今年は、もう、冒険心100%でいらっしゃりたいそうでございましてもれ承るところによりますとブロマイドの売れ行き、総合では第1位という事だそうでございます。 ブロマイド売り上げベスト10みたいなのがよくあるじゃありません?でも、総合するとあなた1位におなりになる。 黒柳:ブロマイド屋さんの発表で?ああ、そうですか。 自分が40、50になって本当に、なんか、タキシードが似合う男性っていうのにはなりたいですね。
西城:最初はですね伊丹幸雄君と、それから田頭信幸君っていうのがいたんですよね。 黒柳:サイン会っていうのは買ってくださる方にサインをするっていう?西城:そうです。 黒柳:だから買ってくださらなきゃ、あなたはサインするチャンスもないわけ?西城:そうですね。 黒柳:何作目からあなたは大変な爆発的な…?『恋する季節』『恋の約束』『青春にかけよう』『チャンスは一度』…。 皆さんはもう、まあファンの方はご存じと思うけど今、これだけ歌がお上手の西城さんでこれでけ人気のある方のその1作目の『恋する季節』っていうは…。
この前低髄液圧症候群というお名前のこれは現代病だそうでございますがそういうご病気で、初めて入院を体験なさいましたけど逆に、いろんな違う意味でいい体験もなさって。 ただ、東京女子医大にお入りになりましたもんですから女医さんも看護婦さんも皆さん、女性なのでいろいろ、お困りになった事もおありだとか、楽しいお話を…。 黒柳:でも、そうやって入院してらっしゃる時にはさすがに、寂しくなってああ、結婚してれば良かったなとそういう病気になってる時っていうのはみんな輝いて見えるんですよ女性が。
黒柳:でも、実際問題としてこれだけ、お忙しく芸能界にいらして、結婚相手ってまだ見付かりそうなもんですか?西城:難しいでしょうね。 だけど、結婚相手っていうのが恋愛から結婚につながっていくかっていうのはねとっても、やっぱり、人間だから難しいんじゃないかなと思うんですよね。 今日のお客様和服でおいでくださいましたけどお一人でも元日にはちゃんと和服をお召しになってお過ごしになるというお客様でいらっしゃいます。
これは、普通の…普通のというか私どもにはちょっとわからないんですけどもいわゆる人気者の息子、娘を持った特に、息子を持ったお母様のお気持ちっていうのは女の子のファンがいっぱいいてねそれで、もう本当に、自分の子どもなのにしょっちゅうもちろん会えないしこの子は今、男として一歩一歩、歩み始めているんだなっていうものを、やっぱりこう見てる様子が、どうもあるような気がするんですけど。 西城:だから、もうあなたは私の息子でありながら黒柳:本当にそう。 黒柳:本当にね、お元気で私、うれしいわ。