小平奈緒ちゃん、万歳！万歳！万歳！女子初のダブル表彰台。 大学卒業後所属先がなかった小平を受け入れ年間１０００万円以上の支援を行っています。 このあと、小平は５００ｍで高木はチームパシュートで金メダルを目指します。 スタジオには長野オリンピックの金メダリスト清水宏保さんにお越しいただきました。 １００分の１秒、小平選手のタイムを超えているというところではあるんですが。 普段はショートトラックの選手なのでなので、前半戦のワールドカップなど珍しいなと思ったんですけれどもそれも精神的なものからくるんですかね。
清水さんは、長野のときに５００で金で１０００で銅と２つメダルを獲得されましたが５００ｍと１０００ｍは全然違うんですか？倍の距離がありますからタイムにしたら１分１０秒、１３秒ぐらいですけど体を使い切る能力が変わってくるんです。 続いてスキーのノルディック複合渡部暁斗選手。 前回のソチオリンピックでは銀メダル。 今回は金メダルに照準を合わせて挑んだレースでしたが勝負は最後までもつれました。 ジャンプとクロスカントリー両方の力が求められその勝者はジャンプで２位につけた渡部暁斗。
エリック・フレンツェルの連覇か渡部暁斗が逆転して初めての金メダルか。 エリック・フレンツェル金メダルのフィニッシュ、連覇！２連覇ですから、強いな。 そして渡部暁斗が２大会連続の銀メダル。 でも、最後の上り坂フレンツェル選手の底力はものすごかったですね。 すばらしい！後ろに写っていますショーン・ホワイト選手との去年３月、平野は世界最高難度の４回転技ダブルコーク１４４０に挑戦し転倒。 オリンピックで金メダルをとるために平野は４回転を練習し続けました。
今国会で、安倍政権は働き方改革を目玉と位置づけているんですが裁量労働制、つまり１日どれだけ働いたとしてもあらかじめ決められた時間分働いたとみなす制度の拡大を盛り込んでいます。 厚労省のある調査では平均的な人で比べると裁量労働制のほうが労働時間が短いというのです。 政府が目指す裁量労働制の拡大なんですけれどもこの問題点が図らずも表面化したといっていいと思います。
過去に、小泉内閣時代２００４年の年金改革のときに法案成立前に出るはずの出生率のデータが公表されなかったということがあったんです。 ＦＡ市場が停滞する中６年総額１３６億円の大型契約を結んだダルビッシュ。 日本を興奮の渦に巻き込んだジャンプの高梨沙羅選手そして、モーグルの原大智選手が凱旋。 まもなくスキー・ジャンプ女子日本代表の選手たちが帰国する羽田空港ですがご覧のように多くの報道陣そしてその奥にはたくさんのファンの姿も見えています。