いいですよ!♪~「Johnny’s in the basementMixing up the medicine」♪~「I’m on the pavementThinking about the government」1965年 ボブ・ディラン『Subterranean Homesick Blues』。 ♪~「BE MY BABYBE MY BABY」♪~「I know a placewhere you can get away」1990年 マドンナ 『Vogue』。
スマホ作品とかは…意識されますか?スマホで最後 チェックして見たりとか。 さあ ここからはですね実際の作品を例に 制作の裏側を解説して頂こうという事でまずは 関監督の作品ご覧頂きましょう こちらです。 この作品は全編ワンカットで撮影。 関監督のミュージックビデオ制作の大まかな流れ教えて頂きましたこちら。 まずは レコード会社からオファーが来アーティストご本人と打ち合わせをしたのち1週間から1カ月というのが主に 大きな流れという事ですけど。
関さんが このアイデアで文字を ずっと撮っていくねんって言うた時それ 言うてるけど できる?ってなりません?正面から見たイメージとカメラが動いた時のイメージの資料も。 空中にバミリあるんですか?糸とか?床から 針金を こう立ててで なんとなく 白い ちっちゃいポイントだけ置いてカメラマンにここに来いっていう 白いのを…。 カメラマンも大変だったらしく…。 っていうのはカメラマンに言われましたよね。
♪~「we’re going to get itget it together right now」♪~「going to get itget it together somehow」「こんな世界になったらどうしよ?」「思いつくのがすごいよなやっぱし」♪~「oh oh oh oh oh oh」♪~「we’re going to get itget it together I know」♪~「going to get itget it together and flow」♪~「going to get it
最終的に… 『Around the World』って曲なんですけど盆踊りみたいに こうあそこをぐるぐる回ってレコードみたいになるっていう…。 ♪~「二時間だけのバカンス」♪~「渚の手前でランデブー」♪~「一度きりの人生ですもの」♪~「朝昼晩と…」児玉監督の制作の流れ見て頂きましょう こちらです。 この内容から 果たしてどんな想像を膨らませてミュージックビデオの世界観を作ったのか?この『二時間だけのバカンス』の場合は…。
やっぱり 児玉監督は歌詞からアイデアを…こう湧いて 作品作ってらっしゃるんですけど僕の場合 結構…。 では この作品で撮影前の想定と出来上がりにどれくらいの違いがあったのかVコンテと完成版を比べてみよう。 「すごっ!」「でも もう 完全に…」「あの だから…できてんねんな」「見えてるんですね」「こうなるって…あんねやろな」多少の変更はあるもののほぼ最初のVコンテどおりに仕上がっていた。 ホンマに その1個の作品 作るまでのご苦労がバラエティーとは また 全然違う。