ニッポン視察団

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この番組のまとめ

全国各地に住む外国人が魚介を素材に生かした最高に美味しいという地元都道府県のご当地めしをおすすめプレゼン。 ホタルイカといえば幻想的な青白い光が見られる漁で有名な富山県というイメージもありますが…。 ご当地ならではのイチオシはホタルイカ炊き込みご飯です。 ホタルイカを丸ごと使う事でイカのうまみをしっかり含んだ出汁がご飯に染み込みワタの部分も絡まって噛めば噛むほど美味しいとの事。 イチオシの決め手は 食感!このやわらかな食感を出すためホタルイカを扱い慣れたそして…。

さあ という事で暫定チャンピオンは愛媛県の鯛そうめんとなりました。 果たして このままトップの座を死守できるのか?それとも 新たなご当地魚料理が名乗りを上げるのか?ここからは 暫定チャンピオンにどんどん挑戦していきます。 青森県に もう10年住んでいるアレックスさん。 現在の暫定チャンピオン愛媛県の鯛そうめん対青森県のじゃっぱ汁。 判定の結果は?どうぞ!という事で 愛媛県の鯛そうめんがまだ チャンピオンになります。

暫定チャンピオン愛媛県 鯛そうめんの防衛か?和歌山県 マグロのしゃぶしゃぶが王座を奪うのか?果たして…。 ここ ものすごい地元なので長崎のお寿司屋さんで鉄火巻きの場合にその上に最近は増えてますよね。 では なぜ 長崎の海苔巻きにマグロよりもヒラマサやブリなどの魚が主流になったのか?地元の魚市場で話を聞いてみると…。 長崎県の養殖マグロ収穫量は日本一ですが…。 マグロ 強い!つまり 暫定チャンピオン。

外国人料理人も認める鯉を美味しくする苦労。 和歌山県のマグロのしゃぶしゃぶか長野県の鯉こくかどちらのご当地めしでしょうか?いや ホントに そうですね。 僅差を制し 防衛し続ける暫定王者和歌山県 マグロのしゃぶしゃぶ。 実は 岡山県サワラの消費量が全国のおよそ3割を占め 日本一。 これは うまい!岡山で和食居酒屋を出すまで修業した料理人のゴラムさん。

「石川は美味しいでしょ…」まずは スルメイカを輪切りにカットし 鍋の中へ。 現在は鳥取市の職員として海外との交流をサポートする施設で働いています。 日本トップクラスの水揚げ量を誇る松葉ガニも名物でカニを使った料理が楽しめる土地でもありますが…。 鳥取の魅力は気軽に食べられる郷土料理にもあるという事で…。 これは もう ホントに江戸の末期から…江戸時代からずっと受け継がれてきた伝統的な製法で作っています。 様々な料理の具材にしても美味しいのがイチオシの決め手。

皆さん 予想できましたか?こちらのイチオシプレゼン外国人は…。 外国人漁師をサポートしています。 仕事場の駿河湾はマグロや カツオ桜えびなど様々な魚介類が水揚げされる海鮮の宝庫。 さらに このあとも日本各地にある最強チャンピオンに輝くのは何県の何?向こうの方です。 海鮮の宝庫 静岡県 駿河湾からのエントリーは…。 いや~ まあ でも駿河湾も美味しいからね。 ホントに しらすとご飯ともう 最高美味しいですよ。 その中でも 美食の国フランスから来た外国人の舌を特に うならせた郷土料理とは…。

さあ ご当地外国人がおすすめする絶品魚料理果たしてスタジオの判定の結果は?という事で しらす丼 強し!パン職人として21歳の時に来日し現在は日本人の奥さんと共にパン屋さんを営んでいます。 「ハタハタだ」秋田県は 魚全体の水揚げ量だと全国で37位ですが…。 この ハタハタの消費量は秋田が特に多いといわれ地元の居酒屋などでは塩焼きにして頭から骨まで 丸ごと食べられるメニューも人気ですが…。 ハタハタ寿司だす!まず 食ってけれっす!秋田に15年住む タベルスキさんが自信を持っておすすめイチオシご当地魚めしは…。