スーパーベースボール 西武×楽天

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この番組のまとめ

迎えたこの3回の裏先頭、ライオンズの栗山のツーベースをはじめメヒアのタイムリー。 1点を返してチーム打率12球団トップを誇るライオンズ打線。 昨シーズンの中盤からライオンズの4番を任され去年もシーズン後半、大活躍。 藤平は、立ち上がりは前田さんからもありましたがよかったんですがやはり一気に襲いかかってくるライオンズ打線の迫力がありますよね。

この森友哉も力強いスイングが武器。 今日、バッテリーを組むのは嶋ではなくプロ8年目の山下です。 パ・リーグ首位のライオンズと現在、パ・リーグ最下位のイーグルス。 ライオンズの先発ピッチャーは多和田真三郎です。 ライオンズの先発ピッチャープロ3年目の多和田真三郎。 多和田はここまで4試合に先発して4勝。 前田さん、きのう先発したエースの菊池が5戦5勝という滑り出しでこの多和田も続いていますよね。 内容的には多和田投手のほうが防御率的にもいいですからね。

レフトスタンドに向かっていく前田さんこの外崎という選手はスピード、走力もありますしパンチ力もありますね。 前田さん、ライオンズ打線本当に1番から6番、外崎と本当に大差をひっくり返したりすばらしいスタートを切りましたよね。 去年日本一のソフトバンク戦に先発し7回無失点でした。 5連勝中のソフトバンク打線を無失点に抑えて中9日で今日のマウンド、藤平。

富士大学から2015年、ドラフト1位でライオンズに入りました。 今日に関してはストレートをコントロールよく投げられれば相手の意識がそこに行くのでより多和田のフォークが効いてくると思いますということです。 5回の裏、ライオンズは9番、金子侑司から始まる攻撃です。 ウィーラーグラブを差し出しましたがノーアウトランナー、先頭、金子が出てそしてライオンズ、超強力打線の1番、リードオフマン秋山につながります。 足を絡めてきたライオンズ。

ただ、外の真っすぐを投げるのであればインサイドへひざ元へスライダーカットボールであり真っすぐ、ストレート外じゃなくてインサイドに行ってほしいなという思いがありますね。 秋山は自身が母子家庭で育ったこともあって今日は1人親の家族を20組40人を西武ドームに招待していましてその子どもたちが見る前でタイムリーヒットを打ちました。 前田さん、勝ち越したところでバントですか?左バッターで源田選手であれば最低でも引っ張って進塁打ということもあったと思うんですよ。

今のボールは少し、投げミスをしたんですけど12球団一番乗りで10号ホームランをきのう打った山川です。 前田さん、この山川はキャンプから取材もされていましたが。 2ストライクまではフルスイングという彼の理想ですから少しストレートかスライダーか。 ただ、山川もギリギリバットを止めていきました。 高め、甘いボールは逃さない!一直線、レフトスタンド!2試合連発!5対2。 2試合連続今シーズン11本目のホームランになりました。

楽天からすると3点を追う展開ですが上位打線、ショートゴロ。 前田さん、楽天の打線で言うと去年は、なんといっても2番、ペゲーロ3番、ウィーラーそしてこの4番、アマダーといった外国人3人が並ぶというようなオーダーがあって。 本当に苦しいんですけどもまだまだ外国人ツーベースヒットになりました。 岡島がセカンドランナーアマダーをかえせるか。 楽天先発、プロ2年目藤平尚真5回でマウンドを降りました。 立ち上がりこそいいピッチングを見せたんですが前田さん、やはりふた回り目以降に西武打線が甘いボール逃しませんでしたね。

先週金曜日には代打で勝ち越しタイムリーを打ったりそして、その次の試合では逆転スリーランも打ったりとセンター、もう一つ伸びはありません。 これで怪我からまた中村剛也が戻ってくると誰がDHで出るんだとか誰が代打とか去年までは主軸を打っていた選手がそこを争っているわけですからね。 そして、この9番の金子選手ですよね。 ですから金子選手の場合は出塁率ですよね。 また、金子が1塁にいることによって楽天バッテリーも秋山に対してのちょっと1塁に意識が行ってしまったり。

源田もつないで満塁で浅村というところですがベンチ、梨田監督が指示をして佐藤義則ピッチングコーチがマウンドに向かいます。 今まではチームの主軸だった中村さんや栗山さん辺りがそういった役割をしたけど今は、今度は自分が状況を意識してのバッティングが求められているんだとチームのキャプテンとしての自覚も話していました。