サッカーAFC女子アジアカップ2018 W杯最終予選 準決勝 日本×中国

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この番組のまとめ

日本の試合の前に同じ会場で行われていた準決勝第1試合が大竹さんたった今終わりましてPK戦の末にオーストラリアがタイを破ったという結果です。 むしろタイのほうがどちらかというと試合の中では後半終了間際まで2対1で松木さんリードしている中でオーストラリアが追いついてPKで勝ち上がってきた。 まさにこうした戦いを見てもグループステージを勝ち上がってワールドカップの出場権を獲得した中国、日本オーストラリア、タイ。

出てきた阪口選手が中盤にいなかったりでそういうことを考えるとこのチームを引っ張っていく意味では僕は2番、宇津木選手。 彼女の仕事というのが今日のゲームではもちろん4番の熊谷選手もそうですが宇津木選手の中盤での攻守にわたるいろいろな役割というのは大事だと思いますよね。 警戒する選手得点力がありますが大竹さん誰になってくるでしょうか。 立ち上がり日本先制点を奪いました!中島、決めた!日本、2点目!日本、4点目!岩渕のスルーパスを受け取った鮫島のシュートは止められるも途中出場、田中が落ち着いて流し込み、4点目。

日本は中国とそしてこの前に行われたオーストラリアとタイの一戦ではオーストラリアがPK戦の末に決勝に駒を進めました。 そんな中、大竹さん日本はスターティングメンバーを前の試合から5人代えました。 ただ、高倉監督も選手の疲労度もあるがいつも大会はこうやって進んでいくもの。 確かに選手たちに話を聞いているとこの大会を通じてベテランも若手も話をどんどん、大竹さん言い合えるようになってきたんだという話もしていました。 ワールドカップの出場権を獲得した今この大会での目標はあと1つです。

攻撃的な選手には川澄、田中菅澤、横山。 非常に大竹さん出ている選手からしても心強いメンバーがベンチにもいるということになります。 本当にスタメンの選手たちはスタメンの重みを感じて100%の力をスタートから出してほしいと思います。 ですから、今2番の宇津木選手がすごくシンプルに前線にボールを供給しているのが2つ目でしたがよくわかっていますね。 体の大きな選手の多い赤のユニホーム、中国を相手に白のなでしこジャパンどんなセットプレーを見せるか。

これだけ高い位置でボールを奪えているので本当にいいディフェンスできています、日本。 どちらのポジションもできる選手が日本、なでしこには、そういうサイドバックがいますからそういった意味ではいろんな自分のよさをこのゲームでも出してほしいと思いますよね。 かつてアイスランドの女子代表の監督を務めたこともある自分たちが前にいくよりもまず、しっかり守るということが宇津木のディフェンスいいですね、2人3人と集中していくというのがいいですね。 宇津木選手としっかり挟み込んですばらしいディフェンスですね。

でも、岩渕選手の打てるっていうタイミングで足を振れるというところはシュートの意識が非常に高いと思います。 でも、本当に熊谷選手がしっかりとヘディングで返してそのあと1枚、シュートコースに入っているので。 本当にチーム全体として守備への意識ボールに対して1枚じゃだめだったら2枚寄せにいくという意識が非常に高くなっていると思います。 あと、やはり4番、熊谷選手が意地でもやらせないっていうそういうプレーを全試合で見せてくれているので。

そういった意味では、今日サイドを変えるという役割を宇津木がもしかすると担っているかもしれません。 本当に彼女の運動量の豊富さはすばらしいですし攻撃面でも非常に技術が高いので狙いも非常にいい選手ですね。 オフサイドフラッグが上がっていました。 サイドからも本当に人数をかけていますし1人だけじゃなくていろんな選手がボールを受けたいというね。 8番の岩渕選手と19番、増矢選手。

でも、本当に宇津木選手がしっかりと相手の芽を摘んでますよね。 岩渕のシュート!岩渕真奈が決めました!先制点はなでしこジャパン!大竹さん見事じゃないですか。 今大会2得点目、岩渕真奈。 大竹さん、先制点がチームを助けるから先制点を取りたいんだと話していたのは岩渕です。 岩渕真奈ですからね。 セットプレーは前回のアジアカップ準決勝中国戦でもそうでした。 本当によく走りますね岩渕選手。 8番、岩渕選手のよさというのはボールを失わないのでそれが本当に大きいです。 ナイスディフェンス。

何度見ても気持ちのいい岩渕真奈選手のゴールで日本が先制しました。 ただ一方でグループステージで15得点を奪っている中国を相手に1点では、大竹さんPKを決められて同点に追いつかれて延長戦に入ってもうPK戦も見えてきた延長後半のアディショナルタイムにコーナーキックから岩清水選手が決めて2対1で決勝に駒を進めた。 日本の出られなかったリオオリンピックにも出場しました。 ワールドカップの最高成績も日本に次ぐ準優勝という成績があります。

前半にも僕、2番の宇津木選手の話をしましたけどこの辺が、ベテランの選手は今の雰囲気を感じ取りながらパスワークができるのでチームにとってはいいですよね。 中国の本来のよさは長い距離のパスで前半よりもより中国が大竹さん攻撃的にきているということなんでしょうか。 こういう動きが出ると相手のディフェンスは非常に守りにくいので誰かを追い越す動きは続けてほしいですね。 しかも、練習も本当に人一倍一生懸命やっている選手の1人ですからね。 いろいろなところに顔を出している岩渕選手。

日本の選手の守備ラインコントロールも含めて非常にいいんだと思いますね。 ダイレクトプレーって結局、近くに選手がいないとできないから。 岩渕選手、4試合目でこの過酷な日程で攻撃陣でドリブルも得意の選手なのでそれでもキレが落ちないというのが本当にすばらしいですよ。 岩渕選手は緩急の使い方がね。 8番、岩渕選手守備でも頑張ってますね。 投入されていきなりヘディングシュート11番、オウ・サンサン。 アジアカップに向けてリオオリンピックの最終予選以来いまだ衰えぬ体力とすばらしいクロスという武器を持っています。

寺川さん、選手の交代ですがミッドフィールダーの中島依美と川澄を代えますね。 今度は日本も川澄選手が入ってきたので彼女のいいところを出してほしいと思います。 ですから、どんどん川澄選手使ってほしいです。 非常にいいキックを持っている長谷川選手なので。 運動量も豊富だし相手のディフェンスの裏へどんどん仕掛けるのも上手だから。 前線の交代した選手横山とかを積極的に使いたいね。 フレッシュな選手を。

ディフェンスをする時間が長くなってきた白のユニホームなでしこジャパン。 この時間帯、ちょっと日本の出足が遅れてきているのでこの流れはしっかりと断ち切りたいですね。 今大会、初出場とは思えないようなすばらしい活躍を大竹さん、見せていますね。 11番のオウ・サンサンが入るとダイレクトプレーが出ますね。 2015年のワールドカップでは6番の有吉は優秀選手の候補にも挙がるようなすばらしい活躍を見せました。

前回のアジアカップの準決勝の中国戦も中国相手に敗れたことで絶望的な状況になったといっても過言ではありませんでした。 岩渕選手本当に集中してます。 ここで試合終了のホイッスル!ナイスゲームだ!日本、中国を相手に3対1。 本当に大竹さんこの選手たちの笑顔を見ていかがでしょうか?本当にチームが1つになってそして中国を3対1で破るというのは彼女たちの自信にもつながったと思いますね。

一人ひとりがアピールするということがチームにとってはチーム力の向上にもなるので一人ひとりが試合に出たいという気持ちが試合の日にはチーム一丸となって戦えるというふうに気持ちを1つに持っていけるようなトレーニングだったり試合にしていきたいので。 そういった意味ではみんなが絶対出てやるという気持ちを持っていくのが試合につながっていい結果になったかと思います。