その時に そういう写真とか映像がなんか 流れてその映画のプロデューサーの方に裕次郎の甥… 慎太郎さんとこにこのくらいの息子がいるんだっていってちょうど 映画の企画があって「やらないか?」って言われたのがきっかけなんですね。 「うちの父も もう… だからせっかくのチャンスだしねやってみろっていうことだけですね」「今日が もう 要するに宣戦布告ですから」「これで… 要するに 自分との闘いみたいなものですからね」それも 前日まで なんかスキーの合宿に行ってて転んだんですよ アイスバーンで。
それ見て 「裕次郎は 羨ましい。 あのねその話 僕 思い出したんですけど慎太郎さんねやっぱり 裕次郎さんが没後何周年かわからないですけども石原プロモーションがやったんだよね パーティーを。 パーティーって言わないのかな?法事?法事パーティーっていうの?その時に 慎太郎さんのスピーチ僕 まだ覚えてるんですけども。 なんで 裕次郎さんだけみんな もてはやされて俺のことは なんにもしないみたいなことを言ってんだよね。 自分がスターである演出をたぶん 裕次郎さんも うちの父もずっとしてるんですよ。
慎太郎さんは 1個 質問あったら1個 毒吐くっていうタイプでしょ?毒は吐かないけど 質問を聞いて質問よりも自分の喋りたいことを喋っちゃうかな。 「長嶋茂雄と石原裕次郎は仲良し」?はい。 裕次郎さんの奥様も一緒に行ってないですか?私は知らないんだけど ご一緒に旅行にいらしたのは事実です。 知らなかったでしょ?石原裕次郎さんのね『男の友情 背番号・3』っていうんですって。 石原裕次郎さんですよ 今の。 でも 僕 聞いたことがあるのは長嶋茂雄さんと うちの叔父が仲良かったと。
で 気が付いたら僕もある時子供を乳母車に乗っけてガーッて走ってたんですよ。 同じように 使う時間とか経て…だから 等間隔で。 お父さん不機嫌そうっていうので。 たぶん 俺と同じぐらいの代の女性とかさジャイアンツファンのお父さんがいるとさジャイアンツが負けた次の日が機嫌が悪いから話ができないとかっていうふうに言ってた女性とかって結構やっぱり いたんですよ。 テレビになってジャイアンツが負けたら次の日が機嫌が悪いみたいな。 プロ野球… ジャイアンツをそれだけ好きなんだっていうことですから。
三十数品目 食べてバランス良く食ってたわけでもなんでもなくて6食 全部ドカ食いですよ。 常に やっぱり寮から ちょっと出て近くの中華屋さん 焼き肉屋さん行ったりして食べてたんで食費が とにかく大変なんですよ。 大体 4ポンドって言ってましたからね 普通に。 僕は 学生の頃… 学生…ヤクルトに1位指名で契約金が8000万だったんですけども。 まあ 8000万以上 もしかしたら高校 大学の時使ってたかもしれないね。
でも もうちょっとそうでもいいと思ってるのね?いや だから おやじのスパイク磨いてたおふくろを思い出したり牛の… 牛で目を詰めてるおふくろを思うと僕に グローブとかバットは今 ないですけどちょっと やっぱり まあこれ 比べるって言っちゃうと世の女性 みんな反感 買われちゃうんだけどもうちょっとあってもいいのかなっていうふうに思わない?僕なんかね 結構褒められて伸びるほうなんでもうちょっと褒めてもらうとね。 でも あなた よその家行ってご飯食べてる時決勝を懸けて法政と戦ったんですよ。