『TVタックル』が注目したのは「危機管理」そして「監督の権力」この2つだ。 注目ポイント その1日大の危機管理。 そんな中 注目されているのが2年前に創設された危機管理学部の存在。 危機管理の専門学部があるにもかかわらず自分たちの危機管理ができていないと非難されている。 現在 危機管理学部で学ぶ学生は…。 試合から16日後悪質タックルをした選手が記者会見に臨んだ。 受付の危機管理もできていない始末。 一体 日大の危機管理はどうなっているのか?そこで本日の『TVタックル』はさあ 始まりました。
あの中で やっぱり想像どおりのコメントしかできなかったっていうのがそこが 学校側の まさに危機管理のなさっていうか…。 だから 本人たちも危機管理の意識が最初なかった…。 大竹さんも女子サッカーの…ついこの間まで監督をなさっててやっぱり その危機管理っていう問題についてはいつも 神経をとがらせてらっしゃる…?そうですね。
野村監督も監督 たくさんなさいましていろんな問題児を育ててらっしゃいましたけれども。 まあ 野球で言やあスライディングとかビーンボール…ビーンボールとかありますけどそれは監督の指示じゃないですよ。 野村監督は 自分でちゃちゃ入れながらバッターにずっと文句言ってるんだ。 元共同通信の人で…。 司会を務めた日大広報部顧問米倉氏。 元共同通信記者で 経済部長やニュースセンター長など逆ギレ司会者として波紋を呼んだのだが…。
今 内田監督とか そのコーチがめちゃくちゃたたかれてますけどあれは たまたま今回アメフトっていうルールの中で明らかに逸脱したタイミングでタックルが入ってそれが映像に残って誰が見ても こんなものはルールの外だから もう犯罪に近いっていう行為だったから露見したし…。
果たして この問題日大だけの問題なのか?それとも 学生スポーツ界では当たり前なのか?このあと 野村氏が昔は 就職 一番良かったのは応援団だったんだよね。 で 外資系で 今アメリカンフットボールのクラブ持ってるところたくさんあるんで非常に やっぱりね就職的にも いいんですよね。 だからね 今たけしさんが言われたのはかつての体育会系運動部の連中で高度経済成長の時に 突貫してモーレツサラリーマンとして働いた人たちですね。
だから 本当にレギュラーの決め方なんかもこれからは 監督が一任でドーンと決めるんじゃなく本当に選手の投票だったりとかそういったようにより フラットな状態にしていかないと…。 でも 野村監督の時代はやっぱし そういうのがはびこってたわけで強くなる選手は強くなりますし。 責任追及の矛先は日大のトップ田中理事長にまで及んでいる。 えっ? なんですか?部が全部?そんな中 先月31日に日大教職員組合がアスリートファーストって言葉あるんですけども実は 大学っていうのは主権は誰が持ってるかっていうと学生なんですよ。
今度のねアメリカンフットボール部の部員たち 部員一同で声明文を出したと。 学生たちが声明を出したギリギリの… 「盲目的に指示に従ってしまった」ってあれ 文面 見ててもギリギリ… 気を使った跡があの文面に出てるわけね。 関東学連は 内田前監督と井上前コーチに対し8段階ある処分の中で最も重い除名処分とした。 選手と監督側の証言が食い違う中でのこの厳しい処分について関東学連は…。 一方 タックルを行った選手と日大アメフト部に対しては今季の公式試合出場資格停止処分。
でも アマチュアは こういう日大さんのような事ってもう たくさんあって選手が監督に逆らったら今までレギュラーだった選手はレギュラーから外される。 で その学生はやはり そこの高校 大学で例えば 勉強したいスポーツやりたいと思って入ってきてるのにもかかわらず指導者がそういう体質だったがためにその選手の時間を無駄にする事になっちゃうんですよね。