今日のお客様は加藤登紀子さんです。 加藤登紀子さん今日のお客様です。 非常に歌い始めたの 早くってお早いっていうか 東京大学在学中に もう歌ってらして。 もう２１歳になってましたけど二十歳の時に１回目のシャンソンコンクールを受けてエディット・ピアフを歌って。 私は コンサートの前日にずっと 一日 母と一緒に音楽を聴きながら過ごして私の人生の原点っていうのを…。 その後 ロシアレストランもやってうちの家族はずっとロシアの文化の中できたんですけどその事が ものすごく大事だなっていうふうに思いましたね。
お母様 これ ウェディングドレスご自分で お作りになったってね。 呉服屋の娘だったんですけど洋裁学校に行って自分で作ったウェディングドレスで結婚してね。 ビックリしてそれを文字起こしをして母がハルビン時代の思い出を全部。 その本が やっぱりあるので私が自分の記憶のない子供時代の事とかも鮮明にわかりますね。 ジグソーパズルが だいぶ全部 埋まってきて最後のピースを埋めていくっていうかそんな感じがします。 でも あなた そこで頑張ってトランポリン買ってとか。 今年 トランポリン始めたんです。
それは お母様がほとんど育ててくださったっていうのは そうなの？私が３人ね 子供を作ってやっぱり母が３人もね頑張って育てたんだから私の母に… おばあちゃんに育ててもらったっていう意識が「母が３人の子供に本当に もうちゃんと母が全て家の中をね守ってくれていたという事は本当にありがたかったなと心から思いますね」「いくら仕事で成功してもね育児に失敗したらなんにもならないですからね人生はね」「やっぱり育児の方が何よりも大切だと思いますからね」「なんか あとで育児について後悔されないようにやってあげなきゃいけないだ
『百万本のバラ』を歌って頂く時にバラライカを必要となさってバラライカ奏者の北川翔さんにおいで頂いておりますけども。 なぜ バラライカ必要？初めてね 私 ロシア…ロシアの音楽と６８年から ずっと歌われてきたメッセージソングって言うんですかね。 私の父もバイオリン弾いてたのにやっぱり戦争中ね １等兵…♪～バラライカ入ると また一層…。 私が…ロシアレストランだったので中学ぐらいからね。 コサックの人たちがレストランで働いててコックさんもコサックの人だったんだけど。