そして 健康長寿がよく食べる卵そのすごい栄養素は2つ黄身に含まれる栄養素コリンは脳を老けさせない。 脳の神経伝達物質の材料になりアルツハイマー病の予防が期待される栄養素。 へえ!では詳しく教えてもらいましょう卵の黄身の方に ビタミンミネラルなどが含まれていてまあ ビタミン ミネラルは下がるけれどもたんぱくの吸収率は上がるというのがあります。
血糖値の急上昇を繰り返すと血管がダメージを受け心筋梗塞や脳梗塞といった危険にも つながってしまう細かいメカニズム仕組みについては後ほど お話ししますけれどもまず クイズでちょっと考えてみたいと思います。 では 街の皆さんにも卵にかける調味料聞いてみましょうお医者さんの目線でジャッジしてもらいましょう第1位は 醤油第2位は ソースという結果についに 醤油派 ソース派目玉焼きの調味料論争に味の好みは さておき1つの決着がつきました。
ブロッコリースプラウトを和えているんですね。 で ブロッコリースプラウトにはスルフォラファンという非常に栄養価の高い栄養成分が入っています。 このスルフォラファンは脳の機能を上げて例えば 認知機能も上げるというような研究もたくさん出ていますのでぜひ 一緒に和えていただくと卵のコリンと この脳のためのパワーアップ食事になります。 この疑問を解決したところ栄養たっぷり新鮮な卵の見分け方が判明!栄養学のスペシャリスト赤石先生に解決してもらいましょうでは 中山くん変わると思いますか?栄養ですね。
新鮮な卵かどうか見分けるには黄身の弾力もポイントの1つだそうですよ。 量が増えると もちろんですがたんぱく質の量もアップ黄身の量はほとんど変わらないので栄養の変化もなしでは ここで 知っているとちょっと格好いい 卵クイズ大きいサイズを産むのは…。 ニワトリの卵とウズラの卵の違い確かに気になりますよね卵の殻の自動むき機平均すると大体 1日10万卵ぐらいを国民の疑問ニワトリの卵とウズラの卵栄養の違いはあるの?ただ この…。 ウズラの卵 10個とする場合にはニワトリの卵よりも5.2倍にもなります。
大人になると 18歳以上になると5パーセント未満になりますので正しい保存法を徹底的に学びましょう食中毒が気になる この時期卵料理の正しい保存法は?もしですね冷蔵庫ですと扉の閉開もありますのでそこに 温かい空気が入ってきたりしますとやはり 食中毒菌に狙われやすいと。
ここからは 健康長寿の方が選んだ3つの油にどんな すごいパワーが含まれているのか医学的に見ていきますまずは 最近話題の植物油すごい栄養パワーがまずは 基本情報から学んでいきましょう健康に良いと話題になり近年 スーパーなどでよく見かける亜麻仁油ですが実は その歴史は とても古く紀元前2000年から3000年のエジプトまでさかのぼりさて ここで皆さんのお手元にあります。
1日にとる亜麻仁油の適量は小さじ1杯強 およそ5グラム続いては実際に健康長寿の方々がどうやって亜麻仁油をとっているのか学んでいきましょう今回は…長寿のお宅に伺う前にせっかくなので亜麻仁油の造り方をちょっと拝見そうですね。 では そんな今回は 普段から亜麻仁油をよく食べているという人の血管年齢をチェックまずは 亜麻農家の健康長寿大塚さんなんと マイナス7歳ちなみに こんな食べ方も…「もったいなくない」ハハハ…!飲みきれるね 残さずね。
亜麻仁油のα−リノレン酸はおよそ70度ほどで酸化してしまい成分が損なわれてしまいますしかし 先ほど味噌汁に亜麻仁油を入れる健康長寿の方もいましたよねここでのポイントは味噌汁は このように一度 おわんによそってから亜麻仁油を入れる事そうする事で大事な成分を損なわずひと回し程度亜麻仁油をかけましょう最後は 名医が出題亜麻仁油の食べ方検定亜麻仁油とα−リノレン酸がいかに 血管と脳に健康的な効果をもたらすか教えていただきましたが実は一緒に食べる食材を工夫する事で更に 効率良く 亜麻仁油の栄養を吸収できる食べ方があ
それでは ここで東大ママドクターこと伊藤先生に亜麻仁油と上手に付き合うためのレシピを教えていただきましょう。 まずは脳を活性化させる時短レシピ卵かけご飯に 亜麻仁油をちょこっと かけるご飯 まあ 普通 白米が多いかと思うんですけれどもそれに たんぱく質を合わせるという事でより脳の活性化につながるという事がいろんな研究でもわかっています。
更に お酒好きも必見健康長寿が よくとっている油第2位の ごま油はこの黒ごまを まずは天日干しごまから水分を出し油を抽出しやすいようにします続いては 大きな釜を使って大量のごまをおよそ1時間 火にかける熱をかけても いいんだ。 肝臓を守ってくれるというちょっと うれしいセサミンのパワー更に 二日酔い対策としてもひと役買ってくれるというんです二日酔いっていうのはアセトアルデヒドという物質が残るという事なんですね。 このアセトアルデヒドを分解する働きを助けるという事がですねセサミンに期待できるんですね。
皆さん よくとっているという事でしたけれどもやっぱり 先生 オリーブオイルは体に良いんですか?そして 手軽に調理できる摂取できるという事でどんな料理にも合うのでですねほとんど 欠点が見当たらない健康長寿がよく使う油第1位のオリーブオイルまずは 健康長寿の皆さんがどのように使っているのかご覧いただきましょう過去の特集でも取り上げたオリーブオイルの産地小豆島の健康長寿の皆様もいろいろな使い方をしていました香川県は国内のオリーブオイル生産のおよそ9割を占めています日頃から オリーブオイルと身近に生活している島の
つまり オレイン酸をとる事で血液の流れをスムーズにし心臓病の発症を防ぐ事が期待できるんですこれ そうすると なんかオリーブオイル僕は イタリアのイメージが強いんですけどイタリアの人は じゃあ心筋梗塞 少ないんですか?そうですね。 イタリアの人とかいわゆる地中海料理っていうのはですねオリーブをたくさん使いますがその地域の方はですね心筋梗塞が少ないという事なんですね。
医学界で研究が進められているエイリアン脂肪このエイリアン脂肪何が厄介かというと…オリーブオイルによってエイリアン脂肪の要因となる内臓脂肪の発生を抑えたというデータがあるんですそしてそのオレイン酸はオリーブオイルに多く含まれ効率良く とる事ができるんです普段から オリーブオイルをよくとっている僕には朗報ですね。
このオレオカンタールには認知症の原因とも言われるアミロイドβの蓄積を減らす働きがあるという研究結果が報告されているんです確かに じゃあこういうものもあってエクストラバージンオイルの方がいいにしても まあ 一般的にはこういうオイルもたくさん売られてて例えば 冷奴にかけたりカルパッチョに使う時はエクストラバージンオイルがいいんじゃないかと思います。