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この番組のまとめ

この署名に先立ちましてトランプ大統領は金正恩委員長と一緒に会談を終えてランチをしたあとに通訳なしでホテルの敷地内を散策しました。 トランプ大統領と金正恩委員長は通訳なしで会話を交わしながら笑顔で会談会場のホテルの敷地を短い時間でしたが散策しました。 このあとトランプ大統領ですが自ら、金正恩委員長をホテルの中を一緒に練り歩きまして少し案内するような様子も見せていました。 金正恩委員長なんですがこの会談場でありましたカペラホテルを先ほど出ました。

金正恩委員長トランプ大統領の順で会場のホテルへ。 そして、この署名を終えた金正恩委員長を乗せた車が現在シンガポールの市内を走っていましてどうやら宿泊していたシンガポール市内のホテルに向かっているようです。 金正恩委員長が宿泊しているセントレジスホテルに白バイ隊が近づいて。 まだ、外のセキュリティーゲートがあるんですがその辺りに進んでいるところで金正恩委員長なんですがトランプ大統領よりも先に会談場のカペラホテルを出まして話しているんですよね。

私、非常に印象的だったのはこっちの時間の午前9時日本時間の午前10時ですがカペラホテルの最初のコンタクト笑顔を見せるシーンはありましたが見ていて感じたのは金正恩委員長なんですけれども4月の南北首脳会談で文在寅大統領とこれから報道されることになりますのでこれはアメリカ国内的にも北朝鮮は敵対する国で人権の問題もありますので笑顔は、最初見せられないんですね。 ただ、先ほども言ったんですが4月の南北首脳会談で文在寅大統領は金正恩委員長に拉致問題について言及してるんですね。

ただ、会談の内容は不明ですが合意に至ったことを受けて今後は安倍総理が意欲を示す日朝首脳会談の実現に向けて対話路線を本格的にそちらのほうに舵を切っていくということになります。 日本政府内には北朝鮮も対話には否定的ではないという見方がありまして安倍総理も拉致・核・ミサイル問題が解決したあとには経済援助を行うという姿勢も示しています。 安倍総理は今夜、再びトランプ大統領と電話会談して今日の会談について報告を受けることにしています。 続いて、南北首脳会談で北朝鮮と新たな関係を築いた韓国から中継です。

王毅外相は米朝首脳が平等に対話することは、中国がずっと望み、努力してきた目標だとしたうえで全面的に非核化を実現しなければいけないし問題の核心は北朝鮮の安全の問題だと論評しました。 今回の会談に向けて中国は、金正恩委員長がピョンヤンからシンガポール入りの際中国の要人が使う専用機を貸し出しました。 今日の米朝首脳会談後においても更に、北朝鮮との関係を強め非核化のプロセスに向けて自らが積極的に関与していきたいという思惑があります。

トランプ大統領はこの署名式で金正恩委員長をホワイトハウスに絶対に招待するんだとまで言っているんですよね。 例えば1985年のゴルバチョフとそれからレーガン大統領の会談では最初はまず執事室で行われ1回目はレイキャビクで行われて2回目、3回目でモスクワ、ワシントンで首脳が行き来するような前例を見ますと当然、金委員長とトランプ大統領が両国の首都を訪れて関係を深めていってなおかつ非核化そして体制保証を実現させていこうという流れは十分に考えられます。

トランプ大統領が署名式のあとに金委員長を送り出す際のシーンですね。 金正恩委員長と署名式のあとにトランプ大統領が金委員長を送り出す際のシーンです。 トランプ大統領と金正恩委員長は歴史的な会談を終えて2人で合意文書に署名しました。 現在、トランプ大統領と金正恩委員長が署名している際のシーンをご覧いただいています。 署名式でトランプ大統領は金正恩委員長をホワイトハウスへ絶対に招待するとも語りました。 一方の金正恩委員長は私たちは今日この歴史的な出会いで新しい出発を知らせる歴史的文書に署名することになる。