今日も財務省の福田事務次官のセクハラ発言疑惑からお伝えします。 セクハラがあったかどうかを調査するため女性記者に申し出るよう要請した財務省。 今回の記者と取材相手という立場でいくと記者の立場の経験もありますからそういった声の上げにくさはもちろんありますか？取材先にもいろんな人がいらっしゃいますし女性記者はセクハラ発言などをする人に対してもうまくかわしながら上手に懐に入り込んでうまくネタをとってくるということが暗黙の了解というか会社から期待されていて。
セクハラといいますと続いてのニュースも関連してくるんですけどアメリカで優れた報道に贈られるピュリツァー賞が発表されまして受賞したのは、女性たちが口々にセクハラ被害を訴えるいわゆる「Ｍｅ Ｔｏｏ」運動のきっかけとなったセクハラ報道でした。 １０１回目となるピュリツァー賞ですが今年は中でも最高の栄誉という公益部門にハリウッドの映画プロデューサーワインスタイン氏のセクハラを暴いたニューヨーク・タイムズと雑誌「ニューヨーカー」が選ばれたんですね。
トランプ大統領との日米首脳会談に向けまして安倍総理や昭恵夫人らがアメリカに向けて出発しました。 米朝首脳会談ではアメリカへの脅威だけでなく日本への脅威についても金正恩委員長と話し合ってほしいという要望。 強調したのは米朝首脳会談の主要議題はアメリカに対する脅威についてであくまでアメリカ本土に届くＩＣＢＭと核開発をどうするかです。 金正恩委員長は体制保証さえ認められれば非核化に踏み切るという見方が韓国政府内にはあります。
ただ、どこでやるかは別として日本としては、要望をいかに北に伝えてもらえるかどうかなんですがこれは、貿易の問題も含めて日米首脳会談は厳しそうですね。 昨夜、帰宅後国会前をランニング中に偶然、小西議員に遭遇したといいます。 これを受け、自衛隊トップの河野統合幕僚長が小西議員に謝罪しました。 一方で、現地に派遣されたＯＰＣＷ・化学兵器禁止機関の調査団は首都ダマスカスからドゥーマに入れない状態が続いています。 イギリスメディアはロシア軍による証拠隠滅の恐れを指摘していますがロシア側は強く否定しています。
現在、ヨルダンで行われているアジアカップでワールドカップの出場権を獲得した、なでしこジャパン。 １００年以上の歴史と伝統を誇るアメリカ・ボストンマラソン。 こちらは１９８７年にボストンマラソンで優勝した瀬古利彦さん当時３０歳でした。 川内優輝選手です。 ボストンマラソンの舞台は雨に加え強風が吹き荒れる悪天候。 今回で１２２回目を数える歴史ある大会ボストンマラソン川内は、スタート直後勢いよく飛び出します。 無類の強さを誇った瀬古利彦が極寒のボストンで日本人３１年ぶりの快挙を成し遂げました。
レッドソックスの地元紙に対戦相手、大谷の記事。 そのレッドソックスはア・リーグ東地区首位。 今年からレッドソックスに加入したメジャー屈指の強打者です。 去年、２桁勝利を挙げたピッチャー３人がいない中若手の先発陣が奮闘しチームは８連勝。 その裏ランナー３塁のチャンスに前の打席で２点タイムリーを放った田中。 ２試合連続となる１発はツーランホームラン。 おととい、柳田の超豪快なサヨナラホームランで３連勝としたソフトバンク。 その勢い、どこまで続く？ソフトバンクは２回ランナーを１人置き７番、松田。