今日のお客様は芸能界きってのおしどり夫婦キャシー中島さんとご主人の勝野洋さんのお二人です。 勝野洋さんとそれから キャシー中島さんでいらっしゃいます。 お宅は あれですよね次女の雅奈恵ちゃんが赤ちゃんを産んだので。 勝野さんは もう異常に可愛がってるんですって?もう異常です。 本当に可愛いですね。 でも 雅奈恵さん一家も洋輔さんもみんな一緒に暮らしていらっしゃるんですって。 雅奈恵ちゃんがお仕事があったりすると預かったりするとうれしいんでしょ?そうですね。
自分の子どもが小さい時には勝野は すごく忙しくてなかなか 子どもを見る事なかったんですけど今は時間がある時は 本当に…。 今はもう 東京いらっしゃったの?はい今は 東京に住んでますけど御殿場は その家 残しておいてキルトを見ていただくキルトミュージアムにしてます。 それとキャベツですか。 なんかさこの十割そばっていうのの他にキャベツっていうの?なんなの? それは。 あれは… これももう3年ぐらい ずっとキャベツ ずっと食べ続けてるんですけども。 キャベツを どうやって食べるんです? これは。
「人間的には非常にいいんですけどもねどうも女の人に弱いっていうか優しいっていうかそういう気があるみたいですね」「それは いいじゃありませんか」「でも 東京の人は僕 出てくる時ね非常に怖いっていうね印象があったので女の人には 絶対 気を付けようと思って来たんですけどもね」「そしたら…」「フフフ… そしたら なんです?」「そしたら一番怖いヤツに会いましてね」どういう事ですか? それ。
僕は 初めに勉強したのが刺繍だったんですけど。 刺繍をやっていくうちに平面に刺してるだけじゃなくてそれを立体にしたいなと思って洋服の勉強を始めたりとかあとは 母の手伝いでパッチワークの勉強もしたりとか。 最初に まあ刺繍の勉強をするからってフランスに勉強しに行きたいって言った時「1年で帰ってくる」って聞いてたんですね。
じゃあ ちょっと お作品の説明をお願いできます?まず これは 僕が 今 作っているかばんなんですけどKATSUNO鞄と言って…。 KATSUNO鞄?はい。 KATSUNO鞄。 あっ KATSUNO鞄ね。 生地と帆布をこう パッチワークしてるという作品なんですけど。 カレイドスコープじゃなくてウィンドミル。 田川先生にはすごい お世話になって。 田川先生がいなかったらそういう専門の学校そうですね。
パッチワークといって こうはぎ合わせていってるんですけれども。 これ 全部 違う生地使ってるんですよ。 アメリカンパッチワークは日本では 35年ほど前からものすごく人気が出てきて。 僕 もともと 刺繍を勉強しようとかいう風に決めたのは母がパッチワークやっててそれと 何かコラボレーションできないかなというのがきっかけが あったんですよ。