chouchou

戻る
【スポンサーリンク】
01:15:39▶

この番組のまとめ

愛知県で食品問屋を営んでいたアイデアマン彼は カレー粉にバターで炒めた小麦粉などを加え味付けまで行ったカレールウを考案。 それが 昭和20年に発売されたオリエンタル即席カレーです。 オリエンタル即席カレーの登場以降カレールウは 各社から様々な形で発売されます。 「へえ…」「斬新」その後 昭和35年江崎グリコが入れる量を割って調整できる固形のワンタッチカレーを発売。

こだわりのスーパー北野エースではレトルトカレーが書店のように並べられ大人気に…。 さらに 当時の人気者笑福亭仁鶴をテレビCMに起用。 パン!この宣伝戦略も功を奏しボンカレーは大ヒット!その後 各社が時代のトレンドに合わせたレトルトカレーを 次々と発売。 「すごいな」グルメブームの時代昭和58年に発売されたのが高級路線のレトルトカレー。 このように時代に合わせて多様化してきたレトルトカレー。 他の国にはあるんでしょうか?日本人が生み出したレトルトカレーはガラパゴス化し日本だけで様々な進化を遂げていました。

テレビで こんなに汗かいちゃっていいんですか?いや でもオリエンタルカレーもそうだしボンカレーもそうですけどすごいですね。 でも スパイス文化は我々日本人は持ってないですよね。 「米津月堂」最初は高級品だったカレーですが大正時代から徐々に食堂や洋食店でも人気となっていきます。 昭和39年に創業したモンスナックの特徴はシャバシャバなカレー。 創業者は喫茶店バッカスを営んでいた…。 そんなココイチの特徴はなんといっても トッピング。