所&林修のポツンと一軒家 衛星写真で発見!全国大捜索2時間半スペシャル

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この番組のまとめ

衛星写真を拡大すると見えてくる人里離れた山奥にポツンと建つ一軒家一体、どんな人がどんな理由でこんなところに暮らしているのだろうか今夜も衛星写真で見つけた謎の一軒家を目指す。 衛星写真で見つけた千葉県の「ポツンと一軒家」を目指し最寄りの集落から捜索開始!情報を得るため、地元の住人を捜す。

こんな危険な道の先に、本当に家があるのだろうか?心配していると、またしても予期せぬ事態が!千葉県の山奥のポツンと一軒家。 トンネルを2つ抜ければ着くと聞いていたのだが…人力で掘ったと思われる狭い素掘りトンネル。 なんと、4つ目のトンネルが!本当にこの道で合っているのだろうか?少々不安になりながらも先に進む。 亀田屋のご主人は2つと言っていたが既に、素掘りトンネルが6つ。

平安時代に遣唐使が持ち込み闘鶏に使われていたという「ショウコク」。 自家製でコンニャクつくれるんですね。 素掘りトンネルを6つもくぐった千葉の山奥で思いがけず出会った74歳の2人のお母さん。 一時はたどり着けないかと思った「ポツンと一軒家」で人がいいですね、田舎の人って。 ポツンと一軒家、見てる、見てるなんて言って。 次のポツンと一軒家は、こちらですね。 衛星写真で見つけた山口県の「ポツンと一軒家」を目指し情報を得るため、地元の住人を探す。

この山奥で、いろんな物をつくっているようだが一体、何者なのか?広本さんは、狩猟歴60年の大ベテランの猟師だった。 ここは、とらえたイノシシをさばいたりする作業小屋 兼趣味を楽しむ場所だという。 改めて「ポツンと一軒家」を目指し、捜索再開!広本さんから教えてもらったとおり川沿いの道を行くと…おぉ~、怖ぇ、なんか。 ついに、山口県のポツンと一軒家に到着!しかし、本当にここでパン屋さんをやっているのだろうか?この山奥に防犯カメラ。 周りに一切家がない山奥でパン屋さんを営んでいると聞いてやってきたポツンと一軒家。

捜索隊もひと安心!ということは、岸村さんがパン屋さんのご主人なのだろうかさっき、雑木林で見つけた大量のシイタケは全部、岸村さんが栽培しているものだった。 電気も水道も通り、普通に生活できる小屋の裏には…「原木シイタケ」は「ホダ木」と呼ばれるクヌギなどの原木の丸太に穴をあけシイタケの種菌を打ち込んで栽培する。 「菌床シイタケ」が、早ければ3カ月で育つのに対し岸村さんが自分で山に植えて育てている。 何から何まで自分1人でやっている岸村さんだが実は、もともとシイタケの原木栽培にこだわっていたわけではないらしい。

タイヤが横滑りしてヒヤッとしたが、どうにか脱出できた!さすがに、これ以上車で行くのは危険なので…徳島県の山奥のポツンと一軒家を目指すが雪のため、車を置いて登り始めた捜索隊。 庭先で、何やら作業中のお母さんを発見!目指すポツンと一軒家の住人だろうか?麓のご夫婦が言っていたのはこっち!と、山の生活になれたお母さんは簡単に言うが…周りに田畑をつくり、山の急斜面で暮らしてきた。 足腰が鍛えられているお母さんがスイスイ急斜面を登りポツンと一軒家に通じる山道の登り口まで案内してくれたまた速いなあ。

長崎!?五島列島です。 五島列島というと、大小140ぐらい島があるうちの1つなんですけれども。 衛星写真で見つけた長崎県・五島列島にあるポツンと一軒家を目指し、長崎港からフェリーでおよそ3時間。 3時間!?五島列島、最大の島、福江島へ向かった。 雪が降ること自体が珍しい長崎の五島列島だが、この日は、地元の人が経験したことのないような大雪に見舞われた。 そこで、スタッドレスタイヤをつけた車を借りたのだが…果たして、この大雪の中、福江港から、ポツンと一軒家のある「島山島」まではおよそ40キロ。

長崎の五島列島にあるポツンと一軒家を目指して島山島までやって来たが、なんと、ポツンと一軒家へと通じる道が一切なく、集落側にあるダムの上まで登り、山頂を越えて向こう側に下りるしかないという。 島山島では、かつて真珠養殖が盛んだったが、近年、海の水質変化や後継者不足などの問題で養殖業者が全て廃業してしまった。