ワイド!スクランブル 第2部

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この番組のまとめ

今日午前日本大学の教職員組合が田中理事長宛ての要求書を提出。 内田前監督の常務理事解任や田中理事長大塚学長の辞職を求めています。 教職員組合が田中理事長宛ての要求書を提出しましたね。 スタジオにはプロアメリカンフットボールリーグNFLの解説者でジャパンタイムズ運動部長の生沢浩さん横浜DeNAベイスターズ初代代表取締役社長で現在はスポーツ庁参与の池田純さんにお越しいただきました。

生沢さんは今回、何が一番問題だと思われますか?私はアメリカンフットボールを取材する立場として言わせていただくなら今回の事件によってアメリカンフットボールそのものの競技性の危険性ばかりが強調されてしまって競技の面白さ。

大塚学長がコメントを出したんですがまさに、組織改変ですとか原因究明というのが本当にできるのかどうかをコメントから見ていきたいと思うんですが学長は改めて本学の教学責任者として第三者委員会の委員長をですね。 つまり、特に撤回するということもないので原因究明する思いはあるんだろうかという感じもしますがこのコメントについて企業の危機管理に詳しいエイレックス社長の江良さんにお伺いしましたところ不祥事が起きた際には通常原因究明して責任を明らかにしたうえで処分を行ってそして再発防止を行うというのが流れだと。

日本大学アメリカンフットボール部の反則問題で非常に大きなペナルティーが出たことがあるんですね。 監督、ヘッドコーチの解雇は当たり前なんですけどこの監督、伝説的な勝数をあげている監督なんですが当該期間つまり隠していた期間の勝利数を引きますということでその結果文武両道の価値観が失われ代わりに権力への崇拝や勝利至上主義といった価値観に取って代わられてしまったとコメントをしてるんですが今、突きつけられてるコメントのような気がしますよね。

「週刊新潮」の最新号にも黒幕コーチと指摘されている人物がいるわけなんですがこの人物は内田前監督の2年後輩にあたるアメフト部のOB。 内田前監督が取締役を務める株式会社日本大学事業部の業務を実質的に取り仕切っていますとジャーナリストの伊藤さんはこう述べているということなんですね。

共謀罪なんて話も出ておりますが指示した疑いが濃厚な内田前監督、井上前コーチ傷害の共謀共同正犯や教唆犯に問えるのかというのがメインの焦点と。 日刊ゲンダイには警視庁の判断はともかく共謀罪適用の可能性がゼロとは言い切れないと。 277もある共謀罪の対象犯罪の中には今回の捜査容疑である傷害罪も含まれると。 元検事の落合弁護士が指摘するには共謀罪の対象となる組織的犯罪集団の定義も法文にこう書いてあるので適用されないですよということはできないんですよ。

大谷選手が降板すると一挙に5得点を奪われてしまいまして今日は6対1でタイガースが勝利しました。 その大谷選手が実は昨日こんな意外な写真を撮影されたんです。 英語、日本語、スペイン語の案内があるということでまず大谷選手が選ばれるよう日本からも応援したいですね。 再来年2020年東京オリンピックのマラソンコースが決定しました。

東京・練馬区の保育園でペットボトルの水を飲んだ女性職員が一時意識を失って病院に搬送されました。 こちらのニュースなんですがその豪快で派手な女性との交際経歴から伝説上のプレーボーイの名前を取って紀州のドン・ファンと呼ばれた資産家の男性が死亡しました。 和歌山県田辺市の金融・不動産関連会社社長野崎幸助さんは24日夜自宅で倒れその後、死亡が確認されました。