２位の日本ハムファイターズと３位のソフトバンクホークの一戦ヤフオクドームからお伝えしてまいります。 現在試合は４回の表放送席解説、前田さん連敗のソフトバンクですが今日は２点を先制するという展開になりました。 大西さん、ホークス先発の武田ですが前田さん、今日ここまでの武田のピッチングというのはどんなふうにご覧になっていますか？当然、武田でいいますとこのカーブが１つ代名詞にもなるんですが今シーズンは開幕からずっと勝ち星がありませんでした。
１番に松田選手が入っていて中村選手が非常にいいバッティングの内容でそれほど悪いボールではなかったんですがうまくセンター前に運ばれてね。 デスパイネに初球のツーシームを甘いところを捉えられてセンターの西川選手が思い切って突っ込んだんですけどデスパイネの打球が少し変化しましたからね。 ケンケンの動きが松田選手は代名詞でもありますよね。 これは前田さんバットの軌道が違うというのはどうなんでしょうか？松田選手は軌道は少しインサイドアウトじゃないんですよね。
左ピッチャーに非常に強い選手ということで１ボールからチェンジアップで１つストライクをとりました。 ソフトバンクホークス。 ４月２１日の日本ハムとの試合１人だけ飛び抜けたといいますか飛び抜けた活躍をしているんですけどもなかなかチームが比例して連勝できないというのはそういったところが一番、本人の中で左ピッチャーのほうが打つ雰囲気が高くなりますよね。 アウトの判定が出たんですがそれに工藤監督がリクエスト。 ですから、ここは柳田の内野安打１点追加という形になりました。 ソフトバンクが更に１点追加。
加藤としてはリクエストの成功を一度やはりスピードがあるタイプではないですからそのスライダー、カーブそしてチェンジアップストレートは少し動かしてツーシーム系ですよね。 初球ストライクのあと２球目もストレートアウトコースに決まりました。 そして１アウトランナーなしで清宮幸太郎が左バッターボックスに向かいます。 ９日のオリックス戦ではプロ初のホームランも放ちました清宮幸太郎。
やはりエースの菊池投手が少しコンディション不良ということでそうなってきますとこの日本ハムとソフトバンクどちらがそこにグッと迫っていくかになるんですけどね。 ソフトバンクも本当に故障者が多くてまあ、なかなか打線のほうもまだ本調子ではないということなのでまだ少し時間がかかるかなと思いますね。 ソフトバンクと日本ハムの一戦。 ソフトバンク先発、武田そして日本ハム先発、加藤で始まりました今日の試合。 １塁、１度はアウトの判定が出たんですがこのあと、リクエストで判定が覆りました。 工藤監督、リクエスト成功。
去年ソフトバンク戦この武田からだったんですね。 プロ入り初ホームランを放ちましてその初ホームランを打つまでに球界史上最も打席数がかかったということで話題にもなったこの中島なんですが。 そして今日は１打席目ストレートを続けられて三振。 ２打席目は変化球を中心で三振なんですよ。 少し、大田選手はスライダーのイメージが思ったよりも速いスライダーが来たなという感じなんでしょう。 やはり変化球この打席は変化球を中心にタイミングをとってきていますよね。 ２位日本ハムと３位ソフトバンクの一戦。
松田は昨シーズンまでは３年連続全試合に出場していまして当然、全試合に出るということは守備もそうですしバッティングもそうですし結果を残し続けているからこそということですよね。 ロペスは勝ち越しのツーランホームランをですから、当然ソフトバンクでいいますと柳田は今、絶好調ですけれど。
ですから、もちろん相手ピッチャーのタイプにもよるんですけどどうしてもウィニングショットに合わせながらストレートに対応…。 ２アウトランナーがフルベース。 当然、昨年もオールスター以降オールスターのときも三冠王、三冠王って言ってねチャンスがあったので、後半本人も意識したでしょうから。 今日は、リクエストの判定が覆るというところ一度、加藤はあのときアウトの判定を受けてベンチまで戻りました。 ですから、そのあと、もう一度気持ちを切り替えてというのが仮にあのままアウトの判定で２点だと１塁ランナー、スタート。