韓国の文在寅大統領は金正恩委員長との会談で安倍総理の立場を伝達する日本人の拉致問題の解決が北東アジアの平和の構築の助けになると金委員長に話すつもりだと拉致問題に言及する姿勢を示しました。
以前は非常に金正恩委員長は無慈悲なという単語をよく使っていたと思うんですがこの単語も聞かれなくなって人間味のある姿の演出が目立つようになってきましたがこれもその方針の一部で本当に人間味のある姿が真の姿なのかなってちょっと怖くなるような薄ら寒いような思いがしてしまいます。
桝田さん、一般の通行人の方はいつもより少ないように見えますが病院に行かなきゃいけないとか色々、用のある方は本当に注意して出かけないといけませんよね。 特に多いところが高知県香美市の繁藤というところで300ミリ近くになってきました。 あとは1時間雨量としても1時間に80ミリという猛烈な雨がきのう、石垣島の川平というところで観測されたんですね。 大雨警報神奈川県、長野県、静岡県愛知県、岐阜県。 風はどうでしょうか?東京湾アクアラインは横風の影響で最高速度40kmの規制。
今日のようなムシッとした空気というよりは比較的カラッとはしていると思いますがそれでも気温が高いですしあとは紫外線も相当強くなっているのを感じてらっしゃると思いますが日差しが直接当たるときは本当、熱中症にかかりやすくなりますので水分補給とあとは日差しをよける帽子とか日傘というのは必須だと思いますね。 続きましては1970年代から1980年代にかけて広島カープの黄金時代を築き鉄人と呼ばれた衣笠祥雄さんが亡くなりました。
カープはもちろん黄金時代もありますけれど勝てない時代もいっぱいありましてお金もないですし地方の小さな球団でそんな中で衣笠さんの連続試合出場の世界記録が出たときにカープから世界記録保持者が出たということが子ども心にとても誇らしかったです。 その衣笠選手ですが京都の平安高校時代に強肩強打のキャッチャー捕手として2度の甲子園出場を果たしました。 まさに鉄人と呼ばれた衣笠選手入団当初の背番号は28番ですね。 現役時代の衣笠さんの代名詞といえば入団後、最初の3年は2軍暮らしが多かった衣笠選手。
さっきのVTRでも衣笠さんが衣笠って聞かれたらブルブル振り回してよう三振するやつやといわれてもいいという言い方をされていましたがそのフルスイングというのは投げる側からするとかなり怖いというか…。 衣笠さんというのは動物的な感性というか来た球に対しては、本当にフルスイングしてくるんですよ。 ノーアウト2・3塁となった時点で控え投手がブルペンで投球練習を始めるのを見て江夏投手、激怒します。
広島カープの黄金時代を衣笠さんとともに支えた仲間たちが思いを語りました。 大好き、すばらしい先輩色々な言葉があると思いますがどんな言葉を探しても見つかりません言えることは私も野球をしに行くのでその日まで待っててくださいということですと私も母方が広島でずっと育って親族がたくさんいるものですから学生時代は常に広島市民球場に行って見ていましたがメディアの世界でも非常に広島ファンで熱狂的な人がいまして久米宏さんとかあるいは亡くなられた筑紫哲也さん。
スタジオには日本大学危機管理学部准教授の金惠京さんにお越しいただきました。 非常にショッキングな映像だったわけですがこれがまさに工事現場と思われるところで撮られたものですがこのように現場の職員の方をところが関係者によりますとこれは本人だとしても驚くことじゃないんですと。 惠京さん、パワハラにしろ密輸の疑惑にしろ次から次へと色んな情報が出てくるんですがということは社員なり関係者の中に何かあったら内部告発しようというような恨みというか思いを持っている人がいっぱいいるということでしょうか?そうですね。
やっぱり創業者一族そして家族が経営するような形の企業がとても多いのでその中で入社をした時点からやっぱり幹部の子どもたちへの優遇というのがありますのでそこからまた格差社会また、若者はそういうチャンスを逃してしまうということがあるんですね。 特にいくら頑張ったとしても最終的に最終判断をするのは創業者なので企業の文化を変えられないというものがあるんですね。 今のパナソニックの創業者ですがこの人に非常に影響を受けているサムスン創業者のイ・ビョンチョル氏も非常に敬愛しておりまして尊敬する人は松下幸之助だと。
サムスンの創業者であるイ・ビョンチョル氏の経営方針があるんですがまず1番目が国や社会に貢献をすることなんです。 私が思うにサムスンという会社は経営がうまくいっているポイントがあるんですが初代のイ・ビョンチョル氏は早稲田で勉強をして今の会長のイ・ゴンヒ氏は早稲田を卒業してアメリカのジョージタウンを卒業したんですね。 関東各地に設置してあるお天気カメラ情報カメラを見てもどこもまだ曇り空とか雨が降っていて成田空港とかまだ雨が強まっている状況ですが西のほうは雲が切れてきていまして。
旧優生保護法に関するANNの調査で残っていないとされていた個人の手術記録などが全国で新たにおよそ700件確認されたことがわかりました。 その結果、この1か月で茨城、三重、和歌山などで独自の調査が進み医療機関に不妊手術のカルテが残されていたり障害者団体の指摘を受けた公文書館の再調査で手術記録が見つかったりするなど新たに689人分の資料が確認されました。