徹子の部屋 料理研究家・大原千鶴

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この番組のまとめ

この大変お美しい女性の方皆さん ご存じでしょうか?今日のゲストは最近とっても注目を集めていらっしゃる京都在住の料理研究家の方です。 まあ 実家が料理旅館だったのでお手伝いしたりする時から着てましたので18ぐらいからですかね?じゃあ 随分長く…。 まあ テレビ 雑誌の取材が多くてお料理教室というのはキャンセル待ちが多いというぐらいの人気でいらっしゃるそうですけど。 実家は老舗旅館で美山荘という。

でも まあ老舗旅館のお嬢様っていうイメージとは かけ離れててさっきもちょっと伺ったんですけど小学時代はもう…その頃から もうなんか すごい人数の賄いを作っていらしたんですって?もう 家と職場といいますかお店が一緒だったのでまあ 家族でなんか食事を取るっていうよりはもう 常に20人単位の大人がいまして。 でも アケビとか野イチゴとかそういうものも刈って食べられるような所だったんですって?学校までがね 片道山奥ですので4キロあるんです。

今日お召しのお着物は本当にキレイな色なんですけど。 これの帯がね 今日はゼンマイのねゼンマイ… 山菜のゼンマイございますでしょ。 これ すごく可愛いランチョンマットなんですけどこれ タマネギ。 そう… タマネギでね ハハハ…!娘が彫りましたんですけども。 可愛い… こういうの でも 本当にちょっと模様があるとねすごい可愛いですよね。

半紙なんですけどもこう ちょっと判子を押しますとランチョンマット代わりにね。 お豆腐に練りゴマとお塩とお砂糖を入れてフードプロセッサーで回しただけなんですけども。 お料理教室なんかも方々 行ったりしますとねちょっと昔のお料理教室の場所に行きますと作った所の調理台で…。 まあ これはねちょっと簡単なものですけどもやっぱり 京都の人ってこう 季節感を毎日の生活に取り入れたりとか。

介護っていうのはご自分のお母さん?いえ 主人の母です。 だから 本当に子育てしながら介護をしてやっぱり その中で…家の中だけで回ってるっていうのとかがすごく自分の中では…。 おいくつぐらいの時に料理研究家っていう風に…?ですからね 30超えてですね。 最初は お料理の介護ぐらいだったんですけども。 でも 今はね介護制度がありますからヘルパーさんとか病院の方なんかにも助けていただいてでしたけれどもまあ その時はやる時は 自分でもまあ しんどいと思う事もいろいろ こう思い悩む事もありましたけども。

オシャレなお料理なんかがすごく はやってる時だったので自分でも そういうのを やっぱり作らなきゃいけないかなと思ってそんなものを作ったりしてた時期もあるんですけれども。 自分で レシピ書いて 料理作って世の中に出す時に自分が それを… 校正なんかで戻ってきて 見ますでしょ。

パックのね そこに入れてこんな状態で冷蔵庫の野菜室に保存しておくんです。 麦茶とかのこの冷水ポットにお水入れてポンポンッと 1個ずつ入れて冷蔵庫のこのドアポケットに入れて3時間ぐらいしたらもう おだしが出る。 これさえ… あと日本料理って言いますか和食って おだしさえ利いてたらねなんとかなるんですよね。 お昆布とそれから 鰹節のおだしをそれぞれに作って冷蔵庫にしまっておく。 何日ぐらい持ちます?大体ね 冬場でしたら3日 4日 大丈夫です。