ワイド!スクランブル 第1部

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この番組のまとめ

大阪地検特捜部はきのう、不起訴理由をこう説明した。 国有地を不当に安く売却したとする背任容疑での告発については国に意図的に損害を与えたとは言えない決裁文書を書き換えた虚偽公文書作成容疑での告発については金額の根幹部分が変えられたとは言えないとしていずれも嫌疑不十分として不起訴としました。 麻生財務大臣は関与した職員への処分を含めて週明け早々取りまとめるとして佐川氏に対しての追加処分当時の理財局幹部らの処分を行うとしています。

男性の遺体からは覚醒剤が検出されたということです。 亡くなったのは和歌山県田辺市で金融・不動産関連会社を営む野崎幸助さん、77歳。 解剖の結果、死因は不明だが遺体からは覚醒剤の成分が検出されている。 和歌山県警は不審死として今回の件を捜査していまして死因の特定、覚醒剤摂取の経緯を慎重に調べていると。 これはおかしいということになるのでちょっと推測しづらいですがただ、覚醒剤常習ではないということが伝えられていますよね。

これまで、たくさんの女性と浮名を流したというのは私は女性として正直、複雑ですけどただたった3か月でというところでこのような結果になってしまって残された年下の奥様というのもきっと遺産目当てだったんじゃないかとかあらぬ疑いをかけられてしまうかもわからないですしそのためにも早く明らかにしていってほしいと思いますしただ、これまで薬物を取っていないという過去のインタビューとか書籍にあったそうなのでそう考えるとこれまでそういったものを取っていないのになぜ今回、体内から覚醒剤が検出されたのかというところを早く明らかにし

この場所で問題のタックルを行った日大選手が苦しい胸の内を語っていた。 そうした中、調査を経て関東学生アメフト連盟によって下された処分。 更に、関東学生アメフト連盟は日大アメフト部の実態についても言及した。 日大アメフト部は2018年度のシーズン終了まで公式試合の出場資格停止の処分が下されている。 関東アメリカンフットボールの学生連盟の指示があったというような結論も影響を与えたのかなと少し思いましたね。 監督、コーチアメリカンフットボールそれから日大の組織。

まず内田前監督については内田前監督は大学のすべての役職から直ちに解任しなさいということですがこれはこの内田前監督こそが日大の社会的信用、信頼を失墜させ名誉を著しく毀損した根源だからですということです。 その内田前監督ですが様々な役職に日本大学事業部というものが株式会社で、あるんです。

選手だけでも今年、参加させるくらいはやってもいいんじゃないかぐらい実は、すごく選手たちもこの会見、声明文を読んでも一番、当事者である選手たちもすごく責任を感じてかつ前に向かおうとしていますのでそういった思いを込めて選手たち主体の組織作りもすごく大事になってくるとある意味、選手たちすごく成長しましたよね。

今までアメフトというのは秘密保持主義でよって、母校のOBしか駄目だという風潮があったのもだいぶ、プロの方々が存在してきていわば欧米化し出しているというのもありますのでそういった意味では、いい意味で現場も変わり外の環境も変わっておりますのでこれを1つのきっかけとして本当に変わることが次世代に伝えていくもしくは導き出す答えなんじゃないかなと思いますね。 職員採用人事での保健体育審議会。 保健体育審議会というのは内田前監督が事務局長を務めているという。

50年前、体育会系の学生が抗議活動を妨害して回ったがその裏に大学当局が体育会を組織的に動員してきた背景があったというのだ。 今あった日大闘争も僕の学生時代と重なってるんですが当時、秋田明大全共闘の議長がいて時代の英雄でしたね。 月末には日大の当時のトップ古田会頭が謝罪しまして退陣を表明したんですが実は体育会の学生たちが反デモ側つまり、学生側じゃなくて日大側に動員されたということなんですね。

これは日大に限らないほかの古い大学でもみんなデモ潰しに行くのは50年前とまったく変わらない体質というのは大学の体質はそうかもしれないけども大きく変わったのはそのいわゆる体育会系のアメリカンフットボール部の学生が声を上げたということです。 当時、そういう人がたくさん出てきたことは事実で色んなオリンピック選手だとかそれからラグビーをやっていた平尾さんとかそれから水泳の北島さんとかスポーツインテリジェンスを持った人が色々出てきたんですよ。

つまり勝利至上主義がどんどんエスカレートしてしまったということもありますのでそういった目線で見ますとどこがどう狂ってきたかというやはり管理体制も今後考えていかないと同じことがどんどん出てきてしまうのがスポーツの勝利至上主義の傾向でもあったりする。 最新のはやりは何かを調べていたというのがありますが今回、出ていますがコミュニケーションを50年前から体質が変わらないとご指摘する三橋さんなんですがでも、実は変わっているところもあると。

米朝首脳会談の実現に向け北朝鮮のキム・ヨンチョル副委員長と会談したアメリカのポンペオ国務長官は進展があったと述べる一方非核化では合意に至っていないという認識を示しました。 アメリカと北朝鮮は真の前進を遂げたと語りキム・ヨンチョル副委員長との会談の成果に自信を示しました。 その金委員長の親書をトランプ大統領は楽しみにしていると話していますが世界が注目する米朝首脳会談は予定どおり実現するのでしょうか。

アメリカンフットボールの試合中に起きた悪質タックル問題で被害選手側と加害選手側の間で示談が成立したことがわかりました。 捜査関係者への取材で勝田容疑者が玄関で時間を尋ね確認しようと家に入った侑子さんを追って中に入ったと供述していることが新たにわかりました。 また、勝田容疑者は歩いていた女の子を見つけ後をつけたと供述していて時間を尋ねることで面識のない侑子さんに近付いたとみて調べています。