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18:41:04▶

この番組のまとめ

米朝首脳会談の共同文書の中身が入ってきました。 4月27日の板門店宣言を再確認して南と北は、完全な非核化を通じて核のない朝鮮半島を実現するという共同の目標を確認したと。 南と北は北朝鮮がとっている主導的な措置が朝鮮半島の非核化に向けて非常に有意義で重大な措置だという認識をともにして、これからそれぞれ自身の責任と役割を果たしていくんだと。 南と北は朝鮮半島の非核化に向けた国際社会の支持と協力のために積極的に努力することにしたというような話を板門店宣言でうたっていました。

まず今回の文書では板門店宣言に基づいて北朝鮮は朝鮮半島の完全な非核化。 ですので、北朝鮮側はしかも、対象が朝鮮半島の非核化というふうに引き続きなっていますしやはり、あいまいかつ具体的なやり方も書かれていないというのが現状いえると思います。

具体的には書いてないですけれどもここのところトランプ政権はCVIDに向けたその辺の繰り返しで信頼関係がないと北朝鮮も非核化を進めないよというようなスタンスに出てくる可能性もありますので今後の焦点になります。 米朝首脳会談でトランプ大統領と金正恩委員長が完全な非核化に向け取り組むことで合意したことがわかりました。 トランプ大統領と金正恩委員長が署名した合意文書によりますと4月27日、板門店宣言を記者団の問いかけに非常に早く始まるだろうとコメントしています。

4つ目、アメリカと北朝鮮は身元の判明している人物を含む戦争捕虜・行方不明者の遺体回収・帰還に取り組む。 今、新しい情報が入ってきましてシンガポールのメディアによりますと金正恩委員長の出国は現地時間の今夜9時から深夜にかけてになるとみられる。 金正恩委員長の出航は現地時間の今夜9時から深夜にかけて見られるという情報も入ってきました。 ただ、今、ホテルが分かれてしまっていますので金正恩委員長はセントレジスホテルに戻っているので恐らく共同会見という形には今のところ状況から見ると違うのかなという。

同時に民間のレベルでも北朝鮮の非核化についての肯定評価が出てきました。 しかも北朝鮮側がまずここに核兵器がありますよということを非核化につながらないんだと。 今回、合意文書の中ではアメリカは北朝鮮の体制保証に言及し、北朝鮮は非核化に言及するというものなんですが合意文書の内容もわかってきましたが日本政府は、どのように見ているんでしょうか。

先ほど高羽記者の情報によりますとあと30分ほどつまり午後5時ごろからトランプ大統領がこの場所に来て会見をするのではないかという情報があるということですね。 そこのところですがすでに明らかになっている行方不明者ということが書かれてますからワーキングランチで先ほども申し上げましたがポッティンジャーさんという方がいて彼は非常に日本通でもありますからそこで、トランプさんがもしかしたらポッティンジャーさんに拉致問題について述べろと。

これが本当にできるのかという疑問が出てきてしまうんですがただ、今日のトランプ大統領と金正恩委員長のものすごく謎として浮かんできてしまうんですがそこは堀田さんはどうお感じになりますか。 トランプ大統領は北朝鮮の体制を保証すると。 そして、金正恩委員長は非核化に向けてコミットするということがやっぱり、何かそういう意図が裏に隠れているような気がします。 そこの解釈が非常に難しいところで先ほどの報道ですと今夜、安倍総理とトランプさんがこの成果をめぐってもう1回、電話会談するとおっしゃっているわけですね。

ところが、今回安全保障問題のトランプ政権ではボルトンさんがトップですからこの会談に呼ばないわけにはいかないということで当然参加をしたわけです。 先ほどポッティンジャーさんの話、しましたがもしかするとトランプさんがわざわざボルトンさんを呼んでここで激しいことを言わせて自分ではなくてボルトンさんに言わせて本当に非核化を実現しない限り我々は経済制裁を解かないよと、支援はしないよというアプローチを仕掛けていたかもしれないですね。

評価できる点としては初めてアメリカと北朝鮮のトップが会ってこれまで北朝鮮が板門店宣言などで言っていることではありますが初めて文書にある程度、非核化の意思などを示したと、文書化されたと。 今回の合意内容についてはいろいろな指摘がありますけれども今、トランプに乗ってそしてアメリカが気に食わないからじゃあ、また圧力を国際社会に呼びかけようと。

そもそもトランプ大統領南北首脳会談のときの映像を見て自分もああいうふうになりたいと思っていたということがいわれていますので今回、金正恩委員長との署名を経て自分は国内の支持者に対してアピールできるとそういうことを考えている可能性もあります。

それから、これは文在寅大統領と金正恩委員長との会談ですね。 ただ、金正恩委員長もまだシンガポールを旅立っていませんのでいまだ2人は近い距離にいるというところで今後、何があるか少し何が起きるかわからないといえると思います。 トランプさんは先日北朝鮮で拘束されていたアメリカ人3人が帰国したときにそのときも出迎えて韓国、文在寅大統領も南北首脳会談を行ったのが4月の下旬でした。

そしてこれは韓国それから中国大変なポテンシャルがあります。 世界の人々に対してこの歴史的な首脳会談を金正恩委員長とともに行うことができました。 北朝鮮の金正恩委員長とともに大変に集中した会合を行うことができました。 私は皆さんのほとんどがここで署名した文書を受け取ってらっしゃることと大変な優美さのある国で私たちは温かな希望全てのシンガポールの国民に対して贈りたいと思います。 また大変特別な人物は習近平国家主席。 まず、アメリカの大統領と北朝鮮の指導者との間の会合になりました。

金委員長は私に対して北朝鮮はすでにミサイルエンジンの試験場を破壊したということを伝えてくれました。 金委員長は国民のために輝かしい将来をもたらすことができチャンスがあります。 北朝鮮も韓国も非常に勤勉でそして才能のある国民に恵まれています。 そして北朝鮮・韓国両国民がすでに我々の手の届くところにあります。 金委員長は、今帰国の途にあります。 まず最初に金正恩委員長がこれまで多くの家族をも殺しそして自国民を飢えさせてきました。

体制保証とともにそして、完全な朝鮮半島の非核化に対する揺るぎない意思ということが書いてあります。 そして、今後多くの人たちを送りそして北朝鮮側と協力してこれ以外の問題についても協力をしていきます。 金正恩委員長はなんとおっしゃっていましたか。 大変に全うな質問だと思いますけれども金委員長は今までやってきたことそして過去においてやってきたことは何もできなかったということがありました。 そして金正恩委員長が帰国するというときにはすぐにプロセスを始めると思います。

金正恩氏は非常に賢く非常によいネゴシエーターだと思います。 北朝鮮というのはアメリカとは違うわけです。 そうした中で我々が数十億ドルもの金をやってそして核兵器開発プログラムは始まっていったわけです。 そして合意文書を皆さんすぐ手にするものと思われますけれどもしかしながら実際にプロセスが始まればそれはすでに終わったことと同じだと思います。 ポンペオ国務長官からブリーフィングがありましたがこういうふうに言っています。

非常に私たちはイランの核合意非常に正直に言いますがつまり私にとっては核の問題はナンバーワンだからこれをしました。 そうは言いましたが適切な時期を見てこういった制裁があるということ非常に私たちは厳しい制裁をイランに科していますけれどもそうしたあとではもう一度、本物の取引を合意してもらえればと思っています。 つまり韓国との合同軍事演習をやめるということですか。 これに関しては合意文書の中に書いてありませんけれども詳細についてはお伝えすることができるでしょう。

カナダとの間で大きな、アメリカは貿易赤字を抱えています。 アメリカ農家アメリカ国民に対して非常にこれは、当時の話です。 私はそれに対して少しアメリカの関税を上げたわけです。 そしてテレビを見てトルドー首相が記者会見をして私はアメリカに小突き回されたくないと言っていました。 これから数年の間今までの数年の間そして何年もの間特にこの数年間の間アメリカは8000億ドルものお金をほかの国との間で、特に中国との間で赤字になってきているんです。 8000億ドル、アメリカは赤字があります。

それと、最後に日本にとって大変重要な拉致問題に関してですがこれは先ほど安倍総理も取り上げたことへの感謝を官邸で述べてましたけどこれは、具体的にトランプ大統領がどういう表現でどういうふうにして金正恩委員長に伝えたのかというのは提起したのかというのはこれは具体的には出てきていませんか、まだ。

それから、共同声明にはないが日本の拉致問題を提起したんだというふうに話しています。 これについてはトランプ大統領は拉致問題はもちろん提起した。 堀田さんは先ほどのトランプ大統領の会見それからトランプさん自身がこの会談に向けて十分に時間はなかったんだけれどもブリーフィングを受けて準備をしてきてそして前向きな姿勢で取り組んだということがよくわかりますね。

老いぼれと互いにののしりあったアメリカ大統領と北朝鮮の最高指導者。 緊張した面持ちながら笑顔で臨んだ金委員長に対しトランプ大統領の表情はやや硬いか。 金正恩委員長が非核化を真剣に考えているかは会ってから最初の1分でわかると豪語していたトランプ大統領。 どことなくトランプ大統領がリードしている雰囲気か。 ここでトランプ大統領アメリカンジョークだ。 トランプ大統領金委員長をワシントンに招きたいとしている。

中国は今回の会談を高く評価していますので金正恩委員長が帰る際に、どこかわかりませんけれども中国のどこかに寄って習近平国家主席と会いましてその際に、今回の会談について説明することや航空機を借りたお礼を伝えるという可能性も取りざたされています。 そして、会見を終えましたトランプ大統領を乗せた車列が、現在シンガポールの市内を走っています。 非常にトランプ大統領自身充実した納得のいく今回の会談だったのではないでしょうか。 今、トランプ大統領を乗せた車列が会見場をあとにしましてシンガポールの市内を走っています。

そんな東京都心は真夏日が予想されていたが一転、ほぼ平年並みの気温に。 7月上旬並みの暑さということで4月下旬並みだった北海道に比べると季節感は2か月半ほどの格差があったことになる。 こちら東京都心でも午後5時前後に雨が降ったんですが今は、六本木では雨はやんでいまして涼しい風が吹いています。 明日こそは洗濯物安心して干せるのかどうか後ほどお伝えしたいと思います。 最高気温は北部と埼玉県内で今日より5度前後高くなるところがあり熊谷で30度館林で31度と真夏日の予想です。

握手のあとリラックスした表情を見せるトランプ大統領に対して金委員長の表情は硬い。 朝鮮半島の非核化を目指すことなどが盛り込まれた共同声明を交わしたあとの握手のシーンではトランプ大統領が力強く金委員長の手を引いた。 その理由が米朝首脳会談後に行われたトランプ大統領の会見にあった。 トランプ大統領ですが会談を終えましてその車列ですけれどもシンガポール市内を走って空軍基地に到着しました。 トランプ大統領なんですが今日1日シンガポールのカペラホテルで…。