ちょっと明るいんじゃないですか?『エーデルワイス』にはJ−POPにもつながる名曲の法則が?今日こそわかる 長調 短調。 ♪~小学校や中学校の頃音楽の授業で使っていた教科書。 そこに掲載されている童謡『赤とんぼ』や『エーデルワイス』など昔は なんとなく歌っていたが実は音楽的に大事な要素がたくさん詰まっているという。 長年 歌い継がれる名曲の法則が使われている?長調 短調の「イ」って何?なぜ鍵盤ハーモニカを習う? など3人のスペシャリストが音楽の教科書を楽しく解説。
3拍子っていうのはですねもともと その 日本の古来からの音楽の中になかなかない拍子なんですね。 この曲は 非常に優雅な曲でそして単純な構造になっているのでやっぱり この3拍子というのが体で感じやすいという意味で3拍子に親しむには 最高の曲というわけになっております。 やはり その3拍子というのは日本に定着していなかったというところが大きくて。 そうですね 日本の曲っていうのは拍子がとれる曲だと 大体こう…。 やはり 3拍子がここの時に入ってきてくれたというのは非常に 今…。
それから 展開部で提示部を忘れさせるぐらいの展開を 転調なりリズムの変更なりして見せてそれが また最初の提示部に…。 まあ 単純ではあるもののこの『エーデルワイス』というのはA−B−Aという展開を守っているんですね。 最初 『エーデルワイス』…。 「Blossom of」っていうのがすごく…。 「Blossom of」っていうのが…。 「Blossom of」っていう歌詞はやっぱ途切れた方が格好いいのよ。 「エーデルワイス」もそうですよね。 「エーデルワイス」っていう…。
ソナタ形式と同じ展開。 ソナタ形式って 何?これが難しい。 またちょっと ソナタ形式というと難しいんですけど。 結局は A−B−Aという展開をまず ソナタ形式と言います。 ソナタ形式と言うには まだまだ構造は足りないんですけども。 でも 大きな分け方としてA−B−Aという展開はだいぶ簡単やったぞ!モーツァルトとか知ってるやろ。 ソナタ形式の疑問じゃないですよ。 ソナタ形式 A−B−Aは覚えたな?知らんのやろ 知らんのや。 ベートーヴェンモーツァルトがやってた…。
つまり 西洋音楽が入ってきた明治の初めは外国の曲に 日本語の歌詞を当てはめるだけでメロディーまで作る作曲家は少なかったそう。 滝廉太郎の名曲の裏には西洋音楽との融合があったのだ。 まず全音と半音の理解が必要だという。 まず 全音 全音半音 全音 全音全音 半音と。 この全音と半音の並びによって長調というのが決まってまいります。 全音 それから次に半音がきます。 それで ここに この全音を越えた もう1個… 1つ半音じゃないのがきてで また 全音 全音で全身で わからんオーラが。
ニコルのために長調 短調を大雑把に言うと…。 J−POP先生的には…。 ではニコルにもわかりやすくJ−POPで説明。 えっ でも これはちょっとテンションの低い『ヘビーローテーション』ですよね?テンション…テンション…。 暗いんじゃなくて 今度格好良く感じるとか そういう…。 ただ その 一概に大雑把に言うとっていうのが本当に正しくてだから 長調は明るい短調は暗いっていうのはありますけれども。 この マイナーだから短調だからといってただ単純に悲しいってわけじゃないんですよ。
この7つの音を「ドレミファソラシド」にこう ただ落とし込んだというか。 なんで これ 「イ」から始まらないんですか?そうなんです これってもともとは音階というのは今だったら 「ドレミファソラシド」っていうのが音階っていうのは定説ですよね。 それが途中で イタリアの「ドレミファソラシド」っていうのが入ってきてちょっと変わって今になっては 「ド」から始まるっていうのがあるのでこう ずれてしまったんです。
王侯諸貴族の宮殿では非常にポピュラーな楽器で。 あと 呼吸っていうのはあそこまでリンクしてピアニストは弾かないので。 やっぱり フレージングの間で吸うぐらいなのであんなに細かく呼吸しながらこの指先 使うっていうのは相当 集中力いるはず…。 そして♪~「Small and white」教科書の定番『エーデルワイス』をそれじゃあ…彌勒さんが ちょうど歌い出しのタイミングで入ってきて 歌われたんですよ。 そのタイミングでイントロと ちょうど…そのまま マイク取ってそのまま歌い始めた。