特にシネコックヒルズでのアプローチはトッププロでもなかなか難しいですから。 各選手がやはり噂どおりシネコックタフなコンディションの中で悪戦苦闘が続いています。 今年のシネコックヒルズは全米オープンは丸山さんたちが出ていたときよりもフェアウェーが広くなってるんですね。 丸山君156ヤードピッチングウェッジ。 156ヤードピッチングウェッジでフォローでボールどういうふうになります?松山にとっての最終ホール、9番。 大会初日、松山英樹はいよいよ最終ホールのグリーンに上がっていきます。
テレビの画面で見るよりもはるかにセカンドからグリーンに向かってアップヒルになっていってしかも手前が急斜面で本当に難しいセカンドだと思います。 今、画面に映りませんでしたがリーシュマンが似たような方向から打っていますからファーストパットの距離感というかラインはちょっと違うと思うんですが距離感は参考になっていると思いますね。 戸張君、今、見てたけどすごい下っててアゲンストのところに打っていくから距離感が難しいと思う、これ。 初日2日目、松山は同じ組ではリーシュマン、オーストラリアとリッキー・ファウラー。
ジャスティン・トーマスもそうだし3人ともティーショットだね。 世界ランク2位ジャスティン・トーマス。 ジャスティン・トーマスは。 先週の優勝で、4週間ぶりに世界ランク1位に返り咲いてきましたダスティン・ジョンソン。 なんだか知らないですけど14年前は、ほとんどアイアンなんかで打っていく選手いなかったんです。 まさにダスティン・ジョンソンがティーショットも含めて今週は、アイアンが鍵だと。 しかも、僕らがやっていた14年前よりかなり1番ホールフェアウェーが広いんですよ。
丸山さん、今の風かな?最近のボールがパンチショットしたときにロースピンになって飛んでしまう?バックスピンが少なくなれば風の抵抗も少なくなるので。 ジャスティン・トーマスがセカンドを打ちましたが本人はちょっと悔しそう。 今年の舞台はアメリカ東部ニューヨーク州ロングアイランドにありますシネコックヒルズゴルフクラブです。 このシネコックヒルズゴルフクラブは1891年創立。 少し外したところのライグラスがまた、硬くて深くてそれを大きく外すとフェスキューは完全な1ペナルティーということになります。
あれ、外すとトリプルボギーになってしまいますからね。 ダスティン・ジョンソンパーパットです。 ダスティン・ジョンソンピンチ切り抜けてパースタート。 それにしてもトリプルボギーというのはずしりときますが。 パーパット、トーマスも入れた!ちょっとこのスタートホールは明暗分かれる感じになりましたがトーマス、ジョンソンはパー。 タイガー・ウッズトリプルボギー。 3年ぶりに帰ってきたタイガー・ウッズの全米オープンです。 その魅力は、なんといってもギャラリーを魅了するツアートップクラスの飛距離。
ドライバーでナイスショットを打ってもちょっとショートでしょう。 ダスティン・ジョンソンは4番アイアンぐらいで普段だったらいける距離ですけどね。 普通だったらナイスショットですけどね。 タイガーとダスティン・ジョンソンだけどタイガーは先にやるのかな。 タイガー・ウッズとダスティン・ジョンソンタイガーを大きくしたらダスティン・ジョンソンみたいな体ですね。 もう1つボールが見えていましたがここはガルシアそれからジョン・ラームラファエル・カブレラ・ベロというスペインの3人を集めてきました。
本当はタイガーは空が広いところのティーショット非常にうまいんですけどね。 松山はドライビングレンジで明日に向けての練習。 しかし、昨日の段階でエースドライバーが割れたというのがちょっとビックリしましたね。 やっぱり、パワーがあるんで最近の選手はよくドライバーのスコアラインのところにヒビが入るという。 セカンドショット。 そこからフェアウェーに出してきたジャスティン・トーマス。 今、アゲンストだと思って打ったらピンの根元に落ちた。
だけど、練習ラウンドでみんな、最低2日間ぐらいはやってますよね。 だから、大体コンディションはわかっててもやるのかな。 その5番パー5のセカンドショット。 このコレクションエリアに入ると返しは本当に難しいと思います。 練習ラウンドを見てもドライバーも松山英樹とほとんど変わりませんし。 将来的には世界の舞台で戦ってくれる選手だと思いますがその第一歩が今回の繰り上げ出場と。 全米オープン今回118回ですけど2回目がシネコックで行われてやったことがあるんですよね。
初日、5オーバーでプレーを終えた松山は今度はパッティンググリーンに移動してきました。 ここからなんと3パットのダブルボギー。 先ほどタイガー・ウッズたちがプレーを終えたところですがここはナイスパー。 もしかしたらギャップウェッジですね。 今、持っているのは52度とかのウェッジだと思います。 ダスティン・ジョンソン。 140ヤードウェッジですよ。 1アンダーのヘンリーのバーディーパットが入ってこれで、2アンダー。 2番、パー3のセカンドショットを打ちました。
フィナウってアメリカツアーで飛ぶ飛距離でいうとベスト3に入るんじゃないですかね。 ちなみに14年前の初日のベストスコアは丸山さんの664アンダーのスタートですね。 結局最終日はアンダーパーの選手が1人も出ず、終わってみればアンダーパーが2人でグーセンが5アンダーで優勝しました。 ダスティン・ジョンソンが世界ランク1位。 前の週に優勝した人がなかなか勝てないというジンクスがあるといいますがそんな中で本当にダスティン・ジョンソンがどこまでやるのか。
本当にタイガー・ウッズというのは空が広いところのティーショットは上手ですね。 自分としてもショットに自信があるタイプ。 アイアンショットも非常にいいんですよね。 この人を見ると全英のミケルソンとステンソンの2人でヘビー級のボクシングみたいな試合ありましたけどね。 ダスティン・ジョンソンがバンカーに入りかけのやつを出してきて、今、サードショットトーマスが乗せようと思って狙ってます。 ダスティン・ジョンソンはすぐそばにきましたけど。 ジャスティン・トーマスのサードのほうが距離が残ってるんですね。
流れのいい選手はパッティングの距離感もいいですね。 彼がマスターズに勝ったときはガルシアファンが本当、喜びましたね。 去年のマスターズチャンピオン。 いいアプローチショットです。 3アンダーでフロントナイン終了。 フロントナイン唯一のパー5。 ダスティン・ジョンソンバーディーパット。 とるべきホールでしっかりバーディーをとってこれでダスティン・ジョンソン2アンダー。 やっぱり先週は勝ってきてるだけ自信あるよ、パッティングが。 ダスティン・ジョンソンもジャスティン・トーマスもドライバーですね。
ウェストエリアは220~230ヤードなので昨日、パラパラッと雨が降りましたが今日は快晴になりました。 ダスティンがいるところです。 ダスティンがいたところです。 ボールを探し始めてから5分間以内ですから来年から3分以内になるんですよね。 マイク持ってるのリッチ・ビームっていう元プロゴルファーですけど。 ジャスティン・トーマス現在1オーバー。 ブライアン・ゲイが2アンダーでボギーパット。 ジョンソン、2アンダー。 タイガー・ウッズがセカンドショットです。
さっきジェイソン・ダフナーの名前の左がスペインになっていましたが本当はアメリカです。 5番のパー5にきていますがセカンドショット。 シネコックヒルズはスコットランドのリンクスと一緒で基本的に手前からじゃないですか。 ウッドをやめてアイアンにしました。 青木さん、ほとんどの選手が8番アイアンで打って結構グリーンオーバーしてるんです。 ジャスティン・トーマスも8番アイアンでしょうか。 なんか7番アイアンのような形状ですけど。