この時 目指したのは京都 五山の送り火で知られる大文字山。 いつも好奇心旺盛心から旅を楽しんでいた野際さん。 番組終了後もスタッフへの葉書には「『旅の香り』を再び」との思いがつづられていました。 まずは 高い場所が好きだった野際さんにちなみおお~!なんか ちょっと霜ってません?あっ やっぱりさすがに京都の…。 久しぶりの京都で錦市場の変化に驚くお二人ですが…。 うわあ… 巻いてますよ巻いてますよ すごい!すごい… ふわふわ!昭和3年創業三木鶏卵のだし巻き卵は利尻昆布と鰹節でひいた香り高いダシがベースです。
昼間から一杯楽しい時間を過ごした氷川さん。 お店の雰囲気を気に入った野際さんは「元気な女将さんに直接会ってみたい」そう言っていました。 京都庶民が憩う京極スタンド。 浅野さん御用達は6人で満席という 寿司 さか井。 ありがとう!地元の常連さんに愛されているのが持ち帰りの鯖寿司。 というふうに いつもお寿司が出来上がるまで女将さんが色んなお話をしてくださって待ってる時間もあっという間に過ぎる…。 ここでは何を召し上がってたんですか?ここではですね 私がすごい好きなこの元気ミックス丼…。
「今 改めて陽子さまと過ごした時間を思い返しています」「色んな場所にご一緒させて頂きました」「どれも大切な私の宝物の時間です」「トレンディー女優と呼ばれいい気になって気がついたら40代に突入」「この よみがえりの旅で 私はポスト野際陽子としてよみがえりたいと願いました」「だから よし そろそろ譲ってやってもいいかとマミーが思える日が来るまで私を見守ってください」「色々とご指導ください」「いつまでも 健康で美しい私のマミーでいて頂きたい」「まだまだ これからもかわいがってください」「心から感謝と愛を込めて」
「ぎおん佐藤」さんですね。 「ぎおん佐藤」… へえ~。 寿司割烹 ぎおん佐藤。 あの私が ホテルにおりましたものですからその時にお寿司のコーナーがありまして。 そこで 二十数年前に来て頂いたのがきっかけで。 佐藤さんがホテルから独立したあともずっと応援し続けていたという野際さん。 佐藤さんのお寿司とお酒が一日の疲れを癒やしホッとする時間を作ってくれていたのでしょう。 佐藤さんが…。 続いては 春を告げる魚琵琶湖の諸子です。 諸子もビックリですよ。 締めは 季節の握り寿司。
この日2人の姿は兵庫県神戸にありました。 実は 野際さんこの地で大親友 黒柳徹子さんと旅をしていたのです。 この場所を 野際さんと黒柳さんが歩いたのは15年前。 すいません…うわっ 広い!えっと ここまでじゃなかったでしたっけ?なんか… 黒柳さんと野際さんの拝見した時はちょっと こんな感じでしたよね?確かに…。 店の成長と共に ご主人の名前も料理業界で広まり一流ホテルのシェフたちにステーキの焼き方を指導するまでに。 ここは野際さんと黒柳さんがね…。
今後 そういう存在の方は現れないだろうしまた 本当に 今後自分の気持ちがあんなふうに惹かれて 大好きでそばにいたくてっていう方はうん…。 去年7月横浜と伊豆下田を結ぶ新たな列車が誕生しました。 豪華リゾート列車ザ・ロイヤルエクスプレスです。 世界的デザイナー森英恵さんの孫でモデルの 森星さん。 全部の車両全然デザインが違うんですか?はい。 各車両ごとにデザインが全く違います。 ザ・ロイヤルエクスプレスはJR九州のななつ星などで知られる水戸岡鋭治さんが手がけました。
このあと 笑いと涙の下田散策。 列車は伊豆急下田駅に到着です。 幕末 ぺリー提督が黒船で来航した静岡県下田市はそして 今回の豪華列車の運行で新たな魅力も生まれているといいます。 多分 そこでショッピングも出来る。 ワーオ!イエーイ!ショッピングショッピング ショッピング…!フフフフ…。 およそ700メートル続く区間にはここ数年古い蔵や商家を利用して開く雑貨店やカフェなどが増えているそうです。 日本とアメリカ。 それは当時のアメリカ側の方々あるいは ロシアの方…。
おお! 全部素敵。 奥様が 着物などをリメイクした和雑貨やご主人が作るストラップを扱っています。 ラブラブ!結婚して 何年ですか?結婚って そうですよね。 出会いに感謝です。 出会いに感謝~。 ハグ ハグ!すいません 出会いに感謝です。 出会いに感謝です。 もう出会いに感謝 出会いに感謝。 ノー?全然違う形じゃない?あれは伊豆大島ですね。 伊豆大島。 伊豆 熱川温泉の周辺では古くからの旅館が続々リニューアルオープン。
熱川のお隣伊豆 北川温泉にあるホテルです。 雄大な相模灘を眺めながら入れる掛け流しの部屋付き風呂も魅力ですがお二人は宿自慢の絶景露天温泉へ。 あんまり 国内でこうやって 温泉旅行で畳で 布団で寝て… みたいなのなかったからこういうチャンスがないとあんまり出来ないからね。 ハハハハ…!相模灘が茜色に染まる頃夕食の時間です。 あの ワンピで 小さい唇…色々なカラーの唇のプリントちょっと変な日本語で言ったんですよ。 そして 少しずつ こう…ナイスコミュニケーションになりました。