報道ステーション

戻る
【スポンサーリンク】
22:05:09▶

この番組のまとめ

国際的な制裁圧力に穴を開け文大統領は南北首脳会談を通じて米朝対話を実現させ韓国主導で北朝鮮の核問題を解決したいと考えているようです。 南北首脳会談の実現で一致する韓国と北朝鮮の思惑。 北朝鮮が非核化の意思を見せない限り対話はしないというトランプ大統領。 アメリカ政府内に漂う韓国が北朝鮮に利用されているという懸念。

そして、北朝鮮への報酬なども詰まってないだろうと言ってるんですけどどうもトランプ政権はトップダウンですね。 ですので、中間選挙がこちらでは11月にありますので夏に向けて米朝の会談その場合はほぼ事務方いませんのでトップダウンに近い形で最初にティラーソンさんそしてトランプさんと首脳会談につながっていくような道筋が予想より早く展開すると思います。 そして、アメリカや日本が懸念していることは韓国もよく理解したうえで更にその北朝鮮主導の対話になっても、なんとか米朝対話のきっかけ作りをしたいと。

表面的には、それに反発して北朝鮮従来の主張を繰り返すものだと思っていましたがそういう意味では方向性は、北朝鮮の論調が示唆していたとおりなんですが進展は非常に早い。 日本政府は今回のほほ笑み外交の背景には、やはり北朝鮮がいい加減しらふに戻れといいたいと言っていました。 そこを捉えて文在寅政権は圧力や、制裁ではなくて対話によって北朝鮮と向き合おうとした。

最大の実力者といわれているヨシダ・ヒロミさんという自民党の参議院の幹事長がいるんですがこの方も財務省は説明責任を果たせと今日初めて発言をしています。 これが書き換えられたかどうかという事実にすら答えられていないという点でしていますからここにも大きな問題があって国政調査権を、きちっと発動して問題ときちっと向き合わないと年度末予算は自然成立が決まっていますが予算関連法案という3月末で効力を失うような法案がずっと審議されているんですね。

他人から取ったMuse細胞を大量に培養し急性心筋梗塞の患者に点滴で投与する治験も1月から始まりました。 岐阜大学は急性心筋梗塞を起こしたウサギに自身と別のウサギそして、ヒトのMuse細胞を30万個ずつ投与する実験をしました。 また、別のウサギやヒトのMuse細胞でも周りの心筋と同期し規則正しく拍動しています。 血流を再開させた後Muse細胞を点滴で投与し安全性を確認します。 ほかの臓器でも、Muse細胞を点滴することによって治療できるということを裏付けたということなんです。

イチロー選手マーリンズをFAとなってから今シーズンの所属先決まっていなかったんですが開幕まで1か月を切ってようやく今日移籍先が決定的となりました。 その後、ヤンキースマーリンズに移籍するも去年、シアトルに凱旋した際には大歓声で迎えられました。 そんな外野が手薄な状況で44歳でも安定した守備力を誇り外野全てのポジションを守れる再びイチローとチームメートになるかもしれないゴードンは自身のインスタグラムにマーリンズ時代の写真を投稿。