加計学園の獣医学部新設を巡り愛媛県が作成した首相案件と書かれた文書について林文部科学大臣は存在を確認できなかったとする調査結果を発表しました。 柳瀬氏が加計学園の獣医学部新設について首相案件などと発言したとする記録文書を作成しました。 あちこちで女性問題を巡る色んな出来事が起きている中で今度は新潟県の知事が辞職を決意したんじゃないかという話ですがこれは、世界最大出力の東電、柏崎刈羽の原子力発電所の再稼働にも影響を与える話ですよね。
また、財務省は今後外部の弁護士に委託して調査を続けるとしたうえでマスコミ各社の女性記者に対し報道のようなやり取りをしたことがあれば調査に協力するよう異例の要請を行った。 きのう、財務省は福田事務次官に行ったセクハラ報道についての聴取の内容を文書で公表しました。 その中で、まず福田事務次官は音声データにあった自分の声について自分の発言かどうかわからない。
財務省は福田事務次官に関する報道に関わる調査への協力のお願いと題して女性記者に対して調査に協力するよう異例の要請をしたんですね。 内容はこのように書かれています福田事務次官との間で週刊誌報道に示されたようなやり取りをした女性記者の方がいらっしゃれば調査への協力をお願いしたい。 こちらの弁護士事務所に直接連絡をしてほしいとその担当弁護士の名前連絡先が記載されているわけなんですがこの弁護士事務所どういった弁護士事務所かといいますと財務省が顧問契約している事務所だということです。
依然、島に潜伏しているとみられる平尾受刑者ですが５年前の窃盗事件のときも１か月間山の中で逃走生活を続けていたといいます。 更に５年前、平尾受刑者が窃盗容疑で逮捕された際のことを知る人物は…。 毎日のように大規模な捜索が続けられる中逃走を続ける平尾受刑者。 我々はその真相を探るため平尾受刑者の地元九州へと向かった。 この男性によると平尾受刑者は実はこれまで向島では平尾受刑者の逃走後７件の窃盗被害が確認されているのだ。
別の知人によりますと平尾受刑者は今から５年前２０１３年ですがちょうど２３歳のときですね窃盗など福岡県を中心に１００件以上繰り広げてこのうちの何件かで警察から逮捕状が出されたんです。 この知人に平尾受刑者の性格についても聞きました。 基本的にはまず、この生活をずっと続けられるかというとそうすると、やはり疲れていくということプラス追われている感覚要は、包囲網が縮まっているという感覚が強くなっていくと行動がだんだんずさんになっていくんですね。
本人はここの土地に対して詳しいわけでは決してないんですが偶然のようにそこに乗り捨てそこに潜伏し始めたときに私も松山の少年鑑別所に勤務していたときにここら辺の地理はよく知っているんですがやはり野生でもミカンとかそういう柑橘類系の木はいくらでもある場所なんです。
続いてはまもなく安倍総理大臣が日米首脳会談のため羽田空港から出発します。 国内で様々な問題を抱えている安倍総理にとって外交で成果を上げたいところですがトランプ大統領も同じ思惑があるようです。 会場は南のホワイトハウスと呼ばれるフロリダ州にあるトランプ大統領が所有する高級会員制リゾートマー・ア・ラゴ。 その９か月後日本で会談を行った際も安倍総理はゴルフ外交で心をつかんだ。 そうした中、アメリカでは北朝鮮強硬派の人物が大統領補佐官に就任していた。
安倍総理は今回トランプ大統領に安倍さんは、その３国の意思は非常によくわかる尊重するという言い方をしましたよね。 まもなく安倍総理日米首脳会談に出発しますね。 ただこの、トランプ大統領と安倍総理の思惑というのはもしかしたら、ずれているのではないかということでその辺り詳しく見ていきますがまず、日程から確認します。 日本時間の今日出発するわけですが渦中の柳瀬審議官も同行するという今回の日米首脳会談のその日程現地時間１７日午後に会談。
そして、金正恩委員長ですがアメリカと韓国が我々の努力に善意で応え平和の実現に向けて段階的かつ歩調を合わせた措置を取るなら朝鮮半島の非核化問題は解決可能だと。 ということは今回の日米首脳会談で北朝鮮がどういうような提案をしてくるかという情報についてトランプさんから直接聞き出すということはあり得るんでしょうか？それはあるんだと思います。
時系列的に見ても拉致問題ははるかに前の問題であってあの問題は、日本国の国民を北朝鮮・朝鮮民主主義人民共和国が拉致・誘拐していったという国家的犯罪なんですね。 でも、日本の企業の幹部さんも例えば今、鉄鋼アルミの問題追加関税、ありますがそれよりも、むしろ中国がアメリカから攻撃されるほうが日本から部品をいっぱい中国に輸出しているのでそっちの痛手のほうが大きいんですよね。
安倍総理大臣はアメリカのトランプ大統領と首脳会談を行うためまもなく出発します。 更に、韓国やアメリカも金委員長と首脳会談を予定していて日本は北朝鮮対応に出遅れた形です。 こうした中、今後の日程では今回のトランプ大統領との首脳会談ゴルフ会談に加え日中韓首脳会談やロシア訪問など北朝鮮周辺国との外交が目白押しです。