というわけで桜の木が待っていたのが今日の主人公寺田克成さん ５６歳と妻の弘美さん 同じく５６歳です。 お二人は今何なさってるんでしょうか？桜のライトアップをしようと思って今 コードを引いて。 お二人が世話をしているこのソメイヨシノ。 それから７０年以上家族は左の木をじいちゃんの「真一桜」と呼び右を ばあちゃんの「よしの桜」と名付けて大切にしてきました。 ここは長崎県の北部に位置する港町佐世保市です。 豊かな漁場としても知られる西海国立公園 九十九島です。
いずれは 自家製野菜でカフェの料理も賄いたいと考えてる克成さんと弘美さんなんです。 さあ お客さんも外へどうぞ！まん丸お月様が空からライトアップですねえ！カフェこもれびでは 月に１度こもれびサロンというイベントを開いています。 ほう こもれびサロン？弘美さんどんなイベントなんですか？お年寄りの方々とですねあの～… サロンと言いまして今日 百歳体操をする予定になってます。 こもれびサロンは社会福祉協議会と協力して開いている高齢者のためのイベント。
このデッキを再現したいと克成さんが新たに手作りしたんです。 みんなが 毎年楽しみにしている夫婦桜です。 真一じいちゃん よしのばあちゃん見てますか？孫夫婦は一生懸命夫婦桜 守ってます！じゃあ行くべ。 金次郎さんはおいくつにおなりですか？明日！？そうね？ 明日 誕生日ね？明日 誕生日だもん。 お花見日和の快晴になりました。 ねえ 皆さん！今年の夫婦桜 いかがですか？ヘヘヘヘヘ…。 克成さんここに 何を植える予定ですか？まあ 芋ができた時に園児と一緒に 芋掘り大会を。