ビートたけしのTVタックル

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この番組のまとめ

そこで 今回は車に依存しないコンパクトシティ化で解決するのか?高齢ドライバー問題に…。 この藤波さんがコンパクトシティ政策という事をご説明くださるという事ですがこれは どういう…?まあ 高齢者が まず事故を起こすという事の背景にはですね…。 でも そのコンパクトシティ構想っていうのはすでに 出来上がってる街がいくつもあるんですか?出来上がってるというわけではなくてですね…。

これが コンパクトシティだからおいでって言われるわけですよね。 僕は どこに住めるんですか?基本的には 移り住むというのは自分たちで手当てしていくというのは基本なんですけれども高齢者の場合は そういった特別に施設を作るっていう事も考えられます。 問題はコンパクトシティという政策はもともとの発端は高齢者ドライバー対策じゃなくてやっぱり人が郊外に多く住んでると行政でコストがかかるから…。

高野さん さっきこういう事をやっても高齢者ドライバーの事故はなくならないっておっしゃったんですけどもどういう風にすれば高齢者ドライバーの事故はなくなると…?制度上の改革だとかですね制限を加えたりとかするんじゃなくって車そのものを変えてしまえばいいと僕は思うんですよね。 高齢者専用の車っていうのを自動車メーカーさんに作っていただくとかですね。 中でも 住民の半数以上を65歳以上の高齢者が占め予測される集落はなんと570にも及ぶという。 その実情を知るべく65歳以上の高齢者が占めているのだ。

半分ぐらいっていうのは配達先が?配達先が。 年々 配達先の数は減る一方。 神子原は「神の子の原」と書く場所なのでキリストの原っぱ 高原という意味になっちゃうのでキリストで象徴されるんだったらローマ法王に食べていただこうと。 やっぱり 集落を支えて再生する事が出来ないかっていう事をまた そこの運営をですね住民に委託をしてガソリンスタンドだとかスーパーだとかそうしたものを拠点にしてですね先ほど言ったように…。

だから 地方創生では補助金の切れ目が事業の切れ目だっていう 今までの地域活性化の失敗をですねやっぱり 踏まえて自立出来るようにしていこうと。 世界の例で言えば最近 スイスでは結構 面白い例がありましてスイスも やっぱりこの限界集落の問題厳しいもので。

高島平二丁目団地 自治会長はこう語る。 都会の真ん中なのに 買い物難民!?その理由とは?近年 郊外に大型ショッピングセンターが出来1967年に建設され青砥駅より徒歩12分の立地ながら川沿いで静かな環境が家族に暮らしやすいと人気だった団地も今は 136の戸数の多くが高齢者。 これは 政策もそれから 商業的なベースも両方あって結構な団地が 東京近郊に出来てみんなそこに移り住んだわけだよ。 高齢者の住環境の支援を行う社会福祉法人 悠々会理事長陶山氏によると…。

この問題に対して 在宅医療を普及させるという事と高齢者の方々のやりがいのある仕事を併せて作ろうと。 過去には都会の限界集落と言われ社会問題に。 今後 更に深刻化する高齢化社会に起こる問題点をこう語る。 このあと 首都圏の医療と介護の現場で起きる大問題とは?2025年には都内の高齢者が326万人になると推計され介護職員は東京都だけで推計3万6000人不足すると言われている。 医療 介護ともに急速に進む高齢者の増加に対応しきれていないのだ。