やり抜いた!306.90宇野昌磨、2位!宇野昌磨、銀メダル!この瞬間、羽生結弦僕らは会場で見ていましたけどこうやって映像を通してでも伝わってくるし2人が、ここメダルプラザにやってくるわけですよ。 今夜、平昌のアルペンシアスキージャンプセンターでラージヒルの決勝が行われます。 今、ジャンプ場のコンディション風、どう感じていますか?先ほどまで2メートルぐらいあったんですけど徐々に落ち着いてきていますので平等な試合が進むかもしれませんね。
2度目となるオリンピックシーズンを前にある場所へ向かった羽生。 それが夢をかなえるんだという本当にそういう強いメッセージを今回のオリンピックでも世界中の人に与えてくれたんじゃないかと僕は思っています。 メダルセレモニーが始まるようです!来た!来た!表彰式は平昌オリンピックプラザで行われます。 ソルトレークシティーオリンピック代表本田武史さんとお伝えしていきます。 ソチオリンピックで羽生選手が金メダルをとってその背中を追って宇野選手が成長しこの平昌で金、銀とダブル表彰台。
世界選手権のメダルは持っています。 やはりヨーロッパ選手権を6連覇そして、世界選手権でも何度も優勝していますがオリンピックだけメダルがなかった。 ショートプログラムフリープログラムと本当に完璧な演技でしたね。 そんな中でのあのショートプログラムそして、フリープログラム。 ショートプログラムが111.68。 2位ハビエル・フェルナンデスに4点以上の差をつけてトップに立ちました。
団体戦のショートプログラムでも非常にいい演技をしましてそこからつないだショートプログラムとフリープログラムだったと思います。 ショートプログラムでも100点を超える演技をしました。 自分では、このオリンピックをどういうふうに評価しますか?決してすごくいい演技ではなかったんですけれども自分に勝つことのできた試合だったんじゃないかとこれで宇野選手を追いかけるほかの選手もいますし子どもたちなどいろんな選手が宇野選手を目標にスケートを頑張っていくと思います。
羽生選手と、本当に2人すばらしいメダルでした。 次のオリンピックにつながる新しい選手たちがどんどん増えていくことを願っています。 平昌オリンピック日本勢初の金メダル羽生結弦、そして銀メダルは宇野昌磨でした。 羽生選手、すごい今一番幸せって言ってたんですけど僕も、今一番幸せです…。 羽生選手はほかの選手と違って結構、オリジナルというか独特なトレーニング調整方法を組み込みながら試合前に集中を高めていってるんですよね。
スペインハビエル・フェルナンデス。 トリプルアクセルを跳びましたがいかがですか?よく動いていると思います。 いつもどおりのトリプルアクセルだと思います。 昨日もすばらしいトリプルアクセルで今日の朝の練習も、40分間割り当てられているんですが25分ほどで練習を切り上げて次に備えるという形にしました。 4回転トウループシングルループトリプルサルコウの3連続。 オリンピック初出場ですが昨日はすばらしい得点を出しました、宇野昌磨。 トリプルアクセルシングルループバタフライからフライングキャメルスピン。
一種異様な雰囲気の中でハビエル・フェルナンデスがこれからフリーです。 ハビエル・フェルナンデスは演技構成点は非常に高い点を出してきます。 後半の4回転サルコウがダブルになっていますので基礎点1.43ですので9点ぐらい…。 これが4回転サルコウの予定が2回転サルコウですね。 痛いミスになってしまいましたハビエル・フェルナンデス。 ハビエル・フェルナンデスは…。 2位だ!305.24!2位!羽生結弦これで銀メダル以上確定!ハビエル・フェルナンデスもメダルが確定。
306.90!宇野昌磨、2位!怪我を乗り越えての金メダル!羽生が王者でした!地元・韓国、チャ・ジュナンも頑張りました、15位。 今回、オリンピックに出られてよかったかなと思いました。 オリンピックという舞台はどんな舞台?4年前は魔物にやられたなって思ったんですけど今回は魔物に助けてもらいました。 昌磨さんにとって羽入さんを通してオリンピックとか、いろいろ見てきたと思いますよ。 でも、この舞台というのはどんな舞台でした?最後までオリンピックに特別なものを感じなかったです。
今日は宇野さんの発言も含めてどういう考えなのかってこの時間の中で少しでも伝えていきたいんですがまずは羽生さんの印象的なシーンを見ていきたいと思いますけどやっぱりまず演技が終わったところでガッツポーズして。 ただ、そのときに若干、自分の中で緊張感が和らぎすぎちゃってる部分があってそういった意味では6分間練習でなかなかジャンプが決まらないということによってのその緊張感がまた戻ってきて最終的に、背中をポンと押していただけたような感じはしました。 宇野さん魔物、どうでしたか?このオリンピックが最初ですけど。
もうこのオリンピックの連覇のためだけに幸せを全部捨てようと思いました。 洗練して、こういう自分のオリンピックへの思いがどんどん小さくなっていって最終的に、本当にきれいなかけらになった感じでした。 もちろん、羽生選手のようにオリンピックだけにかける思いというのは今までと変わりないという気持ちでやってきました。 オリンピックは1つの通過点なので1つの試合だと思ってましたとは多分、ショートまで。
先ほど、全選手のトライアルジャンプ練習ジャンプが終わりました。 一番飛んでいるテストジャンプの方々に聞いたんですけどここにきて一番安定している風で強弱がないんですよ。 葛西さんは調整で飛ばずに小林潤志郎選手、131mで飛距離的にも15位前後につけていますので非常にいい練習になったと思います。 どんなジャンプを期待されますか?ビッグジャンプをぜひ飛んでいただいて金メダルをとっていただきたいと思います。
このジャンプというのはメダルの可能性がある。 先ほど、行われたテストジャンプのとき葛西選手は日本勢では唯一飛びませんでしたね。 普通は、ここ風が変わりますし難しいジャンプ台だし。 ジャンプ台に昨日行ってみてどうでした?迫力に圧倒されましたしあそこからジャンプする選手たちに本当に尊敬の気持ちでいっぱい。 この決勝は2回のジャンプで競いますが銅メダルも獲得されています。 アルペンシアスキージャンプセンターです。
2009年に完成したアルペンシアスキージャンプセンター。 今シーズンのワールドカップポイントを持っていない選手から始まってそのあとはワールドカップランキングの逆の順に飛んでいきます。 その飛距離点と飛型点の合計がジャンプのポイント。 原田さん日本の選手でいいますと最年少、21歳の小林陵侑が予選のジャンプで大ジャンプを見せました。 昨日までの戦いの中では選手たちもよい風に当たるか当たらないかがプラスのポイントですからジャンプに不利な追い風が、今は吹いていることになりますがほとんど風はない状況です。
ランディングバーンの状況が雪の状況によって荒れたりなどということもあるんですがランディングバーンが荒れている感じは…。 ランディングバーンの横。 先ほど上に向かっていこうという葛西紀明の姿を捉えましたがこの決勝の前にトライアルラウンドを選手たちは飛んでいますがそのトライアルを葛西はただ1人、飛びませんでした。 葛西選手がなぜ飛ばないのかというのをよく聞かれます。 非常にすっきりしてそういったことで葛西選手は飛ばないんですよね。 ビブナンバー15バンサン・デコンブ・スボワ。
そのK点を基準として飛距離1mの増減につきポイントは1.8ポイントプラスマイナスされていきます。 追い風かもしれませんけど練習でも何度もビッグジャンプを見せているアメリカのケビン・ビックナー。 ちょっと、あおられましたけど風がなければまだ距離を伸ばしますから可能性があるジャンプですよね。 ここまで2人が2回目進出を決めていてビックナーとイタリアのインサムです。 ですから、飛び出しの動作にも長い時間がかかってしまったのでタイミングを外してしまった失敗ジャンプの例ですね。
ある程度、前に小林君や竹内君が飛んだことでそれを目安にして飛んできますので葛西選手、非常に今気合が乗ってきているときだと思いますけどね。 トライアルジャンプは飛びませんでしたがおとといの練習では138mというビッグジャンプがありました。 その一番よいジャンプをここに持ってくることができるでしょうか、葛西紀明。 トップの小林陵侑のジャンプ。 今日もビッグジャンプ!ワールドカップ通算5勝の実力者。 ハイベックが小林陵侑の135m50という飛距離を超えてきました。
K点を越えてきましたがワールドカップランキング上位の選手たちがこれから続々と出てきますがマチェイ・コット予選8位で通過。 小林陵侑の134ポイントという点数は原田さんどうみたらいいでしょうかね?単純に倍にすると268点。 ただ小林陵侑のほうがまだ上。 34人が飛び終えて小林陵侑、現在の2位です。 小林陵侑と竹内択が現在2回目進出を決めています。 依然として小林陵侑が2位です。 ノーマルヒルのチャンピオンドイツのベリンガーがスタートゲートに向かっていきます。 小林陵侑、134ポイント。
小林陵侑と竹内択は2回目進出を決めていますが葛西紀明の2回目進出はまだ決まっていません。 この人もワールドカップでいつ優勝してもおかしくない選手なんですが彼も、この試合にうまく調整をしてきたのかなとトライアルジャンプでは感じましたから。 ノーマルヒルでは追い風に当たりただ、小林陵侑は134ポイントを獲得しています。 オーストリアの若きエースと呼ばれてきたシュテファン・クラフト24歳。 小林陵侑がクラフトを上回って現在の4位。
上位30人が2回目に進むことができるんですが残念ながら、日本の葛西紀明は33位です、原田さん。 2回目に進むことができませんでした葛西紀明、33位。 表彰台圏内に十分にいるといって差し支えはないでしょう小林陵侑です。 そして、日本の選手でいいますと小林潤志郎が26位で2回目進出決定。 そして、残念ながら8回目の冬のオリンピック葛西紀明前回大会の銀メダリストはさあ、ジャンプ台にきた。 今大会gorin.jpでは平昌オリンピックの放送予定や選手情報ハイライト映像を毎日、配信しています。
この2回目のジャンプは1回目のジャンプの順位の逆の順で飛んできます。 前方方向にいきすぎてウィンドファクター7.6というプラスの値でしたしコルニロフもプラスの値2.7ポイントです。 2回の合計ポイントで争うジャンプですが表示の右上のほうに2回の合計ポイントが出てきます。 そのポイントを競うジャンプです。 1回目、どの選手もこのクラスですとK点付近まで飛んだ選手ですのでほとんど10mぐらい飛距離が落ちていますよね。 1回目、27位の竹内択そして26位の小林潤志郎。
やっぱり、どのチームも大体ですけれども現在3位のベリンガーとは4.8ポイントの差。 ジャンプに不利な追い風を受けていますのでその分、加点プラスポイントが選手たちはもらえていることになります。 そんな中トップに立ったというのはオーストリア、ハイベックの差が3.4ポイント。 3.4ポイントというのは飛距離換算ですと大体2mぐらいです。 そして、そこから1.6ポイント離れてドイツのベリンガー。 そして、3位につけているベリンガーから7位の小林陵侑まで4.8ポイント。
ポーランドは団体に向けてはストッフがいてそして、クバツキがいてフラがいてコットは納得のジャンプとはならなかったようです。 昨年、世界選手権で活躍して非常に成長しましたよねこの選手。 昨年、行われたフィンランドでの世界選手権では個人戦で銅メダルそしてチーム戦では金メダル。 世界選手権も優勝ということになります。 マルクス・アイゼンビヒラーがここまでのトップに立ちました。 リーダーボードの前に立つマルクス・アイゼンビヒラーがイエルネイ・ダミアンと握手を交わしました。
ノーマルヒルでは1回目のジャンプでトップに立ちましたが逆転を許しメダル獲得はなりませんでした。 ただ、ビッグゲームジャンプ週間という伝統の戦いがあるんですがその中で転倒してしまったということがあってそのあとはワールドカップの勝利がありません。 ウィンドファクターやゲートファクターなどのルールがありますので一概に飛距離換算では語れないのですけれども単純に飛距離に換算しますと大体3mぐらいの差ということになります。 後ろを飛ぶのがスティエルネンといったそのあとが小林陵侑です。
予選は3位、ビッグジャンプでこの本戦、決勝に進んで1回目もいいジャンプを見せました。 メダル争いに関わってくるそんなジャンプを期待したい小林陵侑。 ペテル・プレブツと同ポイントで6位です。 ヨハンソンと3位のベリンガーの差がわずか0.5ポイントだった1回目のジャンプ。 275.3ポイントで2.2ポイントタンデを上回りました。 ベリンガーが優勝すれば個人2種目制覇。 トップに立ちましたアンドレアス・ベリンガー。 ベリンガーとは1回目のポイント差が5ポイントほどありました。 ベリンガーの個人2種目制覇なのか。
カミル・ストッフ大会連覇、金メダル!285.7ポイント。 カミル・ストッフ、大会連覇。 そしてアンドレアス・ベリンガー銀メダル。 個人ノーマルヒルに続いてのメダル獲得、ベリンガー。 そして銅メダルはノーマルヒルと同じ結果ノルウェーのロベルト・ヨハンソンです。 今大会、ノーマルヒルは優勝できませんでしたがこのラージヒルをとってオリンピック、この種目連覇となりましたカミル・ストッフです。 アンドレアス・ベリンガー銀メダル。 ロベルト・ヨハンソンが銅メダル。
日本対イタリアの試合。 距離が出ましたが自分たちのストーンに当たって残りましたが、現在ナンバーワンは日本です。 2つ出しましたVダブルテイクアウト!出ました、すばらしいショット!初戦でいきなり格上ノルウェーから勝利を挙げるなど世界の強豪と渡り合うカーリング男子日本代表。 男子日本代表SC軽井沢クラブのメンバーはこちらの5人。 日本男子として長野を最後に途絶えていたオリンピック出場を20年ぶりに実現させた。 ジュニア日本一にまで輝いた。