やはり最も多くのメダルを取っているのはスイスアルペンスキーなんですね過去。

フェルナンデス選手はソチオリンピックは惜しくも4位ということで今回は表彰台を狙ってきていますからどういったパフォーマンスを見せてくれるのか楽しみですよね。 過去、冬のオリンピックでは2個のメダルを取ったことがあるスペインなんですがフェルナンデスがメダルを取るということになるとまた歴史的な出来事にもなってきます。 そして、スロベニアもソチオリンピックでは8つのメダルを取って非常に躍進をしました。 そして、冬のオリンピックデビューということになります初参加のシンガポールです。

オリンピック、そこの中でも勝たなきゃいけないと言われていましたが時代も変わっていったしそれは選手の選択だと思うんですよね。 決まらない選手が多い中で見事に4回転ジャンプを決めてすばらしい得点を出していましたから本当に、この平昌オリンピックも非常に状態のいい形で臨めているんじゃないかなと思います。

今回は226人という大選手団で旗手を務めるのはフィギュアスケートアイスダンスのテッサ・バーチュースコット・モイヤーバンクーバー、金ソチ、銀。 ソチオリンピックが終わってからいったん休養はあったんですがまた、カムバックしてきてまたトップの一線で金メダルを争う戦いができるというのは本当にすばらしいことだなと。 選手なんですか?実は、リオオリンピックにもテコンドーで出てるんですね。 マケドニアとしては1998年の長野オリンピックからスキージャンプのヤンネ・アホネンです。

彼は柔軟性を生かしたすばらしいスケーティングが持ち味ですのでこのオリンピックでどんな演技を見せてくれるのか楽しみですよね。 この香港が入場しますとこのあと韓国と北朝鮮の合同入場これが選手入場はラストということになります。 韓国と北朝鮮の選手団が合同で入場します。 オリンピック史上4回目のこの合同での入場です。 韓国でオリンピックはソウル以来30年ぶり。 参加している選手もこうして見ている皆さんも12年ぶり、トリノ大会以来の南北の合同入場です。

今回のオリンピックというのは実はいわゆるICTと呼ばれますが情報通信技術というのも1つのテーマに含められているんですね。 このオリンピックスタジアム7階建てなんですがもう、その7階よりも高く。 文在寅韓国大統領による開会宣言、そして、また華々しく花火が上がりました。 平昌オリンピック開会がまさに宣言されたその瞬間です。 その中に初めてスポーツオリンピックというのが始まっていくんだとしっかり伝わってきました。

実は今こうしてキャンドルを持って漢字で書くと道「ド」という言い方をしますが平昌郡というのは誇りにもつながっていくしメッセージなんですよね。 そして、「オリンピック賛歌」。 韓国代表、パク・チョンワ選手上がっていくんですか?強い強いメッセージになってほしい。 アイスホッケー女子南北合同チームの2人です。 バンクーバーオリンピック金メダリストキム・ヨナさんが登場です。 彼女の働きが平昌にオリンピックを持ってきたと言っても過言ではないと思いますから。 バンクーバーオリンピック金メダルソチオリンピック銀メダル。