家族にずーっと内緒のままボロボロの映画館に住み始め営業まで始めちゃった人。 いいか?普段は電話回線の修理をしている映画が好きなヨシノリさん。 ひょんな事からボロボロの廃映画館に住む事になるぞ。 そして 運命のいたずらでその映画館の営業を復活させる事に!そうですね。 という映画館なんですね。 いいか? まずは映画好きのヨシノリさんとボロボロの映画館との不思議な出会いからだ。 そんなある日に車で大通りを走っていたところふと目に入った建物が気になりましてそこで この映画館と出会うわけなんです。
で その宇宙をですね手に持っていたするとめっちゃ奥の方に巨大な白い幕と大量の椅子を発見してここで初めてヨシノリさんは…。 玄関を入るとすぐにあるのが開放的な空間が広がっていますがヨシノリさんが来た当初は超荒れ放題でした。 ドリンクコーナーもあるので間取りとしては11LDKTEPDの好物件!若林さんは いかがですか?PDっていうの? ポップコーンドリンクコーナーの事。 だって映画好きのヨシノリさんがさキャッチボールで…。
そして いざ大掃除をしてみるとですね御成座の創業当時の写真だったり創業者の写真などが見つかりまして意外と 御成座歴史が深い映画館なんだなオシャレなんだ。 そのいきさつを見ていくぞ!これはですねある日 ヨシノリさんが御成座の改修をするためにペンキで壁を塗っていたところ背後に人の気配を感じたんです。
なんと 御成座 再オープンの話が新聞に大々的に掲載されまして…。 でかっ!「オナリ座今夏復活へ」もう ちょっとヨシノリさん手掛けちゃってるじゃない映写機に。 で この やばい状況に映画小僧のヨシノリさんはおっ!はい。 さらに 御成座 映写機で映画を投影するスタイルですので映写機の設備の整備に50万円!かかるね。 でも何?どうしたんですか?もう 散々探したんですけどえー!じゃあ 「御成座座」にすればいいじゃないですか。 「御成座座」いいかもしれないね。
ヨシノリさん なんとですね…。 こうして オープンに向け最終段階に入ったところでヨシノリさんはついに決断します。 ヨシノリさんが進める映画館復活計画。 ヨシノリさんこれ もうちょっとでレギュラー取れそうだった…。 ヨシノリさん。 ヨシノリさん…。 ヨシノリさんひたすら熱意を伝えた結果奥さんも お子さんも新天地へ行きたいと言ってくれたんだ!という事でその時の写真ございます。 そして オープン直後10年間 寂しい思いをしていた地元の人たちが映画やイベントに足を運び御成座を盛り上げてくれたんだ。
今回山本研究助手には御成座の素敵なところを3つの項目に分けて探してきてもらいました。 まず最初は設備とシステムの素敵ポイント。 一緒!?値段一緒ならプレミアムシートの方がいいな。 ここ 御成座は月2本程度の映画を上映。 映写機の他 チケットのもぎりやポップコーンの仕込みさらに 飼いうさぎ てっぴーのお世話までを受け持つ御成座の陰の立て役者です。 実は この方作品が変わるごとにボランティアで絵看板を描いて御成座に提供しているんです。