関ジャム 完全燃SHOW 【もっと身近に感じる!高嶺の花?バイオリン特集】

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この番組のまとめ

桑田佳祐や福山雅治など多くの大物アーティストから引っ張りだこのJ−POP界を支えるバイオリニスト。 今夜は 実は身近で面白いバイオリン特集!すごいですね。 さあ 改めまして 今夜のゲスト一流バイオリニストの皆様でございます。 さあ 皆藤さん 初めて『関ジャム』お越し頂きましたけれどもスタッフからチラッと聞きましたが少し教わりになられた事があるんですね? バイオリン…。 …なんですけどやる事が多すぎて バイオリン。

きれいな音を出すにはどうする?右手と左手に分けて教えてもらおう。 まずは弓を持っている右手そのポイントは?この弦に対して弓が90度になる。 さらに弓を持つ右手にはプロが使う様々なテクニックもあるそうで…。 葉加瀬太郎さんようやってるイメージあるな。 いかにも なんか こうバイオリンらしい軽やかな…。 4つ鳴ってるように聴かせるっていうところがテクニックになります。 テクニックやなあ。 このように指で弦をはじくテクニック。 右手だけでも実に多くのテクニックが。 左手の役割は 音階を押さえる事。

これ ミとファは白鍵同士。 それ 一番大事です。 さらに プロは左手で音階を押さえながらこんなテクニックも。 元々の音と次の音を交互にタカタカタカタカっていうのを早く ダララララってやるのがトリルと言います。 右手と左手の組み合わせでほんの一部でも 多くのテクニックがある事はわかったが…。 そんな繊細な動きをする僕ら… 男性なんで普通に こういう爪なんですけど。 最高 金原さん。 それも でも感覚を研ぎ澄ますという…?ホントに地面と。

このコンピューターサウンドをバイオリンで どう演奏するのか?ワン ツー スリー…。 バイオリンだけで これって亮は どうでした?だって 打楽器みたいにもなってましたよね。 そうですね タッピングっていうのを使ってましてこれで バスドラの音をしてこれでハイハットをやる。 だから ライブ…例えば 3時間とかある…何十曲もあるとホントに1曲ずつ違うのですごい違う色んな人を自分なりに解釈してこう… 妄想してそれを なんか こう演じてる感じ。 では 感情の起伏を表現したというバイオリンに注目。

あの 基本 やっぱりクラシックっていうものは生音で 舞台の真ん中から一番客席の後ろまで届かせるあとで 響きを…。 J−POPポップスの場合はですねマイクが必ず ここに付いてたりギターと同じようにピックアップというものが付いてあったりするんですけれども。 つまり 音の出だしをハッキリしているのがJ−POPでちょっと遅れてくるのがクラシック。 なので音の図形になるとですね途中で膨らんだように こう音形が こうなってるのがクラシックの音の出し方でちょっと こう三角にしていくのがJ−POPだと思って頂ければ。