児島正之さん ６１歳です。 鉢にワラビを植える？ヘビイチゴ？村の人が見たらね…。 正之さんは３０代の頃から小品盆栽を趣味にしてきました。 さあ ワラビとヘビイチゴの寄せ植えも完成です。 こちらのお宅は正之さんと同じく山野草が大好きというお茶農家さんです。 ねえ 仲田さん正之さんの寄せ植えいかがですか？ワラビとか…。 正之さんの作品専用の台まであるんですよ。 正之さんはご近所さんに見て頂けるようにと庭に季節の花を植えリフォームした家の中は趣味の品々で飾りました。
夫婦で移り住むつもりでしたが妻の理恵子さんは介護の仕事をすぐに辞められないとわかります。 こうして 去年の１月正之さんの単身移住が始まりました。 この日 正之さんは週末を一緒に過ごす理恵子さんを門真市に迎えに行きます。 というわけで 本日は田舎暮らしに憧れ妻より ひと足先に単身移住を始めたお父さんのお話です。 田舎暮らしに憧れ妻より ひと足先に単身移住した児島正之さん ６１歳が主人公です。 そして こちらがもう一人の主人公妻の理恵子さん ６１歳です。 理恵子さんは いつも正之さんの健康を心配しています。
移住の先輩 手島光司さん ７７歳。 大阪で美容師をしている長男 悠樹さんと去年 結婚した長女 賀奈子さんご夫婦です。 さあ 賀奈子さんは どうかな？あっ グチュってなった。 これが ほんで ゼンマイ。 これ ゼンマイ。 ああゼンマイも採れるんですね。 正之さんの特製モダン焼きは児島家の定番です。 正之さんは お好み焼き奉行です。 一人でいる時は無を楽しむ正之さん。 今日のランチは道の駅 みなみやましろ村の看板メニュー地元野菜をたっぷり使った村カレーです。 出会いの場を 村がセッティング。