森山美奈子さん ５７歳です。 もう一人の主人公夫の森山照応さん ５９歳。 照応さんが 丹精を込めて育てた水菜を持って向かったのは地元の大工さんがリフォームしてくれました。 なんて言っちゃって！穴水町で生まれ育った美奈子さんは町役場に勤務。 ２１歳の時地元企業に勤める照応さんと結婚しお二人は自宅に友人を招くのが大好き。 築１２０年の蔵を移築して蔵カフェ 菜々を開いた森山美奈子さんと照応さんご夫婦が主人公です。 これが 美奈子さんがカフェを開いた目的の１つなんですね。
健康体操サークルの皆さんとってもお元気ですよ。 で 照応さんはというと美奈子さんたちに頼まれて小さな着物の衣紋掛けを作ってるんですかね？これ 割り箸です。 ねえ皆さん 今日はどうでした？この日 美奈子さんが食材の調達に訪ねたのは…。 あの 桃ちゃんはナマコ 好きですか？私 好きです！コリコリとした食感がたまりませんよね。 こちらでは 鱈の煮付けと治部煮が出来上がっています。 今日の献立は地元産 鱈の煮付けに鶏と野菜の治部煮。 カフェが軌道に乗ってから照応さんは やりたかった農業に専念しています。
ようプレミアムが出た…。 おっ… また プレミアム！いやいや いやいや…。 結果は出荷した２０枚のうちのとてまりプレミアム ７枚。 美奈子さん手作りの生地がおいしそうに焼き上がりました。 こちらは照応さんが育てている原木椎茸。 かきまつりも大盛況ですが蔵カフェ菜々も大忙しなんです。 今日は もう町全体が大盛況ですね。 穴水町 本当いいとこです。 ふるさと 穴水町に憩いの場を作ろうとご夫婦で開いた蔵カフェ菜々。 それぞれの夢に向かって笑顔を絶やさず進む美奈子さんと照応さんです。