徹子の部屋 春風亭昇太

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この番組のまとめ

この方は落語家でいらっしゃいます春風亭昇太さん。 落語以外にもドラマとか舞台で 俳優活動。 春風亭昇太さんどうぞ お入りください。 もう いまや 大変ですよ国民的人気の あの番組の司会をなさってもう2年ですって?2年ですね はい。 でも 今 国民的番組の回答者から司会者にお替わりになって2年っていう事ですかね。 でも 落語家の方って相当辛辣な事をおっしゃるじゃない。

「硬式とですね軟式があるんですよ 野球には」「ええ」「で 我々は 軟式でもなくてですね別の ソフトボールという…」「あっ 全然違うの? 大きいの?こんな 野球じゃないの?」「野球じゃないんですよ」「蹴るの?」「蹴るのはサッカーです」「ああ! わかんない! ああ…」「いやあ 失礼いたしました。

あっ 豆苗はですね この間ビックリした事ありまして。 痛風になって 先生に まあ「生活を改善してこの痛風を退治するか今までと同じようなものを食べてで 薬を飲み続けるかどっちがいいですか?」って言われた時に「薬」って言ったんですよ。 金山城っていう今 発掘調査を すごく…。 これで 面白い発見が今 たくさんあるのでその発掘調査現場を見に行った時の写真ですね。 あっ そうなの?ざっくり言うと天守閣と石垣のお城っていうのはざっくり言うと江戸時代のお城なんですよ。 で 僕が好きなのは戦国時代のお城で。

それから あとバンド活動もしてらっしゃる?はい これ 小遊三師匠と一緒に。 小遊三師匠がトランペットで僕がトロンボーン。 毎年8月になると浅草演芸ホールっていう所でこの 落語家ばっかりのバンドで。 あっ そうなの? あの方は小遊三さんは どんなですか?演奏すると ちゃんとしてるの?あの… ちゃんとしてるんですけど最初は。 だんだん疲れていく小遊三師匠を見るのが。 グループサウンズのザ・フルーツっていうのはどういう方たちとやってるの?あっ これは あの… 六角精児君。 左側が六角精児さん?六角精児君。

でも 初め 弟子っていうのは欲しいとは あまり思ってらっしゃらなかったんですって?落語家にとって 弟子をとるって面倒な事ばっかりなんですよ。 だけど 先ほどの出てきた小遊三師匠に「お前も 弟子をとりなさい」と。

それも すごいんだけど「花粉症のお寿司屋さん」っていう落語があるんですって?あっ はい 『花粉寿司』という。 あの… 僕らが 子どもの頃って花粉症って言葉なかったじゃないですか。 だから 近付かないようにしてたりなんかしてたんですけどあれ 花粉症だったんだと思って。 じゃあ 花粉症の人が一番つらい職業は何かなと思ったらお寿司屋さんは 多分…お寿司屋さんの花粉症の方はつらいだろうなと思って作ったのが『花粉寿司』という。

あと 土下座する人とかね。 土下座? どうするの?新宿の歩行者天国で 歩いてたらバーって走ってきていきなり 土下座なんですよ。 さっきまでの土下座一体なんだったんだろうと。 「登場しただけでなんとなく面白おかしく笑ってもいい雰囲気を醸し出している」「当時 若手の中では最高にフラのある噺家さんでした」「古典落語をきっちりやるガチガチの正統派よりその時やりたかった軽劇に向いていると思ったからです」「ちなみに フラとは 落語用語で存在だけで人を和ませたり笑わせたりする事ができる人」っていう事になってましたけど。