北朝鮮の金正恩委員長が中国の習近平国家主席と会談し条件が整えば北朝鮮の非核化も可能と述べました。 中国中央テレビは北朝鮮の金正恩委員長が習近平国家主席と会談した際の映像を先ほど公開しました。 北朝鮮の金正恩委員長が初めて中国を訪問して習近平主席と首脳会談を開いたことが公表されましたね。 北朝鮮の金正恩委員長が中国を訪問し習近平国家主席と会談しました。
森友学園との国有地取引を巡る財務省の決裁文書改ざん問題についてきのう、参議院と衆議院で当時、理財局長だった佐川氏への証人喚問が行われた。 佐川氏は政府や政治家らの影響や財務省内での報告を受けてのそんたくなどはなかったと説明。 佐川氏の後ろに控え助言しているのは東京地検特捜部の検事だった熊田彰英弁護士。 証言を拒否し続けた佐川氏の証人喚問。 多くの質問への証言を拒んだまま証人喚問を終えた佐川氏。 しかし、大阪地検特捜部は今後、佐川氏本人から任意で聴取することを検討する方針だ。
私も今回の証人喚問では迫田前理財局長あるいは前国税庁長官との引き継ぎについてどういうふうなことが行われるかがポイントだと言いましたがそれを含めたうえでいくと今回、全部、理財局で完結して、自分が前任のときに事実は知らなかったけれど自分からなって、勉強したらそういう影響はなかったとかすべて理財局で背負っているという形で本来、あれだけ総理答弁にも関連してくる大きな事柄について私の取材体験からも文書の中身を含めて答弁については理財局だけで終わるということはまったくなくて官房、あるいは次官、大臣プロセスについて唯一
じゃあ野党はどうなのかといいますと立憲民主の福山幹事長ですが官邸や政治家昭恵夫人の関与についてだけは明確に根拠もなく否定していると。 いきなり今後佐川氏を調べるというよりも総理が改ざんと国会で答弁したために今、改ざんと言い始めましたがこの見立てなんですね。 続いては中国メディアによりますと北朝鮮の金正恩委員長が中国・習近平国家主席の招へいで中国を訪問し、金委員長が最高指導者となって初の中朝首脳会談が行われました。
父・金正日総書記の跡を継いで5月までに開かれる見通しの米朝首脳会談についての話し合いが持たれたとみられている。 5月までに予定されている米朝首脳会談を前に初めて中国を訪れた金正恩委員長。 南北の首脳会談米朝の首脳会談この2つの会談の予定を前に突如、中国と北朝鮮との首脳会談の開催。 また、習主席夫妻と金委員長夫妻が迎賓館で談笑する姿もありました。 別れ際の映像では習主席と金委員長が両手を取り合っている様子更に、車に乗り込んだ金委員長夫妻に習主席夫妻が満面の笑みで手を振って送り出す様子も映し出されていました。
北朝鮮メディアは金委員長の外国訪問は最高指導者就任後初めてで北朝鮮側の電撃的提案を中国側が受諾したとしているんです。
今、非核化を打ち出していて核カードを出せない中で中国カードを使うためにこういう表情をあえて見せているのかなというまさに電撃的な金正恩委員長の中国訪問となりました。 まず、金正恩委員長ですが26日の日に人民大会堂そして、釣魚台迎賓館周辺を訪れたということですが遠藤誉さんは中国政府関係者とのやり取りで気がついていたということなんです。 中国政府関係者から決定的なメッセージ中国語で来了日本語で来たよというメッセージを受け取ったということです。
遠藤さん、中国としては北朝鮮のアメリカというかトランプ大統領を前にした色んな不安な気持ちそういうことをきっかけに中国に呼んでというそのタイミングを狙っていたんでしょうかね。 それから、ものすごく中朝の関係が悪化していたのは中国が北朝鮮の最大の敵であるアメリカに見せつけることによって米朝の首脳会談を北朝鮮に有利なように持っていくと。 金正恩委員長の外交手段は18年前に金正日氏が取った外交手段をほうふつとさせると。
一部では北朝鮮が駐韓米軍の撤収・撤退を強く主張するというこういう声も聞かれますが私は承知している限りは金日成主席も金正日総書記も駐韓米軍の存在すなわち、韓国の駐屯を中国の考えは聞いておく必要があるということで今朝の北朝鮮の報道によりますと中国と戦略的意思疎通を図るための訪中だったというのはそういう意味ではないか。 中国と戦略コミュニケーションを強めともに朝鮮半島の平和安定を維持したいで結ばれていますから維持したいというところにある意味では中国もこれから米朝首脳会談に際しての重要なプレーヤーなんだと。
中朝首脳会談では朝鮮半島情勢についても深く意見交換し金委員長はもし韓国とアメリカが北朝鮮の努力に応えれば平和の機運が生まれ朝鮮半島の非核化問題はまた、朝鮮中央通信は金委員長が金委員長が初めての外遊で中国を電撃訪問し積極外交をアピールした北朝鮮。 最高指導者就任後初めてで北朝鮮側の電撃的提案を中国側が受諾したとしたうえで友好的な中朝関係を新たな高い段階へと拡大、発展させるうえで重大な契機になったと伝えました。
きのうの佐川前国税庁長官の証人喚問を受けて国会では今日安倍総理大臣が出席する安倍総理はきのうの証人喚問は野党側は引き続き昭恵夫人らの証人喚問を求めこの森友問題で安倍内閣の支持率の更なる引き下げを狙う戦略です。 ただ、今日の夜には政権が最重要視していた不良な子孫の出生を防止する目的だとして障害者などに対する強制的な不妊手術を認めた旧優生保護法。 宮城県に住む60代の女性は旧優生保護法のもと不妊手術を強制され人権を侵害されたとして国に1100万円の損害賠償と謝罪を求めています。