リゾートトラストレディス、初優勝なるか勝みなみ、そして、岡山絵里。 １４番、岡山絵里です。 １４番グリーン、岡山は初優勝を狙う２１歳、プロ４年目。 今シーズンは、ここまでスタジオアリスの５位タイが、ベストフィニッシュです。 小橋絵利子、きょうは最終日、初めての最終組。 その最終組で、現在、１２アンダー、単独首位に立っているのが岡山です。 リゾートトラストレディスのファイナルラウンド。 現在、首位は１３アンダーで岡山絵里。
大会最終日にホールインワンを記録した選手全員に、信和建設株式会社より賞金が贈られます。 決勝ラウンドの１０番ホールでイーグルを達成した選手全員に株式会社エーシーエヌより賞金１００万円が贈られることになっていました本日達成者はいませんでした。 番組では、大会オリジナルクオカード５０００円分を抽選で４０名の方にプレゼントします。 そして、ラウンドコメンテーターは、さあ、そして、金谷多一郎プロと山崎千佳代プロです。
この後、全米女子オープンも控えているんですが、ちょっと膝の状態が心配であすには渡米というスケジュールなんですが、迷いも生じていました。 小倉ひまわり選手、この選手も黄金世代の１人ですね。 黄金世代、勝みなみ、選手と同級生の、画面右側、小倉ひまわり選手。 それと、１７番のグリーン横に、１６番のティーグラウンドがあるんですけれども、今の大歓声を聞いてもぴくりともしませんでしたね。 その並ばれた岡山の１６番のティーショット。
そして１７番、鈴木愛のパー３、これがティーショット。 上りのパッティングですね、これは。 非常に難しいセカンドショットです。 金谷さんからも、勝のショットは見ていると、本当に安定しているというお話がありました。 プロ、ルーキーイヤーですけれども、ここまで、アマチュアとしても本当にたくさんの上位争いを経験して、これまでの経験値というのはすごく高いものがありますよね。 そして、最終組、その勝みなみとともに初優勝をかけて争っている、岡山。 この大会、小橋は、ハウスキャディーさんと一緒にラウンドしているんですね。
そして、こちらのリゾートトラストグループの特設会場では１泊２日、ペア招待券が５０組１００名様に当たるという来場された方全てにチャンスがあるということで、皆さん、まずはチャレンジ。 本大会ではリゾートトラストレディスグリーンキャンペーンとして、公益社団法人「兵庫県緑化推進協会」に大会収益金から１００万円が寄附されました。 今年２月には「芦屋ベイコート倶楽部ホテル＆スパリゾート」４月には「エクシブ六甲サンクチュアリ岡山絵里のティーショット。
距離感がなかなかつかみづらいファーストパットだと思います。 岡山絵里の争い。 １７番の岡山の大事な、これからパーパットです。 首位タイに並んでいる岡山のこれから大事なパーパットになります。 岡山絵里の最終組、いよいよフィニッシングホールにやってきました。 ナイスショットですね。 セカンドショットからはちょっとグリーンに向かって軽い打ち上げが入ります。 リゾートトラストレディス、最終日。 最終組の岡山。 ただ、岡山のティーショットはいいところに置いてきましたからね。 フェアウェイキープです。
１９９３年から行われてきたリゾートトラストレディス。 いつも本当にね、コンディションがよくて、レイアウトもよく、本当にいいコースでやらせていただいていますよね。 ちょうどグリーンの奥、ちょうど対角線にいるんですけど、小橋選手がマークしたのを動かしたの、狙いを考えると、カップ３０センチぐらい、右膨らませる感じですね。 永峰咲希のバーディーがありましたが、１８番もバーディー、永峰咲希、苦しいファイナルラウンドでしたが、バーディーフィニッシュです。
新人の１９歳というのが、ゴールデンエイジというのが出てきて、新垣比菜さんも勝ってますし、岡山さんはその先輩に当たるわけですからね。 岡山はこのトーナメント、ずっとショットが安定していましたね。 ４年目で初優勝のチャンスということで、当然緊張はしたんでしょうけれども、そういう中で、自分のゴルフを続け、そして、勝負はプレーオフということになっています。 １９９８年、そして９９年に生まれたこの９８年度に生まれた選手たちが黄金世代といわれ、この勝みなみは１５歳で優勝。