まあ 『謎の変奏曲』という芝居で読売演劇大賞をお取りになりまして。 「最優秀男優賞を受賞されました橋爪功さんです」家内のせいだと思っています」「やい ありがとう」すてき。 大体 朗読やったりなんかするんですけど大体 うちのやよいちゃんの…なんて言うんでしょう?アレンジなんですよ。 でも 普段も そういうふうにこれをやった方がいいとかなんとか 色々おっしゃる方なの?でも 奥様 演劇は勉強してらっしゃった?そうですね。 今 毎年 25年も続けてる土肥のイベントがあるんですけどね 野外劇の。
「スクープが欲しいんだろ」「あげよう! スクープ」「インタビューに応じてくださるとお返事頂いています」「ウソ言ってもらっちゃ困るよ!」「私は ジャーナリストは大嫌いだ」「何年も島を出た事がなくてね」「お手伝いしましょうか?」「ああ そうしてくれると助かる」「そっちの方は…」あっ そう。 でも… これは 何?文学座へ入ったあとでアルバイトしてたんですねこの頃。 照明のアルバイト。 照明のアルバイト。 アルバイトしてた頃の照明。
28年前に『徹子の部屋』で…おいで頂いた時のVTRがございますのでどんなお話してらっしゃるか面白いので。 15とかさ」「それから 2時間半の芝居にずっと出ててセリフが11っていう時は“はい”とかしばらくしてから “いえいえ”とかそういうので11ですから」「それも入れるのね?」「入れるのよ 全部」「それも数に入れて11とか…」「テンテンテンっていうのも入れましたよ 僕 だから」「なるほどね。 でも あれなんですって?一生懸命やろうと思うあまりセリフに力を込めすぎてみんなから「しつこい」とかって言われた…。
ちょっと野際さん 『徹子の部屋』に出てらっしゃるのちょっと ご覧になって懐かしんでくださる?「あなたさ こんな所にシワが寄るからって…」「ちょうどね 私の この眉間が十円玉にピッタリだったんです」「そうだったの」「それで 十円玉を こうやってここじゃ落ちるからそれをテープで こう留めて」「どうして そこに十円玉を…」「なぜ そうしてたかって言うとこれ 結婚してた頃ですからなんか まあね色々 思うところがあったのかこうやって寝る癖がついてたの」「シワが寄るから?」「シワが こう 朝起きると…」「だから テー
頭の中でね もちろん」「頭の中で想像してそして 自分が向こう側に…その門の向こう側に見たい人とか 行きたい所とかそういうものを寝るか寝ないかっていう境目の時にそこの門の所にねこういうふうにしゃがむのよ」「“寝たな”と思ったらば立ち上がってそれでその門の向こうへ行くわけ」「そうすると そこに自分が会いたい人とかね見たいものとかがあるわけ」「私 夢見た事って生まれて7回か8回しかないもんだから…」「どうして?」「私 全然 夢見ないのね」「じゃあ 私 毎日 試してみます」「そうね」「それで いつか見た日があっ
でも 今日子さんはああいう事を考えてその横に柱があってそこへ自分が行ってそのメルヘンな世界で遊ぶみたいなねああいう夢みたいな…。