アメトーーク! 将棋たのしい芸人

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この番組のまとめ

よいしょ!藤井七段の活躍で今まさに将棋ブームの中…5年ぶりに将棋たのしい芸人を開催将棋たのしい芸人という事で。 てつじやんね?一番 人の気にしてるところをイジった!なんか 理由あるんですか?この間 5年前ですかね将棋芸人やらせてもらった時に芸人みんなでつるとんたんに行ったんです。 将棋をやって頭の回転が良くなってキングオブコントがとれました。

ある時 僕 多分10年ぐらい前なんですけど小学生と対局する事があってその小学生と対局した時負けたんですよ。 小学生ってものすごい早指しなんですよ。 収録3時間前「本当 さっきの…」指す事 40分「あっという間に経ちますよね」「あっという間ですあっという間です」板倉の119手目で…「ああ そうなんや」「だって めっちゃ 駒 持ってる」「」めちゃくちゃ悔しいです。 本当に 序盤完全に僕が優勢だったんですよ。

升田幸三先生っていう昭和の大棋士がいらっしゃるんですよ。 僕 升田幸三先生大好きだったんでそれを テレビで公言してたんですね。 その時 ちょうど日本将棋連盟のスタッフの方もいらっしゃったので「いやいや ぜひ ちょっとうちに…うちに ぜひ寄贈してください」って おじいちゃんに言ってるんですけど「いや これ もう つるの君にあげたものだから」って言って。 そうなんですよ 升田先生は…。 撮る将は 棋士の先生を撮る。 『棋士名鑑』っていうDVDが出てて。

藤井君が…。 藤井君の強さの秘密は実は 藤井君 めちゃくちゃ負けず嫌いなんです。 その負けた時の藤井君の写真をちょっと入手しまして。 このあと 後ろのお姉さんが藤井君に 「どうでしたか?」ってインタビューするんですけどあんな楽しい放課後を?ずっとやってたの?だから こんなに悔しいんでしょうね。 藤井君 サイン書く時にオリジナルの詰将棋をパパパって即興で描いて…。 藤井君 人気出すぎてインターネットで偽物を売るヤツが現れたんですよ。

将棋って また面白いのが対局が終わったあとに感想戦っていうのがある…。 対局終わりに行われる感想戦は通常 負けた棋士から声をかけ対局の振り返りを行うで 感想戦を ひと言も藤井君は全く声を発さない…。 通常は 負けた棋士から感想戦を始めるが…「むちゃくちゃ落ち込むやん」「ちょっとずつ下がって…」落ち込む「これでフレームアウトしたらおもろい…」更に落ち込む勝った深浦九段もどうしていいかわからない「なんも言わん…なんにも言わんね」両者 声が出ないですね。

雨上がりさんって 大体自分で どの辺や思てます?A級ですか?A級なわけあるかいな。 永世七冠と 棋士初の国民栄誉賞をとったっていうのが羽生さんの すごいところで。 この永世七冠っていうのが各タイトル永世竜王になれるのな。 普通のプロ棋士だったら一生かけて1タイトルだけでもすごいって言われてる…。 羽生マジックとして最も有名なのが89年 加藤九段とのNHK杯4回戦「若い!」「89年やもん」「おっ 強い!」加藤九段の鬼気迫る攻めここで 羽生さんの一手が…すごい手が また…。

実は僕 ちょっとですねまあ 自慢ではないですけど最強の将棋AIと言われているPonanzaと勝負して勝った事があるんです。 飛車と角落ちっていう事で大きなハンデはあるんですけどもそれでも 僕ごときがPonanzaに勝つっていう事はあり得ないんですけど。

これ 狩野君 いい…いいパターンになる可能性ある。 実はね これ 狩野君ちょっと いい手がありまして。 ここで狩野は 歩を前にとりあえず 王様だけは 絶対に取られたらダメなゲームなのでしっかり ちょっと王様は 1回 動かします。 すると 狩野は…理解してやってんのかな?王様は こう お家の中に囲ってあげるっていうのが…。 あえて 狩野君…。 「さすがですね」は「参りました」じゃないんですか?角の道は止められましたので今度は どんどん飛車で攻めたいと思います。