そんな古民具に新たな人生を歩ませてあげようと知恵を絞っているのが今日の主人公なんです。 なんと「計算の出来るマガジンラック」！親父が軍人やったもんでなんか知らん これが残ってて。 じゃあ 桃ちゃん！今日の舞台のご紹介お願いしま～す！はーい！ ここはこの町のシンボル 姫路城は世界文化遺産であり国宝でもあります。 こちらの松さん敏保さんの作品の大ファンでこの飾り棚も 以前プレゼントされたものなんです。 古民具が再び生き生きと暮らしを彩るそれが何より嬉しい 敏保さん。
今日の舞台は 兵庫県姫路市。 そんな姫路市で 古民具に新たな命を吹き込んでいるのが隣町の高砂市で開かれている骨董市。 今日は ここで古民具の掘り出しものを見つけようというわけです。 あれも欲しい これも欲しい敏保さんなんですが厳選して買い求めたのが こちら！大満足の骨董市でした！最近古民具再生工房 カエるが地元の人にも知られるようになりましてね古い道具を持ち込んでくれる人が増えてきたんです。 素晴らしい古民具を前にして敏保さんの腕が鳴ります。
美味しい！ めっちゃ美味しい！皆さん 敏保さんの活動をどう見ていらっしゃいますか？ちっちゃくしてもらうの…妻木さんに無理言うて。 みんなの心を豊かにする古民具再生。 瀬戸内の豊かな恵みいやあ 贅沢ですね！これだけ仕入れたんですから宴会があるに違いありません。 皆さん おそろいです！こちらの皆さんは敏保さんのご兄弟と そのご家族。 うん 美味しい！でしょうね！牡蠣フライもありますよ。 そんなご兄弟から見てお兄さんの古民具再生作品どうですか？もらう気なかってんけど出来たやつを見たらねすごく欲しくなって…。