野球・侍ジャパンシリーズ2018 日本×オーストラリア

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この番組のまとめ

そしてオリンピックもやはり非常に記憶に残るんじゃないですか?本当に必要以上に期待してもらってたなという気がします。 2008年の北京オリンピックでは日本代表監督を務めあまたのプロ野球球団を優勝に導き昨年には野球殿堂入りを果たされるなど日本野球界に多大なる貢献をされました。 監督を務めた北京オリンピックでの今夜、恩師に捧ぐ東京への第一歩。 対するオーストラリア代表も去年のWBCメンバーをかなり人数そろえているんですがこのオーダーでいいますと実は2番から7番の選手たちが中でもデサンミゲルという6番のバッター。

1番バッターオーストラリアのこのジョージという選手は日本の独立リーグで真っすぐとフォークボールですよね。 川上憲伸さんも北京オリンピックでは本当に中継ぎという役割を含めてフル回転されましたがやはり国際経験も千賀もWBCで十分積んでますもんね。 この侍ジャパンシリーズは今日あす、オーストラリアと2試合を戦います。 何より、こういう試合で一番ピッチャーというのはストライクを先行できるというのが自分のペースに持っていけるのが国際大会ではかなり必要なことですよね。

ピッチャーからしても本当に1番、特にいい当たりしてアウトにはなりましたけど秋山選手のトップというのは恐らく2020年もたぶんその打順で来るだろうと思われますが、嫌ですよね。 柳田も怪我があったりということもありまして実に3年ぶりの日本代表侍ジャパンです。 どの選手にも言えることなんですがあいつはジャパンのユニホームを着たときは目立つなすごいプレーをするなと思えると外せなくなる選手になってくるのでそういう意味で普段の力を発揮すれば本日の野球中継では視聴者の皆さんのツイートをご紹介いたします。

前田さん、去年もWBCでの活躍そしてシーズンでも少し怪我にも苦しみながら何か、また1つ強く大きくなった姿もありますね。 本当に昨年のWBCの活躍が自信になってますよね。 去年のWBCでは4試合投げて防御率0.82。 構えたところとは違いましたが試合が始まってからもう5人連続三振ですからまったく打球が前に飛んでいないということになります。 今回はWBCのメンバーというのが28人中8人選ばれています。

オーストラリアのリーグというのは11月から2月にかけて行われているということですから非常に実戦感覚もある中でこの選手たちは来ています。 清水さん、デサンミゲル選手にその菅野から打ったホームランのことを聞いたんですけど当然、ホームランのことをよく覚えていると。 2塁ベースを回ったぐらいでホームランだとわかって非常に気持ちがよかったと言っていたんですがただ、自分はホームランバッターではないので今日はしっかりとミートしていくことも心掛けて自分のバッティングを心掛けると試合前に話してくれました。

このブラックリーも立ち上がりから非常にテンポよく日本の打線を打ちとっています。 4年半ぶり、2013年の秋以来日本代表に戻ってきた浅村がバッターボックスです。 古田さん、このブラックリーも丁寧に丁寧に今のようなボールを投げてくるタイプのピッチャーですね。 清水さん、オーストラリアのフィッシュ監督に聞きますとまさにそのブラックリーなんですが多いので、その辺りをどう抑えていくかが1つポイントになってくるということでした。

ただ、ジャパンの事情を言っても3塁手って意外に固定された選手…ソフトバンクの松田はいるんですけどそこを脅かすといいますか選手がまだまだいないのでそういう意味で言うと稲葉監督2年後の話なんでこの辺りの若い選手が上がってきてくれればと思っているんじゃないですかね。 そして大山自身はとにかく1球1球に意味があると思うので1つも無駄にせずトップの選手に追いつけるようにレベルアップしたいとこちらはオーストラリア先発ピッチャーのブラックリーです。

あと、こういうオールジャパンというか全日本とかいう、その中でこの今永投手のような普段はチームでは先発かもしれないけどそんなにコントロールも崩さないという投手ってこういう場面で2イニング3イニング目ぐらいから出てくることは多いと思うんですね本番になれば。 川上さんも星野監督のもと北京オリンピックそして前の年の台湾での北京オリンピック予選がありましたがあのとき非常に中継ぎとしてフル回転されてましたよね。 この出ている数字というのはオーストラリアリーグでの成績です。

先ほど、古田さんが言われた和田投手もそうですが昔で言う今は苦労していますけど杉内投手だとか、左の投手でスピードガン以上にスピードを感じる投手というのは軸足の残り具合というかその部分、下半身を使って腕を振るというスタイルができてますよね。 実は今日はデイゲームで中日と楽天のオープン戦が行われたんですがこの試合は追悼試合ということでドラゴンズの選手たちが背中に星野さんの現役時代の背番号、20そして、前左のおなかのところには監督の77番の番号を背負って全員がプレーしたというナゴヤドームです。

古田さんもアマチュア時代ですけどオリンピック経験されていますしやっぱり特別な思いがあって北京で一度消滅してしまいましたからね野球競技が。 今度東京オリンピックで復活なのである意味、稲葉監督本当に重責を担っていると思いますよ。 ショートというポジションはある程度、田中選手であったり坂本選手であったり今宮選手も入っていますしね。

先ほど前田さんからチラッとありましたがオリンピックは24人しか入れないということで北京オリンピックのときも荒木選手が外野も練習したりというシーンもありましたし相当大きいですね。 確かオリンピックのときも誰か…僕もうろ覚えになりますがブルペンに普段キャッチャーをしていない選手が練習がてらにいざというときのためにキャッチャーとりにきていた人がいましたね。 今のオーストラリアのチーム自分たちも1つのゴール、目標に2020年東京オリンピックを置いているということです。

あと一歩のところでWBC2次ラウンド進出を逃したのが昨年のオーストラリア代表にとってのWBCです。 オリンピックといえばやはりアテネオリンピックで準決勝で本当に追い込まれながら1対0でしびれる試合を日本が落とすんですけどね。 アテネオリンピックでは日本は最終的には銅メダルでした。 ディンゴさん、ニルソンさんは今回オーストラリアのバッティングコーチとして来日をしています。 清水さんディンゴコーチニルソンコーチに話を聞いたんですが日本でプレーしたときのことをよく覚えていると。

僕もオールジャパンに初めて入ったときにオリンピックの。 あのときの北京オリンピックの予選、台湾で2007年に行われましたがあのときも今、考えるとものすごいメンバーで上原投手もいましたし岩瀬投手もいましたしね。 これは、古田さんなかなか捉え切れていないこの2つのファウルと考えていいんでしょうか?追い込まれている2ストライクのあとなのでちょっとわざとタイミングを遅らせ気味で打ってるんでそれでボールを見切ってからバットを出しているという感じなのでいわゆる変化球をマークしながら対応しているという打ち方ですね。

オーストラリア代表のほうはこのブラックリーを4イニングまだ投げさせています。 去年の日本戦、WBCで投げたアサートンという先発ピッチャーもフィッシュ監督は今日の先発としても考えたんだけれど今の状態を含めてまずは初戦ブラックリーで行こうと決めたそうです。 場内のファンの皆さんは当然、肉眼で見ていましてかなり遠めではあるんですがそれでも、あのけん制の日本との違いというのがわかるというそんなブラックリーのけん制です。 去年秋のアジアプロ野球チャンピオンシップ稲葉監督の初陣でしたが日本優勝。

もちろんいいものを持っていると言われていたんですがソフトバンクのピッチングスタッフが結構、強力なんでね。 よく言われたもんですけど最近はもうちょっと立って投げるピッチャーのほうが圧倒的に多いんですが。 普通、右ピッチャーが投げ終わると右の足というのは昔のピッチャーは大体跳ね上がるみたいな感じで投げてたんですけどもそれを上げないそのほうがいいというあれからグッと変わりましたね。

なかなか捉え切ることができない日本代表です。 稲葉監督もスピードアンドパワーというところをこの日本代表の監督に就任するに当たってテーマに掲げました。 これも際どいところに来たのでこれは打てないので2ストライク追い込まれてからはしょうがないですけど日本対オーストラリアの一戦です。 稲葉監督が就任してから初めてのこのトップチーム。 古田敦也さん、前田智徳さん川上憲伸さんの解説です。 そして、日本代表は実におよそ4年半ぶりの代表復帰の浅村がヒットを打ちます。

真っすぐ、速いフォークがものすごいというのはありますが川上さん、千賀のスライダーはどうですか?スライダーはもちろんいいですが今の三振のスライダーなんかもちょっと余裕を感じますよね。 本当はスライダーじゃなくてもいいんだけどあえてスライダーで三振をとってみたというぐらいの余裕にも見えますね。 オーストラリアは2番のケネリーから7番のウェードまでの6人がWBC経験者。 オーストラリアは現在の世界ランクは8位です1つ上の7位にはカナダがいて1つ下にオランダがいるという位置にいます。

同じくサウスポーのスティーブン・ケントこのピッチャーがここでマウンドに上がってきています。 ピッチャー代わってのこの1番、秋山からですから古田さん、そろそろ気持ちのいい攻撃を見たいですね。 オーストラリア代表のピッチャーは左ピッチャーというのは今回の来日では2人だけなんですがそこを2人とも今日使ってきているという。 清水さん、この秋山選手今回のチームの中ではチームで最年長ですよね。 はっきり言って相手のピッチャーも投げる球がないという。

ここはピッチャーが代わったということで動くボールがあまりないですよねフォーシームスライダーであったりある程度、軌道を読みやすいので期待できると思いますね。 それとチャンスでスコアリングポジションにランナーがいるということで気持ちがグッと上がってきますのでね。 柳田のタイムリーそして筒香のタイムリーツーベースが生まれました。 5回までは本当に苦しんでいた日本打線ですがしかも、本人もセカンドへ。 どんどんチャンスが広がりますし最高のバッティングですね。

そしてパワーを武器にして昨年のWBCのアメリカ代表のピッチャーみたいに動くうえでまたパワーもあるというのも課題なんですけどしかも左ピッチャーということであるというのはね。 ほんのわずか引きつけないといけないんでそこがなかなか立つことがないんで外国人のピッチャーを。 そして、稲葉監督も期待の大山にチャンスで巡ってきました。 これが彼のいいところなんでやはり今度次回からというか代表にまた入ったときに相手ピッチャーをしっかりと観察していく必要があると思います。 ワンチャンスをものにしたという感じですよね。

デサンミゲル、WBCでは菅野からホームランを打ったこのバッターがヒット。 この選手も今シーズンのオーストラリアリーグ39試合出場で8本のホームランを打っています。 オーストラリアの選手たちは自国のリーグで非常にホームランを量産している選手がたくさんこのメンバーに入っています。 オーストラリア代表にあってはそれほど大きく見えないこのローガン・ウェードですが185cm、86kgこの選手もあります。 190cmを超えるような選手もいるこのオーストラリア代表。

今、リクエストがありましたか。 ただ、内野安打ということになりますと小林選手というのはまたちょっとラッキー的なものをまだ引き続き持っているのかなとちょっと強引ですけども。 このリクエスト制度というのはこの代表戦に限らず今年のプロ野球を見ていくうえで1つ、ポイントになってきそうですからね。 これ、判定がこのリクエストによって覆ればまだ権利が残るということなんですね。

去年のアジアプロ野球チャンピオンシップ稲葉監督の初陣でしたが韓国戦の延長崖っぷちでの同点スリーランが光りました。 これが去年のアジアプロ野球チャンピオンシップタイブレークに入って前田さん、表に3点とられてこれは、もう厳しいと思いましたが。 西武の源田選手だったりドラゴンズの京田選手だとかこれから楽しみな選手がたくさんいますよね。 ただ、しょうがないでしょう代打ということを今の上林、そして先ほどから名前が挙がっています柳田、筒香、秋山更に日本ハムの松本入っている。