徹子の部屋 フジコ・ヘミング

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この番組のまとめ

♪~世界中からオファーが絶えない魂のピアニスト。 60代で世界的に見いだされた遅咲きのピアニスト。 大丈夫?はい 今日 フジコ・ヘミングさんにおいで頂きました。 青山学院高等部 在学中にコンサートデビューを果たしました。 60歳の時 ドキュメンタリー番組がきっかけでリサイタルを行っていらっしゃいます。 今年は 既に南アフリカそれからローマその他 随分 色んな所で演奏会をなさっていらっしゃいます。 南アフリカでなさったコンサートは どうでした?最初は 大使館で…。 それからロスにお家がある?サンタモニカ。

じゃあ 京都にいらした時はそこにお泊まりになる?だけど 1人で いつも泊まるからお化けが出そうでいつも大阪辺りから親類を呼んできて彼女に一緒に泊まってもらったりして。 「あと何年 生きられるか考えるとちょっと悲しいです」でも サンタモニカは 緑が奇麗。 あっ そうなの?全然 人間 信用しないで可愛げがない…。 でも お父様の方のおじい様は動物病院の院長さんだった。 お会いになった事ないのね?でも 今日もフジコさんすごく個性的なんですがお洋服は それ 全部ご自分ですって?ちょっと直したりはします私流に。

「今朝 みかんとさけのかんづめを配給所にとりに行く」「道がぬるぬるですべってころんではらわたが ねじれた様になり朝の中 床についた」「そんなに痛むのではないがシクシクと気持ちが悪い」「今日は ムシ暑くて本当にピアノの前に座って弾くのがいやで仕様がない」こういう1日もありました。 ドビュッシーの『月の光』なんですけど。 アメリカ人が いっつもねチャイコフスキーか『月の光』とか ああいうのを要求するんですよね。 ドビュッシー作曲の『月の光』です。 世界を魅了する魂のピアニストの演奏どうぞ お楽しみください。