旅サンデー「183村秘境旅 こんな田舎がアルか否か!?」

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この番組のまとめ

移住者のカリスマって一体 どういう事なのか?その実態を探るべく村へ向かった!椎葉村へ行くには羽田空港から宮崎空港まで飛行機で およそ2時間。 えっ! 村長?こちら 椎葉村の村長椎葉晃充さん。 よし じゃあ 行こう!椎葉村長から教えてもらった移住者のカリスマが住む地区まで車で向かう。 30キロしかないのに2時間もかかるのだ!村長から最近 婚約した女性青木優花さんという情報を得たが移住者のカリスマと呼ばれるのはなぜなのか?うわあ すーごい ここの景色!ピー ホケキョ。

青木さんが移住を決めた憧れの人であり 師匠なのだ。 そんな青木さんが青木優花さんが なぜ移住者のカリスマと呼ばれるのか?その謎に迫るべく生活を見せてもらう事に。 これが椎葉村で移住者のカリスマと呼ばれる由縁の一つ。 自給自足は もちろんだし…。 ほぼ自給自足の生活をしている青木さん。 ここ? これ タケノコ?そう。 どうやって採るの? これタケノコって。 ここでタケノコを収穫。 ノラさん タケノコ掘りに挑戦。 土を掘ってタケノコの根元の方が見えてきたらクワで掘り起こすのですが…。

すごい!青木さんは 村人たちを先生に野草を一から猛勉強。 今では師匠に勝るとも劣らない知識で食材費ほぼゼロ円の生活を送っている。 と ここでノラさん村長から聞いた 最近婚約したという噂の真相を確認。 秘境に住む移住者のカリスマ青木優花さん。 2人とも自給自足の生活に憧れていたためすぐさま意気投合。 それを見ればカリスマと呼ばれる理由がわかる。 保存食イタドリの酢漬けの完成です。 保存食だけでなく植物をあらゆる事に応用する知識もある。 宮崎県の秘境 椎葉村で暮らす移住者のカリスマと呼ばれる青木優花さん。

塩茹でしたヨモギを混ぜれば爽やかな香り漂う三十六穀米のヨモギご飯が完成。 わあ~!うわあ~ 美味しそう!これがワラビとサドですね。 なので こんな豪華な晩ご飯も食材費はほぼゼロ円。 料理の腕も抜群!青木さんがカリスマと呼ばれるのも納得。 素材の味を生かすため塩 オリーブオイルのみで味付けした野草や山菜を包んで薪ストーブで焼き上げるんです。 ホントに 今日はですね素晴らしい時間を本当にありがとうございました。 探索する旅人俳優 篠山輝信。

そこで 村役場が積極的に力を入れているのが移住者の募集。 「ちょっと暮らし住宅」という短期移住体験住宅を作り村の暮らしを体験できるようにしたり農業を志す人に助成金を出すなど移住の支援に力を入れているそうです。 朝一にやって来た旭川方面の始発列車はさあ 開いたぞ。 音威子府の黒いそばっていうのが元々あってそれが 田舎そばのさらに黒いというか…。 これが全国のそば好きに知られる音威子府の名産 黒いそば。 実は 音威子府村はそばの収穫量が全国4位の産地。

このあと 杏理さんが見事なそば打ちを披露!はい 二八です。 愛妻弁当とかは聞きますけど。 薄くのびた生地を今度は何回か折り畳んで加藤さんのご自宅で食べさせて頂きます。 突然 お邪魔して美味しいおそばまで頂き加藤さんありがとうございました。 テレビ朝日の番組なんですけど。 ちょっとあの…咲来駅の利用者がどんな方がいるんだろうっていうのをちょっと調べて歩いてるんですけど。 音威子府村ではエゾシカを中心とした鳥獣による農業被害が甚大。 突然 ハンターになると言い出した旦那さんについて 奥さんは…。

17時39分発の音威子府行き。 名寄方面最終列車がやって来た。 まさかの隣の駅天塩川温泉にある宿。 温泉のある宿泊施設音威子府住民保養センター天塩川温泉。 これか!温泉宿のある秘境駅として鉄道ファンから愛されていますが周囲には4世帯の村民が住むのみ。 村唯一の有人駅 音威子府は1日40人ほどの利用者があるようだ。 音威子府村の名物黒いそばが食べられるんです。 ここまで3つの駅を探索して残る秘境駅は筬島の一駅。

ホワイトアスパラの産地だって事を ちょっと伺って。 日光を当てずにアスパラガスを栽培するとホワイトアスパラガスになるという。 あっつーい!あっ 涼しい 最高!今が旬のホワイトアスパラガス。 これから 収穫まで作業を手伝ってくれるメンバーに親方が バーベキューをごちそうするのだという。 では 収穫したばかりのホワイトアスパラガスを…。 だから…?…で ホワイトアスパラ?そうです。 住民の方は そうおっしゃるがこのあと筬島駅の利用者を最終まで調査!北海道 音威子府村。